A級戦犯の処刑報告書を発見 


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001 2021/08/12(木) 03:12:28 ID:6at9behTck
第2次大戦後、極東国際軍事裁判で死刑判決を受けた東条英機元首相らA級戦犯7人の処刑について「正確に執行した」と記載した米軍の公文書が、11日までに見つかった。刑執行の手順書はこれまでに発見されていたが、執行完了の報告書は確認されていなかった。専門家によると、今回の発見でA級戦犯の処刑を巡る主な公文書が出そろったことになる。
見つかったのは、執行を指示したマッカーサー元帥に宛てた文書。「囚人の処刑」と題され、占領期に横浜市に司令部を置き、巣鴨プリズンを管理した米第8軍が作成した。日本大生産工学部の高澤弘明専任講師(法学)が米国立公文書館で入手した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2630426047c2658f4aef2...

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013 2021/08/12(木) 16:02:04 ID:3qfxAIj2G2
>>12 茶番劇のC級芸人だな。
マッカーサーは「機会の平等」を尊重するが、人間は個人個人、生まれながらにまったく違っていて、機会の平等なんて幻想に過ぎない。

>昭和天皇は命乞いなどしなかったと聞く
>逆に全ての責任は自分にあるから自分を処刑して他の未来ある者の処刑は見逃して欲しいと懇願した
その事実を証明できる証拠がない…
自分を処刑して他の未来ある者の処刑は見逃して欲しいと懇願したならば、自ら命を絶つはずだ。
のうのうと長生きした事実を大いに矛盾する。

生きるか死ぬかは自分で決めることであり、死は自分で選択できることだ…
それを人に決めてもらおうなんてこと自体が甘えている。
マッカーサーは日本を統治する上で天皇に利用価値があると判断したから、生かしたにすぎない。
そもそも、昭和天皇の処罰や生死をどうするかは、民主主義であるならば、日本国民が決めるべきことだ、マッカーサーの決めるべき事ではない。

昭和天皇がほんとうに自分の命を捨てる覚悟があるなら、少なくとも、戦後処理が終われば「自殺」して国民にわびるはずだけどな。
のうのうと寿命を全うするような傲慢な生き方をされたこととは大いに矛盾している。
それに、一連の葬儀には120億を超える税金が使われた… 
本当に国民を思うなら、我の葬儀に税金を120億も投入することなどできないはずだ。

人間の愚かなホンネというのは隠せないものだな…(苦笑)。

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014 2021/08/13(金) 01:07:31 ID:Q/DKekupr2
>>5
それな

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015 2021/08/13(金) 08:09:55 ID:DwQfbjBivs
長々と長文になる奴は要点を纏める術を学べ
長過ぎて読む気もせんわ

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016 2021/08/13(金) 13:00:56 ID:ep.vHFj2zs
世直し川柳
「 嫌われた 皇室・天皇 ああみじめ…」

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017 2021/08/18(水) 08:30:46 ID:03NF8GAVVo
>>13
>>生きるか死ぬかは自分で決めることであり、死は自分で選択できることだ…
それは、一般人の話、
ソモソモ天皇は、現人神で終戦時人間ですら無い。
だから、人間宣言なんて物をやる必要があった。
天皇に己の身体をどうこうする権利など無いし、
自殺なんてものを選択をするような教育も受けていない。そういう価値観は臣下や平民の倫理観。
死ぬ自由も無い。人間でないのだから
お前はそこを理解していない。

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018 2021/08/19(木) 01:56:57 ID:HZQaWuVwvw
【戦争犯罪】
◆日本が戦争犯罪を犯したのは事実です。捕虜の虐待や処刑、非軍事施設への攻撃等を
 確かに行ないました(ただし松井大将の南京虐殺等、事実無根のものもある)。
◆一方戦争犯罪を犯したのはアメリカも同様。特に、空襲による市民の大量虐殺は言語道断。
 原子爆弾の使用は言わずもがな。

【天皇の戦争責任】
◆大日本帝国憲法を文字通りに解釈すれば、天皇に全軍隊をコントロールする権限があるとされて
 いるので天皇の戦争責任は免れません。
◆しかし現実には、大日本帝国憲法下の天皇はただの諮問機関にすぎず、実際に軍をコントロール
 する力はありませんでした。
◆また昭和天皇自身が、米英との戦争には終始一貫批判的でした。ですから、実際上は天皇に戦争
 責任はないとも言えます。

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019 2021/08/19(木) 02:03:13 ID:HZQaWuVwvw
【いわゆる天皇の聖断】
◆天皇がポツダム宣言受諾受け入れを決断するのは、惨憺たる戦況に鑑みれば当然の
 選択と言えるでしょう。一方で、命がけの決断であったのも事実です。
◆①戦争継続を強硬に主張する勢力による暗殺。②共産革命による処刑。③占領軍による処刑。
 この3つの暗い予想が天皇や政府首脳の心を悩ませたのは事実です。
 ②の共産革命は、後から見れば取り越し苦労の感もありますが、他の2つは可能性のなかった
 話ではありません。

【天皇とマッカーサーの会談】
◆天皇とマッカーサーの会談の記録は、後のマッカーサーの回顧録によるもので、真偽の
 ほどは確かめようがありません。
◆仮にマッカーサーが天皇の態度に好意的な印象を抱いたとしても、それでアメリカ軍の
 占領政策が融和的に転換したというようなことはないでしょう。それは、当時の諸々の
 資料や実際の占領政策が証明しています。
◆マッカーサーが天皇をそれなりに処遇した主な理由は、占領を円滑に行なうためには天皇
 を有効に活用した方が得策と考えたからです。

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020 2021/08/20(金) 01:02:29 ID:dMunf9vyRI
【マッカーサーの憂鬱】
◆マッカーサーが恐れた最悪の事態は、ポツダム宣言受諾後の日本が混乱し無政府状態に陥ることです。
 そうなれば、日本国内やアジア太平地域に残存する日本軍がゲリラとなって戦闘を続けることになる
 かも知れません。それは、ゲリラ討伐のために大量の米兵の血が流されることを意味します。
◆もしその間隙を衝いてソ連が南下を続けて占領地域を拡大し、戦後の日本支配にまでも影響力を行使
 することになれば、まさに泣きっ面に蜂です。
◆マッカーサーはこういう事態を避けるため、天皇の権威を利用して速やか且つ円滑に日本の占領支配を
 遂行する必要があったのです。

【マッカーサーと日本国憲法】
◆マッカーサーが如何に天皇を利用したかは、日本国憲法の条文が如実に示しています。天皇制廃止を
 求める他の連合国の意見を退け、象徴という曖昧な地位で天皇を温存しました(第1条)。
◆一方で、彼らの反感をなだめるために9条を設け、日本から軍隊と国の交戦権を奪いました。

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021 2023/09/24(日) 06:10:51 ID:XceCSFXYEc
今でも国会やTVなどでA・B・C級戦犯と言っているんだから驚く

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