人類史を諦観する 悲惨な破滅へ突進


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001 2021/11/05(金) 14:19:54 ID:cKjhIfG7Cs
もう明るい未来は描けない。

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002 2021/11/05(金) 15:10:36 ID:bs2jffZX1k
003 2021/11/05(金) 15:59:41 ID:bs2jffZX1k

日本じゃなかったわ

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004 2021/11/05(金) 19:10:23 ID:cKjhIfG7Cs
資本主義経済社会が成立するよりずっと以前から
金銀財宝を貪る王権の強欲は止め処が無かった。

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005 2021/11/07(日) 02:14:13 ID:wQHIkj4Fjk
略奪虐殺によって積み上げた富。
「神」というものを措定しておいて
自称「使徒」が抑圧収奪の頂点に立つ。

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006 2021/11/09(火) 00:00:13 ID:2CdBNKbh2U
有史以来、暫しも止まることなく現今に至る富の蓄積。
その資産は諸国民の血糊で汚れ死臭が漂っている。

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007 2021/12/18(土) 08:45:31 ID:j.OWlsNQBo
悪魔に操られ食欲と性欲で集団暴走する愚民

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008 2022/01/29(土) 16:32:43 ID:bCBEJ8ly0Y
労働 →
略奪 →
虐殺 →      資本
麻薬 →
詐欺 →

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009 2022/01/30(日) 17:59:37 ID:wWOpdtqSrA
人のものをかっぱらってばかり

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010 2022/02/03(木) 12:16:17 ID:M1meBObfWc
盗人猛々しい

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011 2022/03/17(木) 14:33:45 ID:syDUDwB/7w
ブリクソ

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012 2022/04/10(日) 15:39:09 ID:oDzKs8L3wg
Aiは未だほんとうに思考する段階に
到達していないと言われている。

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013 2022/04/23(土) 04:29:31 ID:/NprIdSzLE
紛争の両サイドに金を回して儲けを追求する国際金融資本。

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014 2022/04/23(土) 10:27:05 ID:/NprIdSzLE
アヘン商売で蓄財。坂本龍馬も雇われた渡り中間(わたりちゅうげん)。

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015 2022/05/07(土) 19:59:52 ID:P5B4eztr8w
>>8-9
ドロボウ博物館

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016 2022/05/08(日) 13:55:39 ID:Cni4tcvu2.
貪欲な搾取がなけりゃ、人々がこんなに忙しく働かされることはなく、未だに地を這い、自然経済から一歩たりとも出ず、
人口もせいぜい地球全体で億もいかない何千万止まりだったろう。
してみると、搾取こそが人類を引き上げ、文明を磨き、知恵や知識の活用による社会を実現した。
つまり、大脳のでかい動物、人間の素質を引き出して十全に能力を開かせた。
逆に言うなら、脳が活かされるためには搾取が必要不可欠だったのだな。

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017 2022/05/08(日) 14:16:47 ID:Cni4tcvu2.
搾取の歴史を見直さねばならない。
搾取を悪者として弾劾しない視線で、歴史が語られなければならない。
搾取の最初は貯蔵だ。蔵であり、税。
土器に容れたドングリが、高床式倉庫の穀物になると、税が誕生する。
税が姿かたちを変えて貨幣になる。貨幣誕生には税が必要だが、系統は違っていた。
ながらく、租税は実物で、秤量を進化させた。
貨幣の祖型は象徴財として税よりも古かった。
象徴財の流れには祝祭が瀉血的に絡み、ポトラッチを演出する。
二つが合流するまでは、慣習としての祭りや分配、商業が蓄積する資本や財、政治的公共事業等は統合されずに搾取を繰り広げた。
帝国主義と植民地主義の違いが根ざすのもこれ。
帝国主義は徴税を専らとし、植民地主義は株式会社が搾取するためのもの。
マルキシズムもなぜか植民地主義には手ぬるく、上手く切り込めていない。

