討ち入り
目指すは上野介ただ一人でござる
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001 2010/01/30(土) 14:32:53 ID:Iw.u.Hk65w
武士の意気地、一にかかって今暁の働きにあり。
いざ取りかかれい
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019 2010/02/08(月) 20:33:20 ID:7zf21ayPYE
>>18 >よっぽど腰が引けた状態で切りつけたんだろうな
君が切りつけても無理だったと思うよw
致命傷を負わすには切るよりも突く事だと知らないんだもんねw
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020 2010/02/08(月) 21:26:22 ID:5lL3kps47I
>>18 逆上したものの刀抜いた時に一瞬われにかえったんだろう
自身は切腹お家断絶が脳裏に駆け巡り 頭の中真っ白になりふらふらの状態で切りつけたんだろう
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021 2010/02/08(月) 21:51:37 ID:7zf21ayPYE
>>20 >逆上したものの刀抜いた時に一瞬われにかえったんだろう
殺意を持っていきなり切りかかったんだよ?
切腹とかお家断絶なんか頭から吹っ飛んでいたはずだ。
逆上したまま切りつけてしまい、冷静に組み伏せて殺せなかったんだろう。
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022 2010/02/09(火) 01:39:47 ID:jV2o2UoQPg
城内で斬りかかるなんてありえないことだよなw
だから「吉良は相当酷いことをしたに違いない」ってことにされてるんだろうけど
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023 2010/02/09(火) 02:39:11 ID:Aj03FqO2M6
024 2010/02/10(水) 17:27:04 ID:1l2dRikxgY
>>10 吉央公は名君だ。
大石良雄以下も行いは武士としては間違っていない。
ただ、主君が病気持ち長矩だったのが残念だったんだ。
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025 2010/02/13(土) 21:10:24 ID:8ikq5bbxDU
赤穂浪士の前に2件あるね。
1628年、豊島明重が江戸城内で老中・井上主計守(横須賀城主)を殺害
1684年、若年寄・稲葉石見守が大老・堀田筑前守(山形城主)を殺害した事件。
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026 2010/02/17(水) 12:55:44 ID:hK.STRO2/E:au
刀傷ざた自体がおかしい。松の廊下で仲裁した人間はもともと松の廊下に入れない身分だったとか?後世の作り話っぽい。かなり史実とは違う話に現在なってる。
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027 2010/02/17(水) 17:08:56 ID:UrBJUFnwww
>>26 それはしかたないな。町人文化華やかな当時だから、
歌舞伎のストーリーを盛り上げるために勝手なフィクションを
てんこ盛りしたことだろう。
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028 2010/02/17(水) 18:06:27 ID:iKard1R2SM
>>26 >松の廊下で仲裁した人間はもともと松の廊下に入れない身分だったとか?
誰の事言ってるの?仲裁した者などいないでしょ?羽交い絞めした事を言ってるの?
浅野を羽交い絞めした梶川は役目柄身分違いの場所にいたわけでないし。
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029 2010/02/18(木) 22:17:33 ID:ganqqOJ262
030 2011/02/05(土) 12:59:18 ID:/aa9PMw1xk
031 2011/02/06(日) 14:00:54 ID:h5/NA7mT6k
討ち入りの格好って元々何の衣装なの?
昔の火消しみたいな装束に
戦国時代のとは趣の違う甲冑で凄く独特なんだが
あれは本来どういう時にする格好なの?
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032 2011/02/06(日) 19:17:42 ID:0STorvYy9w
実際の討ち入りはそれぞれに用意した装束で、山形模様の統一された装束は歌舞伎の創作。
参考に
http://www.eonet.ne.jp/‾chushingura/gisinews07/news204.htm
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033 2011/06/03(金) 22:53:11 ID:A8XRY58q/I
youtubeで赤穂事件の真相を扱った画像があるよ。
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034 2011/06/10(金) 00:53:10 ID:h.RvXSGkzk
最遠方の遠因にして最大級の主因は、
徳川家康の貯蓄が五代綱吉で尽きたこと。
「これからは主君よりも臣下がしっかりしていかなければならない」
という指針になったが、幕府による悪貨乱造の尻拭いというどす黒い含意もあった。
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035 2011/06/14(火) 23:07:03 ID:cbA31FZ0Wc
036 2011/06/15(水) 09:48:39 ID:g1PEZsIbyM
深夜に老人を複数人で殺しに行く話。
浅野が殿中で刀抜いて、斬り付けたわけだから
何が言われたか知らないけど普通に浅野駄目でしょ
両成敗とか無いでしょ
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037 2011/06/15(水) 16:36:03 ID:m5PlbB6eA6
>>36 >何が言われたか知らないけど普通に浅野駄目でしょ
吉良を見つけた浅野が追い掛けてきて切り付けたんだよ。当日は会話を交わしてない。
「てめぇ〜この野郎。この前の事覚えるのか〜!」って風に逆上して切りつけた。
だから幕府としては「喧嘩」として裁かなかった。浅野の不遜な行為に激怒した将軍が
十分な吟味もなく即刻切腹させた。だけども、一般庶民にはそんな細かい話が通るわけ
なく、「喧嘩」だとみなして浅野は切腹させられ城明け渡しさせられたのに吉良はぬくぬくとしている事に対し浅野遺臣は何もしない事に腰抜けと思っていた。
浅野遺臣としてはお家再興の希望が無くなった時点で亡君の意趣返しを決行するしか
汚名返上する方法はなかったんだろう。
>深夜に老人を複数人で殺しに行く話。
当時の江戸庶民が喝采した理由を理解できなければ単純に言えばそれだけの話になるね。
また江戸時代だけのブームに終らずいまだに「忠臣蔵」が興行として成り立つのには
それなりの理由があるって事だろう。
ただ君のようなヘンチキは江戸時代にも当然居たらしいよ。式亭三馬のヘンチキ論とか。
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038 2011/06/15(水) 16:54:36 ID:PdMzfaxG56:au
039 2011/06/15(水) 18:03:11 ID:m5PlbB6eA6
ただ浅野を暗愚の殿様にしちゃうと演劇としては成り立たないので「忠臣蔵」では
吉良爺を悪者に仕立て上げて若い浅野の殿様を苛める筋書きにしたんだろうね。
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040 2011/12/07(水) 22:18:48 ID:NHL7m7wN4I
古いスレッドですがそろそろ時期なんで・・・
吉良は悪くないよ
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041 2011/12/07(水) 23:31:02 ID:k66gxZ0utQ
浅野の叔父も似たような事件やらかしてんだよな
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042 2011/12/08(木) 00:38:56 ID:.Bi/F3Kyhw
数ある忠臣蔵ドラマの中では、NHK大河の『峠の群像』が一番よかった気がする。
大石内蔵助…緒方拳
浅野内匠頭…隆大介
吉良上野介…伊丹十三
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043 2011/12/08(木) 06:23:37 ID:44erl0TYZs
>>37 なんか綱吉、おまいらの反応とあんまり変わらんなw
おまいらが権力持てば同じことしただろう。
で、庶民は反権力だから浅野の味方をしたと・・。
ひょっとして大石って輿論に押されて討ち入りせざるを得なかった? (´・ω・`)
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044 2011/12/08(木) 23:50:45 ID:t0qPjDn39I
いつも再放送されるのは石坂浩二のキラ
何度も見てるせいか、あれだけ完成度高い気がする
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