浄土真宗の歴史

親鸞の死後、親鸞の曾孫にあたる覚如（1270年-1351年）は、三代伝持等を根拠として親鸞の祖廟継承の正当性を主張し、本願寺（別名「大谷本願寺」）を建てて本願寺三世と称した。
こうした動きに対し、親鸞の関東における門弟の系譜を継ぐ佛光寺七世の了源（1295年-1336年）など他の法脈は、佛光寺や専修寺などを根拠地として、次第に本願寺に対抗的な立場を取ることになった。
この頃の浄土真宗は、佛光寺や専修寺において活発な布教活動が行われ多くの信者を得たが、本願寺は八世蓮如の登場までは、天台宗の末寺として存続していたに過ぎなかった。

返信する

親鸞は、源頼朝の甥って本当か？　　頼朝の腹違いの妹が親鸞の母と本にあるけれど…　

返信する

蓮如については、師の教えを捻じ曲げ、利益団体としてオーガナイズした　という印象がどうしても拭えない

返信する

蓮如の性欲は信者の間でもタブー

返信する

キリスト教のカトリック教会による権威の独裁と腐敗を批判し
後の宗教改革の先駆けとなったジョン・ウィクリフが改革運動を始めたのが1376年頃
カトリック教会の形式的権威を否定して
聖書だけが唯一の拠り所だとして初めて旧約聖書を英訳して普及させたことで有名
（これに呼応して次第にプロテスタント派が形成されていく）

日本の仏教でも同様に、浄土宗を中心に寺社や僧侶が権威を独占し
民衆を支配し蓄財を膨らませる腐敗が起きていたものを徹底的に批判して
僧侶でなくても民衆の誰でも自分でお経を唱えれば成仏できると説いたのが親鸞で
その主張が宗旨として確立されたのが1247年頃というから
なんとキリスト教より129年も早く教義の民主化が始まってる
ただしその民主化が実際に効力をもち始めたのは蓮如以降の教団武装化以降で
時期としては1470年頃からとされている
それでもルターの宗教改革（1517年〜）よりも早い点は画期的と言える

返信する

YouTube お坊さんトーク

返信する

正久寺です。

返信する

日本に平和を。

返信する

戦乱の無い世の中

返信する

一向宗が生まれた背景には
最澄の存在抜きで語れない。平安京を建設した桓武天皇は
南都六宗の代表を呼び御前で問答を行い
問答の勝者に敗者は弟子になる誓約をさせ
最終的に最長が勝者になった。
これで一向、天台宗が日本の国教となったが
最澄の死後、帰国した空海の教義を最澄の弟子が
論破できなかったために天台宗、真言宗が
仏教界において並立することになった。
浄土宗の教義は死後、
西方十万億土の極楽浄土に生まれ変わり、成仏することだったが
御前問答に敗れて以来
極楽浄土の阿弥陀如来の弟子になり法華経を修行して成仏すると言う
教義に変貌したのが浄土真宗。

返信する

>>4
凄いな、最初の子が産まれてから141年後に死んだ腹違い兄弟がいる。
最初の子が明治維新に産まれたとしたら、最後に死んだ子は今から11年前の2009年まで生きていたと。

返信する

ちょっと聞きたいんだけど、髑髏の数珠って宗派問わず葬式に持って行ってもいい？
柘植の彫刻ので欲しいのがあるんだけど
東本願寺のホームページでヤクの骨で彫ったチベット製のドクロ数珠を売ってるのは見たことあるんだけど

返信する

浄土真宗の数珠の紐房ってショボくね？

返信する

>>4
お寺でやりたい放題

返信する

絶倫？そうかな
あとの養育費さえ考えなければ
お前らだってこのくらいは子供産めるぞ
毎日種付け疑似行為してるだろ？

まぁあとは畑さえあればの話だが

返信する

丹羽文雄氏が崇拝した人

返信する

人それぞれ事情があるのだ。

返信する