どう見ても、縄文系に見えないのだが….

最近の研究ではアイヌ人と縄文人は全く別の民族と見るのが支配的だぞ
アイヌ人が北海道に南下してきたのはたかだか800年前で
それ以前のアイヌ人の痕跡を異物から遡ることはできない
では800年前に北海道に住んでいたのは誰かというと擦文文化人
つまりは縄文人であり大和言葉を話す倭人であった
縄文人と弥生人は擦文文化人とアイヌ人ほどは離れてはいないぞ
稲作が伝わり食い物が咀嚼しやすくなれば顔も変わる
現に固い玄米を主食にしていた明治時代の日本人の顔と
胚芽を脱穀した柔らかい白米や柔らかいパンを主食にする現代人とでは
明らかに顔の彫り深さが違うぞ
食生活がかわれば常に咀嚼に酷使され鍛えられている顎の筋肉が退化する
顎の筋肉は表情筋に影響を与えるだけではなく
頭蓋骨の形成にも大きく関与している
まず　擦文文化　アイヌ人　でググッってみろ
アイヌ人は決して北海道の先住民などではなく
擦文文化人を駆逐した侵略者でしかないと確信するはずだ
それから縄文人と弥生人は本当に侵略者と先住民の関係なのか調べれば
答えは分かる

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