>>14 清朝時代の満州は故地として聖域化されていた
そこに帝政ロシアは清朝末期の動乱に乗じて1858アイグン条約~1900年満州侵略
ロシアに蹂躙された満州原住民に代わり漢民族の植民が始まる→闖関東
更に馬山浦事件や1903龍岩浦事件で朝鮮半島にまで手を出し、日本は満韓交換論で交渉に当たったが、ロシア側がこれを破棄することは確実で1904日露戦争になった。
1900 義和団の乱
1912 辛亥革命→中華民国建国するも1916袁世凱の死後は軍閥時代が始まる
1914-1918 WW1
1917 ロシア革命 二月革命 十月革命
>>10 1918-1922 ロシア内戦 シベリア出兵
1922 ソビエト連邦の成立
1924 レーニン死亡→スターリン第2代最高指導者
1925 孫文死去 総司令官には蔣介石が就任し、孫文の遺言でもあった北伐を開始
1927 3月南京事件 程潜の北伐軍が南京に入城し外国人施設を破壊・略奪してしまい、長江駐留中の米英軍艦も砲撃で反撃するという事態を引き起こし蔣介石の激怒を買い程は失脚。
1927 4月蔣介石の上海クーデターにより国共合作は崩壊 第一次国共内戦に突入。12月1日、蔣介石は宋美齢と結婚し、孫文の義理の兄弟となった。
1928 張作霖爆殺事件
1930 間島共産党暴動
1931 中村大尉事件 朝鮮排華事件 万宝山事件 柳条湖事件
1932 満洲国建国。
これが続いていれば朝鮮半島の分断は無かった。それを痛感したのは1950朝鮮戦争時のアメリカ
「大国は緩衝地帯を拡大させ、自国の安全を確保しようとするのは自然な事 緩衝地帯を侵略と呼ぶのは敵の策略にまんまと嵌ってる自虐史観そのもの」
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