天皇は財宝と引き換えに負ける戦争を請け負った

第二次世界大戦で日本の天皇が最も儲けたって話はこれだったのか。ちょっと納得。
ただこの手の陰謀説でいつも腑に落ちないのが、「彼ら」の最終的な目的はなんなのかな？という点。
おそらく世界情勢のほとんどは実際に裏で色々なやりとりがなされていて、表面上は敵同士なのに裏では仲良しってのは絶対にあるとは思うけど
そういう事をやって行って、多くの人々を結果的に殺したり不幸にしたりして、それで結局何をしようとしてるのか？
>>1にあるような「お金」というのも理由の一つだろうけど、そもそも「彼ら」はお金に困ってないと思うんだけどねえ。
国家間で戦争だって自由に起こせる身分だし、中央銀行が発行する紙幣価値だって簡単に操作できる立場だろうし、
そうなると「金」という物質に、何か宗教的な価値があったりして、「彼ら」が世界の金塊の一定数を自分たちで保有しておかねばならないと思ってるのだろうか？
調べれば調べるほど、各論的な話は結構出てくるのだけど、総論として「彼ら」の目的がいまいちよくわからない。
人類そのものの数を減らす事が目的だとする陰謀論者も居るけど、結果的に地球の人口ってどんどん増えてるからその意味では失敗だし
「彼ら」がそんな失敗をするのだろうかとも思ってしまうし、やはりよくわからない。

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