ナチスドイツに日本人がいた
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001 2015/05/29(金) 08:20:18 ID:aewgkjS8/Y
002 2015/05/29(金) 14:59:14 ID:R5MX0heJQQ
そりゃいたでしよ、ひとりやふたりは。
モンゴル帝国の外務大臣ザリツアボキはイスラム教徒、
パレスチナ、PLOメンバーにユダヤ人もいたし、
フランス、国民戦線の外務担当チーフはアラブ人。
イラク、サダム政権時代の外務大臣アジズはキリスト教徒だったし、
特攻に少なからぬ朝鮮人パイロットもいて、今はほとんどが目黒祐天寺に眠っている。合唱
ひとくくりに片付けるて色分けするのは簡単だけど、
人間はひとりひとり異なった人生を生きているからね。
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003 2015/06/03(水) 10:22:58 ID:yHUkIQt0V6
004 2015/06/03(水) 14:53:33 ID:dzz7V4Idvg
>>2 それ、耶律楚材のことだね。
耶律阿保機は契丹人で、遼の初代皇帝。彼はその子孫らしい。
ところで、そのヤリツアボキで一句、
NHKの「アジア街道─」でグルジアの葡萄酒作りが出てくる。
葡萄酒発祥の地とされる場所の葡萄酒作りの名が「ザリフホジャキ」。
なんかなー、似てるでしょ?音律が。
日本読みで似ていても、中音ではyenri abojiとなるんだけどねww。
契丹やブリヤートはチュルク系語族、
大ユーラシアの人びとの交わりは計り知れないからなあ。
面白いと思ってさ。スレタイとは関係なくもないかも。
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005 2015/06/07(日) 03:21:29 ID:m5lSFiFDg.
ヤリツアボキ?
高校の世界史では「やりつあほき」って習ったけどな。
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006 2015/06/07(日) 12:43:07 ID:so4JUs5g/w
>>4 ザリフ・ホジャキ、グルジア人だよね?
ホジャはメッカ巡礼者の称号ハッジ(アラビア読み)のトルコ訛で、イスラムの匂いもする。
グルジア国家自体はグルジア正教で、ビザンチン=東ローマ帝国の残照といったおもむき。
バルカンからカフカスにかけてはキリスト教とイスラム教が入り交じってこれに伝統的古代信仰の残滓もあり、
文化人類学的にみてもアラベスクのようなモザイク文化地帯で面白いね。
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007 2015/06/09(火) 14:58:34 ID:iRQPAsrves
そいえば、ハリルホジッチ。ホジャの子って意味だ。
オスマントルコの語のうが残ってる。スラヴ系イスラム教徒なんだ。
オシムと同じくボスニア人だもんな。
ん?スレタイとずいぶんずれたな。
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008 2015/06/12(金) 15:40:25 ID:pa.ky0F1tM
外国の発音を強引に日本語表記にしてるんだから、カナのふり方に多少変化があるのは当たり前やろww
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