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018 2022/05/08(日) 14:32:04 ID:Cni4tcvu2.
簡単に言えば、税が貨幣化して搾取も合体し、二重搾取時代が仕上がるが、
会社や企業に搾取される上に国から税金を絞られ、企業も納税するから、実質三重搾取だ。
搾取の連鎖、錯綜が社会に張り巡らされるが、植民地解放後、国民国家で敷き詰められた世界の新しい奴隷制が為替奴隷制だ。
通貨価値が違うことによる圧倒的価格差が、タダ同然の労働が供給される世界市場を形成した。
この為替奴隷制は、痛痒がなく、悲劇性を隠蔽できるスグレモノで、通貨価値の変動が痛みを分散する。
新興国は自国通貨の価値上昇に苦しむが、先進国もデフレに苦しんだあとで産業の空洞化に苦しむ。
苦しみがばら撒かれて、反グローバリズムが巻き起こったりする。

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019 2022/05/08(日) 14:58:43 ID:Cni4tcvu2.
王の強欲など大したことはなく、王や大名はことごとく借金漬けで踏み倒し常習犯か、一揆に突き上げ食らって気候不順に頭を抱える悩める領主。
徳政令や打ち壊しは不定期、無計画的ポトラッチにすぎない。
商人も金融家も悩める被害者。誰も得しない搾取の体系化で行き詰まる。
なんとかなるまいか?で、市民革命だ。
市民革命は倒産しない国家、デフォルトしても監理再生可能な国家への革新であったが、徴税は一段と強化された。
つまり、労働強化でもある。
自然の懐で自然が刻むリズムに従い、マイペースで営まれてきた慣習的仕事は崩壊する。
これを横目に怪しげな企てを模造したのが社会主義革命。
社会がギスギスと非人間的な抑圧装置と化しつつあるとだんだん増えてきた都市労働者の覚醒を促し、
こともあろうに、搾取を悪玉視した破壊的狼藉を企図したのだ。
全然関係ない宗教まで阿片だとか腐して、科学の時代、完全人工的管理システムを夢想した。

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020 2022/05/08(日) 17:34:19 ID:Cni4tcvu2.
市民革命が倒産の代わりに政権交代を導入できたのは、議会制民主主義採用の果実。
市民に分かりやすく借金返済プログラムへの理解と賛同を促した。
主権者である市民も我が事として債務超過を受け止めざるを得ない。
加圧が容易くなり、暴れたり、逃げ出したりせず、忍耐強く過剰労働と搾取に耐えられる国民が誕生する。
まあ、ある程度の棒引きもあるのだが、国全体が差し押さえられたも同然なIMF返済プログラムで財政再建に尽力させられる。
植民地ではないけど、国家意思は削減され、隷属的にかき混ぜられて命令に従うわけだ。
全面的に、細大漏らさず搾取されて、人類は脳による支配、脳による開発、脳による発展へ文明化を推し進める。
大脳が異常発達した生命らしい支配形態だ。誰が支配しているわけでもない。
脳が支配している。搾取のおかげというよりは、人体を模して社会が築かれたに過ぎない。
脳は人体の2%の重量に過ぎないが、20%のカロリーを消費する。
コンピュータがさらに発達すれば、地球上の電力の20%はコンピュータが消費してもおかしくはない。
搾取だと言えないこともないが、言ってもしょうがない。

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021 2022/05/08(日) 18:39:13 ID:hXoco300dw
環境破壊を止められるかどうかが鍵
核や生物兵器を行使できる支配者はいずれ躊躇なく使うと思うよ

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022 2022/05/08(日) 19:18:59 ID:QnFiNVCRVk
資本主義経済社会の本源的蓄積という議論がある。
マルクスらによる研究はまだ不十分だと言える。

