黒部ダム建設

１９５６年（昭和３１年）関電トンネル掘削開始。
１９６３年（昭和３８年）完成。

日本を代表するダムの1つであり、富山県東部の黒部川上流に建設されたアーチ式コンクリートダム。発電に利用する水を確保することを主目的として関西電力によって建設された。
ダムの高さ（堤高）は186mで日本一を誇り、現在でも破られていない。総貯水容量は約2億tで北陸地方屈指の人造湖黒部湖（くろべこ）を形成する。総工費は建設当時の費用で513億円。
これは当時の関西電力資本金の5倍という金額である。
作業員延べ人数は1,000万人を超え、工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる労働災害による殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえる。

前述のように、「黒四ダム」の別称もあるが、関西電力では、あくまでも「黒部ダム」であるとしている。
また、日本ダム協会によれば、「黒四ダム」の名は仮称として用いられ、後に正式名称が「黒部ダム」と決められたとしている。
完成時には世間一般に黒四ダムと呼ばれていたが、最近では黒部ダムと呼ばれるようになっている。

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　　　　 ∧__∧
　　　　(　･ω･) 　　いいダム構えしてるね　住民はおとなしくなったのかい？
　　　　ﾊ∨/^ヽ
　　　ﾉ::[三ﾉ　:.'､
　　 i)､_;|*く;　　ﾉ
　　　　 |!: ::.".T‾
　　　　 ﾊ､___|
"""‾""""""‾"""‾"""‾"

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以後
全国の黒部さんのあだ名が
ダム夫になったという話は
定かではない

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そろそろ寿命だね
どうやって壊すんだろう？

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バンジージャンプやれ。

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１７１人の犠牲者。
痛ましい・・・・・。

スカイツリーは、そんな事ないよね？

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三船と裕次郎の映画。

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犠牲者・・・・。

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数日ごとに起こる事故

櫛の歯が抜けるように・・・一人・・また一人と死んでいったそうな。

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江戸城築城も似たようなもん
天守閣建設のためにどれほどの鳶がお亡くなりになったか
ちなみに誰がお亡くなりになったかは「職人の粋」背中の紋々で判断したとかしないとか・・

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「高熱隧道」もすごいよ。

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>>10
鳶に限らず江戸時代の建設職人は明るいうちに仕事を仕舞うが、
そこで仕事はおしまいではなく、翌日の段取りや道具の手入れなどで、
現代の時間にすると夜8時位まで仕事していたそうな
また、職人は大抵が地方出身者であり親方の組下で寄宿生活をしており、悪い遊びを覚えないように躾がされており、
休みは盆暮れ正月と祭の時位でとても背中に悶々など入れてる暇は無かったそうな

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>>11
俺も読んだ。
すごい話だよね。

まあ、戦前の事だから、仕方ないけど・・・。

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栃木の鬼怒川にも東電の
黒部ダムがあるから、
名称まぎらわしいね。

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[YouTubeで再生]
.『弟』第4夜「黒部の太陽」　映画大ヒット　石原慎太郎原作 .

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[YouTubeで再生]
『弟』第4夜「黒部の太陽」 奇跡の生還　石原慎太郎原作

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映画化。すばらしいね。

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ダムカレー食べる前に黙祷したよ。

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街のために電気を作り、観光地としても成功を収めている黒部ダムですが、
その影では多くの犠牲者がいたことを忘れてはいけない。

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ダムを建設する為に犠牲者が出る。
何という悲しい事だろう。

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いつの時代も
犠牲者が出るのか？

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いつの時代も我々庶民は人柱にされるのか？

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仕方ないなんて言わないでね。

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人の命は大事です。

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[YouTubeで再生]
黒部ダム 建設当初の過酷な現場

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おなじトンネル映画「黒部の太陽」と「海峡」を見比べると
黒部の方は工事の過酷さを描いていても人死になんかの直接的にエグい描写は少ない。
かたや青函トンネル(海峡)は、作業員が頭潰され即死したり、健さんは仕事中毒すぎて家庭崩壊するし・・・

黒部の太陽は関電が一大スポンサーのヒモ付き映画だったから、とも聞くが
それなら海峡も、国鉄と鉄建公団の全面協力作品だったはず、何が違ったんだろう？

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