ミッドウェイ海戦に勝ってたら戦争勝ってた?


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001 2010/03/03(水) 13:54:04 ID:JVPkr3shy2
敵空母を殲滅して、日本側空母が無傷だったら戦争に勝ってた?

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134 2011/09/21(水) 14:08:45 ID:Yb8W0gmDNI
>>133
いや、攻略せずとも朝鮮半島は当時、日本領だから。
シナと戦争続けてれば対日禁輸だよ。
航空機も飛ばなくなるし、軍艦も動かなくなる。
従って南方資源地帯に進出せざるをえない。
対米戦回避するなら、蒋介石政権と講和して
今までどおり貿易で儲けるんだな。
その代わり、シナ大陸の火種は残るから、
形を変えて大戦が勃発するかも知れないが。

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135 2011/09/25(日) 04:35:02 ID:TrMeWCSHkY
>>133
日本は中国を侵略したのは政府が計画したものでは無い。
逆に政府は陸軍を掌握できていなかったから中国を侵略できたとも言えるけど。
海外の反応を見ながら政府が軍を掌握して軍が政府の命令の下で動いていたら
満州もなくて朝鮮と日露戦争で得た遼東半島とか北は樺太、南は台湾が日本領だろうね。
あの頃にアドバイスしても内地にいる陸軍幹部の命令も関東軍は無視したからね。無理。
あんまり強く陸軍に命令すると血盟団,226,515と首相以下政府要人、財界も殺していたから
殺されるだけだよ。
だから軍が思ったところに勝手に侵略してそれで政府は追認していくしかなかったわけで。
どっかで米がこの指揮命令系統が政府から切れている軍隊を危険視するのは時間の問題だった。

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136 2011/10/25(火) 01:27:14 ID:KbJadrRZXk
独ソ戦でドイツが勝たない限り、日本が連戦連勝でもむりやろ、大体、ミッドウエー占領しても補給すらままならんし。

結果が米空母全滅のワンサイドとしても43年11月ぐらいから戦力は完全に劣勢、

もし反撃を遅らせたとしても、44年からウルーシー環礁程度の場所さえあれば補給できる体制となるので、いきなりマリアナ→台湾でも押せないこともない

というか、米軍の攻撃による損害が皆無でも、最初からの船舶不足が深刻で国力がどんどこ下がっていくからどうにもならんの

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137 2011/11/14(月) 16:48:29 ID:Ekt8TD6iz6
結局日本が勝つ為には、アメリカよりかなり先に原爆を作るしかなかったんだよね。
ジパングあたりで、日本の原爆製造の可能性について描かれているけど、アメリカのようには量産できないみたいだしね。

でも、アメリカ様の属国になったおかげで、なんとか今の平和がある訳だが・・・。

アメリカ型の格差社会が広がって、日本人が今死にそうではあるけれど。

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138 2011/12/23(金) 04:22:25 ID:YD7d5xglJY
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139 2012/04/19(木) 20:56:09 ID:Sioj2KXU6I
140 2012/05/05(土) 20:00:45 ID:X.w1Q7FrFk
アメリカが原爆製造できたのは、亡命ドイツ科学者のおかげでしょ。
ノルマンディが無ければ、ドイツの降伏は、当分先だし、
アメリカが欧州参戦できない状況を作るには、早期にハワイを落とすしか無いわな。
結局、真珠湾攻撃の際でも、戦力の集中やってないもの。
マレー海戦では、空母使ってないし、持ち前の空母、ハワイに全て投入することもできたんだよ。
そうすりゃ3次攻撃だって、4次攻撃だって、可能だった。
でも最初から早期講和目指してた五十六さんでは、有り得ない話だ。

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141 2012/05/06(日) 17:57:08 ID:xPEB9pZbY.
>>133
>私にしてみりゃ、太平洋戦争というとこまでいかず、
>中国、朝鮮半島だけがっつり攻略してれば
だから、その中国の権益をめぐってABCD包囲網が図られたんじゃないの。中国での
権益を放棄するなら太平洋戦争もなかっただろうよ。

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142 2012/05/06(日) 23:17:00 ID:hAJwUS9mUE
アメの方針は艦隊決戦による海軍撃滅じゃなく、日本の補給システムの壊滅でしょ?
ミッドウェーで勝っても、翌年あたりから進化した潜水艦と魚雷と群狼作戦で
結局押され始めるでしょ。
勝てば勝つほど、日本の上層部は補給や商戦護衛を軽視するだろうからねw

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143 2012/05/08(火) 18:45:06 ID:Jcq52nZ1UE
日本の軍部に,対英米戦に勝利する見通しはあったのか?