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023 2022/05/08(日) 20:36:32 ID:Cni4tcvu2.
>>20
マルキシズムは脳による支配の予感、という意味では、やや前のめりながらも何かを嗅ぎ分けたと言える。
「宗教まで阿片だとか腐して、科学の時代、完全人工的管理システムを夢想」したので、脳による支配ならばこれでどうか?と、自信満々に社会進化論を踏み台に科学的社会主義を提出したのだ。
すでに、フランス革命が啓蒙思想をベースに理性崇拝を掲げて脱宗教を謳っていたから、丸まるパクリでもある。
順序よく、時代の制約条件中で、行儀よく並びながら台頭してきているんだな。
こういうものは、軽はずみに唾棄するべきではない。
現在、データセンターの電力消費は2%からさほど上昇してはいないというが、計算方法はかなり怪しいし、チャイナなどはカウント対象として正確さを担保できない地域だ。
情報通信、情報機器込でなら、多分5%はすでに超えているに違いない。
養老孟司氏の唯脳論も、文明とは都市で、都市とは外部化した脳だと規定する。
都市化、東京一極集中なども、大都市による地方の搾取の文脈で語られたりもする。
いずれも、搾取という用語だけは避けるが吉だ。
否定的に扱うには、あまりにも人類を駆動、推進しすぎている。

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024 2022/05/10(火) 07:28:03 ID:a2eS.vQTlU
>>22
そうね、直接的に資本蓄積論に関わる問題ね。
誰が資本をいかにして蓄積し、蓄積した資本をどうするのか?
意思決定を誰がするのか?誰に責任が帰されるのか?
何を目標にどんな目的に対してどのように資本を回してゆくのが適切か?
この問題を考える際に、考慮されなければならないのは、二つある。
人間は必ず間違えるということ。
もう一つは、答えはないが、答えなければならず、答えるにあたっての指針は幸福、厚生の増進なのだが、意見の一致はみないであろうこと。
以上から言えるのは、独裁と、独占は一時的にはしがみつきたくなるかも知れないが、避けなければならないということ。
独裁と独占は避けるべきだが、資本蓄積自体を避ける理由はなく、あるとしたら、ペースが速すぎて選択行動、意思決定に支障を来すから緩める必要がある場合。
地球温暖化対策などへの煽るような資本の振り向けは、やや危険な水準。
あれは、化石エネルギー資源枯渇に向けての節約と次世代エネルギー開発への資本投資であるべき。
ただし、後者の視点で欠落する環境汚染問題を組み込む方便ならわからなくはない。
にしても、性急さが仇になり、かえって環境負荷を増す持続不能な選択肢に巻き込まれやすい難点も抱える。

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025 2022/05/10(火) 08:25:30 ID:a2eS.vQTlU
略奪による蓄積、暴力による蓄積なる用語が、この21世紀の新自由主義への対抗ロジックとして再び化粧直しされて登場した。
また騙されて同じ轍を踏んではならない。
蓄積の中心は遷移し、中心から見放されてゆく旧先進国の雄叫びも唱和する新しい時代の略奪や暴力は、反グローバリズムのブロック化やナショナリズムに追い風を吹かす。
また、独裁、独占を排すと言っても、カオスのような多極化は望ましくはない。
つまり、一国だけ、国内経済だけで蓄積を語れない時代。
世界的に成長の中心が移動してゆく時代。
単なる分散、カオスは乱世に過ぎない。
世界的な独占を制御するにも世界的な何かが管制しなければならず、独裁的ではないそれが出現しなければ多極的カオスか独占かのデストピアに至るジレンマがある。
グローバル、変動、無極問題は、実は今に始まったわけではなく、人類史に最初からつきまとってきた。
規模と強度が異なるだけで、21世紀以前は軍事的に対処する比重が高かった。
現在も軍事、安全保障は存在するし、政治的威圧は軍事力を背景にしている。
しかし、同盟縛りがこれほどあてにされ、孤立主義より高まり、経済制裁効果が期待される時代もない。
かつては、暴発を誘うに経済包囲網が形成され、今は矛を収めさせるために経済包囲網が使われる。

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