過大評価されてる武将


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046 2011/05/20(金) 22:56:06 ID:o6spncnQB2
>>45
①姉川の戦い時の織田・徳川軍は発展途上の勢力であった
②手取川の戦いなどその他の合戦は織田方にとって局地戦に過ぎないので
これをもって全てを計るには適していない
③石山本願寺は局地戦の上ゲリラ戦であるし
延暦寺焼き討ちでの反省もあり殲滅を避けていたかに思える
ゲリラ戦の難しさはあのアメリカでもアルカイダに対し梃子摺っている
④義昭に調停してもらっていたのは、
この時期の信長は敵を殲滅する戦術から
出来るだけ兵力を使わず相手を臣下にする戦略に方向転換していた
つまり天下布武を明確に浸透していたと言える
解かりやすく言えば
織田は相手を生け捕りにする戦い、相手は織田を殲滅する戦い
したがって信長は非常に難しい戦い方をしていたと言える

もちろん私も織田最強などと考えていないし考える事に意味を持たないと思っている
最強軍なるものは後の世の我々が勝手に考えているのであって
実際に全勢力をもって相手を殲滅する事だけに絞って戦ってみないと結果は出ない
しかし総合力という点においては史実に結果は出ている
この部分では貴方と同意です

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