A級戦犯 松井石根大将の悲劇
▼ページ最下部
001 2021/08/13(金) 20:35:01 ID:0IXIen41pU
南京攻略戦で旧日本軍を率いた元司令官の大将、松井石根(いわね)にとって「南京大虐殺」は寝耳に水だった。戦後、東京裁判で松井はこう証言している。
「(大虐殺は)公的な報告を受けたことがなく、終戦後米軍の放送で初めて知った」
戦勝国による追及が始まる中で現れた「南京大虐殺説」。その責任者として松井は昭和23年11月12日、戦犯として死刑判決を受け、12月23日に絞首刑に処せられた。70歳だった。
「松井大将は清廉潔白だった」
元陸軍第36師団歩兵第224連隊の少尉、内貴(ないき)直次(93)は戦後、松井の元私設秘書、田中正明から幾度となく聞かされた。田中は11年に松井に随行し中国を訪れた。戦後は近現代史の研究者として活動、平成18年に94歳で亡くなるまで虐殺説に反論した。
昭和18年夏ごろ、南京に約1カ月間滞在した経験のある内貴自身もこう言う。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:1 KB
有効レス数:2
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
歴史掲示板に戻る 全部
次100 最新50
スレッドタイトル:A級戦犯 松井石根大将の悲劇
レス投稿