もし、この国が世界史に存在しなかったら

日本…未だにアジアは欧米の植民地、半植民地だったかも
　　　少なくとも開放は遅れ、アジア人差別は今以上だったでしょう。
米英…枢軸国が今も覇権を握っていたかも。
中国…台湾、チベット、ウイグルの自由が保証され、概ね世界は平和に。
　　　漢字のない日本語は微妙だけど。

歴史のタラレバは、最も無意味な議論と言われますがね。

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歴史のタラレバは、最も無意味な議論

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>>1
>中国…漢字のない日本語は微妙だけど。

「中国」って国は無い。
あの場所は、多くの民族・王朝が短期間に興亡を繰り返していた。
連綿と続いた国は無い。
今の中華人民共和国は、漢字や紙・火薬・羅針盤等の発明と関係が無い。

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＼(｀д´ )ヤルッツェブラッキン！

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>>1
＞もし、この国が世界史に存在しなかったら

どう言う意味？
人類発祥時点から近代に至るまで、その地域が「無人」と言う事？
到底想定出来ない事態なんだけど。

人が住むのにはちゃんと理由があって、文明や国が成立する
地理的要因と言うものがある。
仮に「黄河文明」が起きなくても他の地域の人間が肥沃な土地を
無視するわけはないし、人類史の初期の内にどこかの民族が
定住しようとするのは容易に想定出来る。
その後、その地理的特徴から現在の「中国成立」と似たような歴史を
辿る可能性もあるし、他の地域もそれは同じ。

仮定自体がまず詳細不明だが、仮に冒頭に聞いた通りなら
「早々に他の民族が入り込んで定住するので結局そこに国は出来る」という事にしかならない。

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