日本人の髪型

古代、日本人男性は画のように角髪（みずら）と呼ばれる、
両耳のところで髪をまとめる髪型をしていた。
頭頂に髪をひとつに結った、いわゆる「ちょんまげ」はいつの頃から始まったのだろう。
平安時代ころか。

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商人だった貴市ノ助が、頭頂部のハゲ具合が激しくなってきて、もういっそ剃ってしまえ！
と剃ったのが始まりなんだって。

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そういえば男のポニーテールがないね

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明治になるまで、どの時代も一貫して男も長髪だったね。

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>>4
縄文や弥生から、男女の別無く、髷にする文化が連綿とあるよーな気がするね。
中国内陸部の少数民族なんかでは今でもそういう民族わりとあるけど。

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スレ画、どうやって結んでるん？
両側とも上下から折りたたんであるけど

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飛鳥時代の女性の髪型は、意外に地味。
服装も着物というよりロングスカート姿。

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現代も地味ってい言えば地味だけど垢ぬけてる気はする

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笑い飯って、濃い口の日本人なんだなぁ

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>>5
良くも悪くも、髪にはいろんな力が秘められているという考えが、
ずっと日本人にあったんじゃないだろうか。
切ってもふたたび生えてくる生命力とか。欲望の象徴とか。
だから、男女ともに「出家」することは、まず断髪からはじまるよね。

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>そういえば男のポニーテールがないね

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>>2
デマでしょ？

おれの知ってるのは、「ちょんまげ」は、兜と関係しているってはなし。
内容は、忘れた。

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>>11
佐々木小次郎？　右手の持ち方がヘンだね。

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つばめがへしの持ち方



知らんけど汗

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>>2
月代は、侍が戦の前に剃ったのが始まりだよ。

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月代と書いて「さかやき」と呼ぶのが、そもそも不思議。

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>>12
兜が蒸れるからですな(*´ω`*)

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時代劇とかでよく見る黒電話の受話器を乗っけたみたいな髷ってかなり誇張してるのかなぁ？
頭にあんなでかいののっけてたら邪魔でしょうがないと思う
実際はもっと短くて細かったのかなと

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さかやきとちょんまげは違うぞ

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>>17
月代を剃る習慣が広まったのは、
安土桃山からむしろ江戸に入ってからといわれているね。
兜とは無縁の町人層まで剃るようになったのはファッションなんだろうか。
定期的に頭頂部を剃るのは、けっこうめんどうくさかったはずだが、
ヒゲを剃るような感覚だったんだろうか。

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江戸時代、西洋人が江戸の町行く人を見て驚愕したとか。
「道行く人達がみんな頭にピストル載せてる」って。

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サムネは何回見ても、笑い飯西田

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>>17　兜が蒸れるって、
兜なんてほとんどかぶらなくなった江戸時代も300年ちかくチョンマゲがつづいたのが
不思議。町人や農民もなんでチョンマゲに？

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基本的に日本の歴史では男もずっと長髪だよね。
やっぱり髪の毛になんかパワーというか霊的なものを感じてたんだろね。
坊さんが剃髪したのもその力から自由であるためかもね。
江戸の武士も町人も頭頂部をなんで剃ってたのかはわかんないけど。
まぁ、ファッションだろうね、当時の。

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>>17　　正解だ！
鎧兜は、とても暑いので のぼせるのを防ぐため　頭の髪の周りを残して（兜のズレ防止し安定させるため）真ん中だけを剃った
戦が、ないときは結んでちょんまげを結ってる。　暑くてのぼせやすいので　面頬には顎下に汗が流れる穴が空いている。
ラスト侍のシーン　洋装の日本人が、青年侍の髷を切って　高笑いする描写は　おかしい。
髷は武士の魂じゃない。　

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江戸時代のヘアスタイルを考えてみると
ハゲかかった人や天パーの人などいろいろバリエーションが豊かだったはずなんだけど
時代劇なんかでは小道具のカツラが規格品しかないから
町人は町人、武士は武士で、みんな同じ型のチョンマゲしてるな

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Yahoo!知恵袋 によると
「許してちょんまげ」という（オヤジ系）ギャグの言い出しっぺは
とんねるずの木梨憲武らしい。
↓
「許してちょんまげ」の由来をご存知の方はいませんか？ - 日本語 Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q105234858...

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