もしもナチスがユダヤ人弾圧せずに共闘してれば

ユダヤ人の資産 優秀な頭脳 これらを活用していれば第二次世界大戦の結果は逆転していたのではないか、少なくとも核兵器が有ればヒットラーは躊躇せずにロシア イギリスに使用していただろうし そうなれば日 伊を含めて戦勝国に 現在に至る歴史は大きく変わっていたのでは、と馬鹿が妄想を膨らませている

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大衆のサディズムをくすぐって人心を掌握する卑怯なやり方だから、
ユダヤ人をいじめないと政権を取れなかった。

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科学力だけでなく、資源、経済力、物量、大義、モチベーションなど、様々な要素も関係するのが戦争なので、ユダヤ人を味方にしていたとしても、可能性のレベルで多少上がるとしても誤差の範囲でしかない
勝てる要素だけではなく、勝てない要素も存在している
地政学的に不利なものがあったり
ユダヤ人と組むより、敵を作りすぎず、周辺の国と共闘した方が、可能性としては有利に働く
科学、技術以外の、勝利に必要なものがいろいろ手に入るし、障壁も低くなる
ユダヤ人がアメリカに協力しなくても、アメリカと敵対した時点で、遅かれ早かれ負けは確定している

ナチスのユダヤ人排斥は、求心力の柱の一つであった
当時のヨーロッパ全域、世界のキリスト教文化圏でも、多かれ少なかれユダヤ人への差別は意識は存在したし、今も変わらない
逆説的に言えば、ユダヤ人と共闘したらしたで、ドイツを中心とした、周囲の国々に住むドイツ系民族の団結にも少なからずマイナスの影響も出ただろう

今で言えば、日本国内外で反日、レイシズムに狂った某特定民族が、お金などを使い、政治家や官僚、メディア、社会に影響力を及ぼし、共産主義者や社会主義者、アナキストなどと共闘しているが、彼らと極右(＝似非右翼)があからさまに共闘した場合どうなるか想像すればわかりやすい
必ず極右や保守界隈には亀裂が起こり、分裂、内ゲバが始まる
今でもそうだろう、一部の自称保守界隈は、統一協会と何かしらの接点があり、開き直っているが、
それを許さない保守層との間には埋まらない溝がある

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歴史って色々複雑なんだなぁ

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>>1 その妄想を膨らめてラノベでも書いたら？

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