何故日本は一回負けただけでアメリカの半植民地に？

一回アメリカに負けただけなのに何で日本はアメリカの
半植民地にされていつまでもポチ扱いなの？
１９世紀以来負けっぱなしの中国が連合国に属しただけで
五大国の一つになっているのに。

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まあ、確かに　表現は少々粗いものの、>>39さんの言う事が概ね正解と思う

地政学的に考えて 日本にとっての宿敵は あくまでもロシア（ソ連）であるはず
海を大きく隔てている米英と戦争になどなる事自体 異常と言える戦争
稚拙な外交と 頭の固い軍人共のせいで、“必要の無い”戦争をしてしまったと言う事。

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戦後右にも左にも舵を振れなかった事が米国に依存する結果になった。

サヨクと保守が互いに国の足を引っ張り身動きが取れなく成った為。

実はこの両者こそが米国による支配を望んでいる。

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>>41
違うよ。

「自分の身分さえ安泰なら、日本などどうなっても良い」と考えているだけ。
米国が支配しようが日本が支配しようが、俺の給料と自由さえ確保出来るならご勝手に、というやつらが上にいるから方針が定まらない。
その時々の圧力や政治力学でどうとでも変わる。
真に日本の事を考え、身命を賭して、田畑女房を売ってでも日本のために尽くす奴が皆無だからこうなる。
そして俺にもそこまでの根性は無いから現状を許容するしかない。無力感。

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>>9
>>27
もともと勝算なんてないよ。
しかし、ハルノートなんて馬鹿げた物を
突きつけられたら仕方ないじゃん。

日本との戦争をしたくてしょうがなかったアメリカ政府に対して、
アメリカ国民はモンロー主義的な反戦平和主義が蔓延。

逆に日本は、アメリカと開戦したら必ず負ける事が分かっていたが、
ハルノートを突きつけられ追い詰められた形になった。

とにかく、奇襲攻撃でアメリカをびびらせ早期講和を狙っていたが、
宣戦布告が間に合わず（もしかするとアメリカの妨害工作があったのかも？）、
結果的に反戦だったアメリカ国民を激怒させ、一気に徹底抗戦の形になり
アメリカ政府の思惑通りになってしまった。

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「奇襲攻撃」　この言葉に対する捉え方が日本人と欧米人では全く違う部分が有る
日本人の感覚なら、奇襲なんて “喰らう方が間抜け”なのだというのが普通の感覚
欧米人は奇襲そのものを「卑怯な攻撃（スニークアタック）」と 受け止める
（でもこれは、戦後になってから 徐々に判ってきた事だが）

たとえ宣戦布告がギリギリ間に合ったとしてもやっぱり 米国国民感情は激怒するだろう
むしろ宣戦布告して、一週間後ぐらいの方が 空母は真珠湾に全員集合してたかもしれんし
米国国民のショックは大きいかもしれない

まあ、今更 何を言っても結果論にしかなりませんが＾＾；

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