昔の医療について


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001 2010/07/15(木) 22:39:02 ID:Ea9X1WJv.k
骨折や盲腸で死ねるよね?

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022 2010/08/08(日) 07:37:45 ID:Lk8fC70PwI
>>21
ありゃ茶色のウサギじゃなくて、「和邇(わに)」に毛をむしり取られて、赤肌が出てるんだよ。

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023 2010/08/08(日) 13:20:56 ID:8g.1yFs5KE
日本人の平均寿命は明治時代で30代、大正時代で40代だよ
乳幼児のちょっとした病気でも治療できず死んじゃうんだよね

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024 2010/08/09(月) 08:36:50 ID:1PYGp14wsw
>>22
海の向こうで迫害されていた人を
和邇(わに)を並べた上を渡して救い出し
手厚く庇護をしたという説
読んでそのまま
和邇(わに)人に迫害された人を
手厚く庇護をしたという説など
奥深いですね

>>23
明治維新に活躍した人達の平均年齢は
意外と若いですよね
現代人の年齢に換算する事は兎も角

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025 2010/08/23(月) 04:09:37 ID:xMkmuy.e1E
歳を取れば取るほど変化を嫌うようになるからね

権力と権威が分割されて1000年近くの状態
保守派は権威権力を統合して廃仏毀釈、髷からザンバラ髪
太陽暦と7曜制の導入なんて矢次早にできやしない
調整と合意を経て序々に変更していくしかない
頭デッカチの世間知らずでもガンガン突っ走れる若者集団なら可能

でも面白いね
長州は大きな藩だが、当時100万に満たない人口
その7%程度の士族で、そのまた極く一部の勤皇理論にカブれた急進派の若手中堅
近年で言えば山口大学の全共闘+革マルイメージだよw
この田舎侍どもが第二次世界大戦あたりまで日本の中枢を握っていたからねぇ

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026 2010/09/26(日) 12:00:04 ID:0HKsjzdza6
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2768148.htm...

矢が刺さっただけでも大変だったろうな
消毒とかどうすんだろ

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027 2010/09/26(日) 17:04:55 ID:HcTqadC2IY
野戦で薬もなけりゃ、まず傷口縛って消炎作用のある植物を探すでしょ
場合によっては人の化膿部分を口で吸い取って貰ったり
穀物類に唾液混ぜて発酵酒作ったりとかw
放出したばかりの小便に漬けることもあるかもしれんw
放出したばかりの時は無菌だからね

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028 2010/09/28(火) 15:16:30 ID:4muZlr1X1Y
戦国時代戦場で受けた刀傷は清水が得られない場合は
ヒトまたはウマの小便で洗った。

効いたとすればそれが効いたとしか思えんが

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029 2010/09/28(火) 23:39:59 ID:xwTMZKfmYM
アンモニアはアルカリ性で消毒効果があるとだっけ?

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030 2010/09/29(水) 20:21:09 ID:noovYLcBtk
キンセン医だっけ?
山伏とか僧侶の治療技術って、やっぱ漢方主体だったのかねー?

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031 2010/09/30(木) 00:33:47 ID:VMQyG4QprQ
番組名忘れたが、NHKの歴史物の疑似ドキュメントで
戦国時代の坊さんの衛生兵?を再現してた。
傷の消毒は主に焼酎と塩、刀傷の縫合なんかもやってた
目に刺さった矢をヤットコで力ずく引っこ抜いて
包帯が無いから?布切れをグルグル巻いてた
あと、何の目的か分からんが馬糞飲ませて血を吐かせたな
負傷の原因は刀によるものが1割以下で
弓矢による負傷が7割ほどだろうって

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032 2010/09/30(木) 05:16:00 ID:7a6ZkodLmo
戦場の野戦病院なんて現代基準から見れば大雑把でしょ
麻酔に似た作用のものはあっただろうが、基本は麻酔もへったくれもないでしょ
戦場じゃとにかく即効性のあるものが求められるわけで
消毒消炎鎮痛神経麻痺(麻酔)効果の高いものはある程度装備して
足りなきゃ探して、無ければ同系統のものを見つけて処方するって感じだろうね

若干止血作用があってアルカリ(高温焼成)の灰を使ったりもした筈
同時に生成される強酸の木タールなんかを歯や指先の神経が集中する場所に塗布したら
一時的に麻痺するからねぇ
煙を濾過したのが木酢液で、その煙でヘバりついたり沈殿してるものから
多少有害成分を抜いたものが正露丸だし、当然戦場でも麻酔薬の一種として
活用されていた筈

あと重篤で助かる見込みが無ければフグの肝なんか使って安楽死させたりとか
そんな劇薬も常備されてたんじゃないかな?
言い方はアレだが、本人のためにも戦場の効率面からいっても合理的
フグの肝や卵巣って、病院に担ぎ込まれた人の体験談じゃ気持ちのいいもんらしいw
ありゃ神経回路を麻痺させる毒だからね

まぁ一般的なら平安鎌倉あたりに伝来したアロエ
現代じゃ広範な地域で自生してるよね
ハッカは当時あったのかな?
幻覚系のきのこや菌類も使われてただろうと思われ

あら、いつの間にか長文乙ってしまった

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033 2010/09/30(木) 10:05:07 ID:qzbc969Cxc
征露丸

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034 2010/09/30(木) 20:09:49 ID:n0tW41eups
正露丸自体は新しいものだが
その原料と製法と各種用途は広く知られたものだよ
自身も数年前まではそうだったが、近現代の人が知らないだけでしょ
ちなみに医薬品基準は満たしてないので医薬部外品

その煙を液化して蒸留すればお酢になる
お酢は古くから水虫に塗ったりする
炭焼きは水虫知らずってよく言われる話

焼成温度と炭自体のアルカリ値・木酢の酸値は比例する
まあ炭自体は今で言う電気みたいな必需品
効率の良い広葉樹系の炭なんて
戦場でも煮炊きに暖を取ったりなんかで当時も必需品じゃない?

炭と同時に供給される正露丸の原料に相当するもの(ヤニ)も
粘化なり固化なりすれば携帯可能

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035 2010/11/01(月) 01:28:17 ID:bC4yBlwfHE
>>32
テトロドトキシンは、イオンチャンネル内に化学的に結合して詰まるハズだが?

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036 2010/11/01(月) 10:20:09 ID:0QXIFgOQmI
そのへんに自生している
ドクダミなんかも薬として使っていたようだね
毎年草むしりの時にはニオイと地下茎で実に苦労する

テトロドトキシンだとか
悪名高きフェニルメチルアミノプロパンにしろ
発見がなければ人類の進歩は無かったんだろうな
ヒロポンは医療用としては優れていたんだろうが
最悪の使われ方もしたね

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037 2010/11/01(月) 22:06:18 ID:LbpxckbehA
ペニシリンはホントすごい発見だな

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038 2010/11/07(日) 02:17:41 ID:ymwWg83tQk
そこらの川などぐちゃぐちゃ戦場での傷口の消毒は
馬の小便
なければ人間ので代用

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039 2018/05/05(土) 00:08:08 ID:8e.k/pM06M
古代エジプトでは、パンを石臼で小麦挽いて作ってたので、小石混じりのパンで歯を痛めては医者が儲かってたそうだけど。
日本も石臼使ってたよな

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040 2018/05/05(土) 00:12:08 ID:8e.k/pM06M
蕎麦・うどん・豆腐作るのに蕎麦・小麦・大豆を挽いてたから、どうだったんだろうかw

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