確固たる見通しがあったわけではなかった、と山田朗は述べる。

参謀本部も開戦を前にして、1941年9月6日の御前会議説明資料においても
対英米戦争は長期大持久戦に移行すへく、戦争の集結を予想することは甚だ困難にして
特に米国の屈伏を求むるは先つ不可能と判断せらるるも、我南方作戦の成果大なるか
英国の屈伏などに起因する米国輿論の大転換に依り、戦争終末の到来必すしも絶無にあらさるへし
(参謀本部編「杉山メモ」上,p.322)

などと、自力でアメリカを降伏させることが不可能なことを認めた上で
イギリスの脱落に伴うアメリカ国内の非戦論高揚に期待していた。
そしてそのために、大陸・南方を結んだ自給自足経済を基礎とした「不敗の体制」を築いて
情勢の好転を待つ、というのである。
結局、アメリカ打倒の決め手もなく、ドイツがイギリスに遠からず勝利するであろう
という観測が戦略の基礎に据えられていたのである。

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144 2012/05/08(火) 18:51:06 ID:Jcq52nZ1UE
陸軍はドイツの軍事力を過信して、強気に開戦論をリードしたが
内心では対米戦は海軍任せの意識が強かった。
また、「長期大持久戦」を予想しつつも、これから突入しようとする戦争がどのように展開するか
とりわけ、持久戦段階の戦争のあり方について構想があるわけではなかった。
対ソ攻勢作戦の研究蓄積しかなかった陸軍にとって、海洋・島嶼や遠隔地での持久戦など
全くイメージが沸かなかった。

さらに、日本軍には広域・持久戦の準備がなかった。
これは、日露戦争で確立した軍事思想に陸海軍が強く拘束され
将来の戦争に対する柔軟な洞察力を欠いていたことを示している。
日本海軍は艦隊決戦(航空主兵論者は、航空戦力のみによる艦隊迎撃)
陸軍は歩兵部隊の機動による攻勢作戦という「決戦」の<型>に拘る余り
現実の戦争の中から戦い方を構想するのではなく
戦争が思い通りの<型>に当て嵌まるのを待っていたと言える。
いつしか自らのシナリオ通りの戦争に持ち込めると思いながら
当面の戦線の維持と急場凌ぎに終始したのである。

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145 2012/05/08(火) 22:07:37 ID:6s8Bfat.Ks
>>144
それは正しいんだけど、認識がすこし私とは違うかな

陸海軍とも、米国との持久戦なんて不可能なんてのは分かりきってる
国力差は1200:3、なんて数字がハッキリとはじき出されてるんだから
それを無視して精神論だけで勝てる!なんて言う頭オカシイ奴は軍幹部に存在できんよ。
クビだろう、普通に考えて。よくて予備役か後方送りだろうね

結局、戦争するしか無い場合、決戦で勝つしか活路がないんだよ
日露戦争だって同様だ、補給戦に持ち込まれたら、勝ち目はないから短期決戦しかなかった。
日本海海戦で勝利しても、ロシアは陸上から補給できたんだしねえ
さらに、ロシア内陸に陸軍が引き込まれて困るのは日本だ

よく聞く話では、日本は補給を軽視していた、なんて言うけどさ
短期決戦するしか活路がないのに、補給に兵力を振り分けられなかっただけなんだよ
持久戦なんてやったら、いくら補給を重視しようが絶対負ける。誰が見てもわかるでしょ

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146 2012/05/09(水) 00:04:26 ID:5DMrwsYo4M
>>140
稲田姫命へ

>>アメリカが原爆製造できたのは、亡命ドイツ科学者のおかげでしょ。
>>>ノルマンディが無ければ、ドイツの降伏は、当分先だし、
>>アメリカが欧州参戦できない状況を作るには、早期にハワイを落とすしか無いわな。

