西洋の戦争と植民地の歴史を無知な私に簡単に教えて

下さい。

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>>14

ワロタwwwwww

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簡単に説明します

洋の東西を問わず、戦争とは、「統合」への角突き合いですが、
西洋の戦争は、戦争の結果、異民族「奴隷」を自領で飼うことを含んでいます
奴隷生産装置です
奴隷というのは西洋式「経済システム」には欠かせない必要悪です
人類奴隷化みたいな妄想陰謀論も、決して根拠がないわけではなく、
この経済システムの根幹が、人間の意思とはかかわりなく選ばせるベクトルゆえの産物です
「奴隷」がなくては成り立たず、かならずどこかに「奴隷」を探すゲームなのです

植民地の時代になると、海外領土そのものを「奴隷」化するステージに入ります
同時に、アメリカのように札びら切って人を攫って奴隷にするオプションもあります
戦国時代に日本に来た宣教師も、キリシタン大名を手なずけてお金で釣って人を攫おうとしたようです
銃で領土そのものの奴隷化＆お金で人攫い・・・こう変化したのですね

元々債務奴隷という存在もありましたので、お金による奴隷づくりは古代からあります

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奴隷解放、植民地独立で西洋式経済は崩壊したのでしょうか？
いいえ、奴隷は現在でも経済を回しています
それが「為替奴隷」もしくは「通貨奴隷」
独立国家が通貨を発行することを利用しました
開国後、日本で金が流出したように、交換比率で非対称性を確保するのです

EUは上記の意味での「域内」（通貨）奴隷制の廃止ですが、「域外」通貨奴隷制と移民政策で成り立っています
移民への拒絶反応で崩壊するとしたら、各国通貨奴隷一本足打法に戻ります

古来奴隷制のなかった日本は、まだ移民政策を積極的に進めていませんので、単独で通貨奴隷制一本足打法で必死に耐えています
TPPは「域内」通貨奴隷制廃止ですので、域内で均霑、平準化する分、移民政策でポテンシャルを作り出さなければなりません

これからどうなるかは、あまり多くのシステム選択肢がない中で、大局的には好むと好まざるとにかかわらず、
「統合」への運命が、意思決定のすべてにおいて勝る影響力を持つでしょう

統合の暁にも「奴隷」は必須です
AIやロボットに「奴隷」役を期待する向きもありますが、
AIやロボットに携わる神官以外の大半の非エリートたちが奴隷に落ちることでもしなければ、成り立たないんじゃないか・・・この懸念が陰謀論の未然神話を産むのです

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>>13
無防備宣言をしている都市の市役所に行って「乗っ取った」の宣言すればいい
抵抗しないはず

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白人は植民地で、それ以外は侵略なんじゃない？

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16世紀の、第一次ウィーン攻防戦とレパントの海戦にキリスト教側が負けていたら、ヨーロッパ大陸はイスラム勢力に飲み込まれていただろう。

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>>21
それ以前に、トゥール・ポワティエ間の戦いでイスラム側に負けていたら、今のヨーロッパは無い。

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