獄死した小林多喜二


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001 2021/12/29(水) 23:52:11 ID:15vbbiMWog
昭和8年2月20日(1933年。 88年前の2月20日)、 小林多喜二(29歳)が、築地警察署(東京都中央区築地一丁目6-1 map→)の特高警察に捕らえられ、3時間以上の拷問を受け、同日19時45分に死亡しました。
警察は死因を心臓麻痺としましたが、翌日、遺族にもどされた多喜二の体には、広範囲にわたるどす黒いアザ、首を締められた跡、釘か錐で刺された跡が無数にありました。彼の死を悼んで通夜・告別式に来た人たちもことごとく検束されます。
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/takiji.htm...

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008 2022/01/02(日) 07:55:40 ID:qBwdGnQRC.
ソ連・コミンテルンにぶら下がる一派(コミンテルン日本支部。1922年結成)が、
多様で豊かな文芸潮流だったプロレタリア文芸を、束ねて党に奉仕させようとした。
小林多喜二はその一派に属する。

元々労働経験なく党中央に入った宮本顕治は、多喜二の死後、
労組代表を監禁拷問殺害遺棄して収監された。

戦後の文芸評論に於いて宮本らは、プロレタリア文芸の代表を、
党員だった小林多喜二と宮本百合子に絞り込んだ。
「党員こそが優れている」でないと都合が悪いのである。

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