バカは勝手に歴史を作るなよ。

稲田姫命の主張
ドイツが降伏して亡命ドイツ科学者が確保できなければアメリカは原爆開発ができない。
ノルマンディ上陸作戦 → ドイツ降伏 → オッペンハイマー(亡命ドイツ科学者)を確保 → アメリカが原爆製造

マンハッタン計画(原爆開発)の中心的科学者はもともとアメリカに住んでいたオッペンハイマーだよ。
亡命ドイツ科学者のおかげって・・・・・・・・・・・・・
それはV1、V2などのロケット技術だろうが。

お前はポツダム宣言の意味も理解してなかったし。
相当なバカだぞ。

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147 2012/05/10(木) 00:26:36 ID:dd9sbumu6.
>>145
>国力差は1200:3、なんて数字がハッキリとはじき出されてるんだから
だから当時の軍部にそういうデータを重視するような考えが足りなかったんじゃないの?

>短期決戦するしか活路がないのに、補給に兵力を振り分けられなかっただけなんだよ
逆に言えば長期戦や持久戦については研究もされず素人同然だったという事だろ。


現在の知識やデータから君の認識はそれでいいけど、当時の軍部は伝統的な戦争思想に
支配されていて革新的な戦争に対応できなかったんじゃないの。

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148 2012/05/10(木) 23:56:26 ID:VeAKuxFxfk
>>147
保守的だったら、空母機動部隊の運用なんて実現できなかったと思うよ?
陸海軍とも、戦争前から航空戦も重視していたし、相当に革新的

だけど消耗戦になれば、どうにもならない、ってだけの話じゃない?
ドイツと同じ運命ってこと

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149 2012/05/29(火) 00:36:45 ID:axMJ.l3oyA
>>146
KA20へ
お前、何に噛み付いてんだよ。

>>ドイツが降伏して亡命ドイツ科学者が確保できなければアメリカは原爆開発ができない。

んなこと言ってねえだろ!
亡命は、降伏前だろ!降伏後ならただの移住だ!

お前、日本語も分からんのか!

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150 2012/05/29(火) 11:36:51 ID:r423blVPG.
>>148
>保守的だったら、空母機動部隊の運用なんて実現できなかったと思うよ?
航空兵力の運用に革命的な進歩の道筋をつけたのは日本の海戦当初の実績に間違いは
ないと思うけども、「空母機動部隊の運用」については単に主力戦艦部隊を温存する
為に空母部隊を突出させていただけだろう。空母機動部隊を戦艦部隊で護衛すると
言う発想がなかったので囮作戦で簡単に空母部隊を全滅された。
 もし陸海軍が真剣にこれからは航空兵力の時代だと確信していれば、航空機の大量生産
パイロットの養成、航空機の開発に予算をつぎ込んでたはずだろうけど、日本は
完全に失敗してる。ゼロ戦が終戦まで主力に留まっていたのがその証拠だろ。

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151 2012/12/01(土) 23:50:03 ID:QeiikH9rgk
NHK ミッドウェー海戦 敗北が語る日本の弱点

NHK BSプレミアム BS歴史館
12月6日(木)午後8時00分〜9時00分

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152 2012/12/28(金) 21:08:35 ID:CI9TEE7I8Y
>>150
いや、精一杯つぎ込んでたよ
でも国力の限界だった

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153 2012/12/29(土) 14:00:48 ID:GA2OgwwDLM
>>152

そのとおり戦前から国力目いっぱいで終始全力で取り組んでました。

機体性能はそこそこだけど、
周辺技術が追いつかず、プロペラ、電装品、航空機燃料、オイル、照準器、機銃、無線機
どれをとってもイマイチ。

零戦を最後まで作ったのは2000馬力級のエンジン作っても周りがついてこないから。
艦上戦闘機と考えれば、他に選択筋がない。
1800馬力の雷電でさえプロペラの剛性不足で配備が1年遅れてます。

零戦でも高度3000m以下でパイロットが同じレベルならまだ戦力になってました。

F6、F4を実用化させても小型のF8の開発を続けてたのはそのため。

ミッドウエーに勝って、反撃が少し遅れれば、54型ぐらいは間に合ったかもね。

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154 2017/08/16(水) 10:44:53 ID:3okglMBmxI

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