太平洋戦争


▼ページ最下部
001 2010/08/23(月) 21:57:47 ID:/4VDlvtsFA
無謀にもアメリカとガチンコ勝負。

返信する

002 2010/08/23(月) 22:09:44 ID:EX9zigUSUo
武器/兵器板でやったほうがレスが延びるだろうが
12月8日に向け発進!

返信する

003 2010/08/23(月) 23:15:16 ID:P1AsRLMGS.
長官!暗号電文ですっ!
「ニイタカヤマノボレ、ヒトフタマルハチ」

返信する

004 2010/08/24(火) 00:20:49 ID:akuvZ53lwI
ニイタカヤマは当時としちゃあ
日本で一番標高の高い山だったが
さて何処じゃったかなあ?

返信する

005 2010/08/24(火) 01:14:56 ID:6OXPT/nFuE
「太平洋戦争」ってアメリカの命名。

返信する

006 2010/08/24(火) 01:22:24 ID:abYuIYFuPk
結局、海軍のエリート意識のせいで負けた気がする
派手にドンパチやらずに最初の作戦通りにやってたら
負けなかったんじゃないの?

返信する

007 2010/08/24(火) 12:38:32 ID:XgWuUWkO/Q
無謀と言われようと、あそこまでやられたら開戦せざるを得ない。
中国東北部の利権をめぐってアメリカと、新興国であった日本との
確執でしょ。日本にしてみれば内政干渉。

返信する

008 2010/08/24(火) 12:52:42 ID:VrsIYQN2Ec
最初の作戦?どのような作戦ですか?
初耳なんでご教授願いたい。あわせて参考文献、
書籍など教えて頂いたら、幸いです。

返信する

009 2010/08/24(火) 13:09:34 ID:akuvZ53lwI
>>9
龍馬伝

返信する

010 2010/08/24(火) 13:25:16 ID:uGZjiB3i4w
>>10
龍馬伝

返信する

011 2010/08/24(火) 16:08:34 ID:VrsIYQN2Ec
>>9-10
有難う御座います。
スレ汚し、申し訳ない。

返信する

012 2010/08/24(火) 17:50:40 ID:fHLOn3iyOI
壬申の乱を先のいくさと言って、
未だに関東を恨んでる
京都のアレと同じことかね?

返信する

013 2010/08/24(火) 19:39:47 ID:S7eFYoU6Ok
>>8
>最初の作戦?どのような作戦ですか?
戦況が有利なうちに早期に講和する方向だったと言う事じゃないの

返信する

014 2010/08/24(火) 20:18:03 ID:pdLUYv37Y6
>>6じゃないけど
軍令部の当初の計画はぬるい戦いでアメリカの戦力を削ぎ、フィリピン近海まで
太平洋艦隊が出てきたところで決戦に勝利し講和に持ち込むというものだったとおもう。
ただし、シュミレーションをいくら繰り返しても日本必敗だったので、山本五十六は
真珠湾攻撃を思い立ったらしい。

しかし結果論だけれども、真珠湾攻撃みたいないきなりゲンコで相手の顔を殴るようなことしなければ、恨みを買って一方が倒れるまで戦うというあれほど凄惨な戦いにならず、
適当なところで外交交渉で手を打てたんじゃないかとも思う。

返信する

015 2010/08/24(火) 20:25:58 ID:o1M4/UibD.
>>7
ハリマン提案を蹴ったのが間違い。
国内事情を優先し、アメリカ人の強欲さを読み誤った。

返信する

016 2010/08/24(火) 20:26:54 ID:pdLUYv37Y6
>>8
文献なんていうほど専門じゃないけど、阿川弘之氏の一連の海軍モノ、
「軍艦長門の生涯」「米内光政」「山本五十六」「井上成美」に当時の軍令部参謀から
取材したこの種の話が腐るほど出てるし、当時の司令官・参謀クラスの座談会なんかでも
でてくる

返信する

017 2010/08/24(火) 20:55:20 ID:q1OnL1SWPc
商戦戦記を読むと、国力やシーレーン防衛の概念の差はあれ
別に米は週刊空母でもなかったようだし、ミッドウェーまでは
流れが分からない部分もあったようだけど…
後世から言えるとはいえ、けっきょく
「一発ぶん殴って有利なうちに第三者の仲介で休戦できれば…」
という他力本願的な希望的観測で始めた点で、そもそも無理
あったのかも。

もっとも、単に軍が悪かったで終わる話でもなく

・1920年代の米での排日移民法によって、行き場をなくした
 日本の貧困層の大陸進出が加速したこと。
・石油や屑鉄の対日禁輸。
・共産主義への恐怖心。
・抗日ゲリラによる日本の民間人への無差別攻撃と泥沼化。
・その他、国内はテロが吹き荒れ、元老制度の疲弊や統帥権
 問題が政争の具にされてゴタゴタ。国際情勢もゴタゴタ…。

いろいろ重なって、なるべくして開戦に至った感もあるけども。
山本五十六の発言や昭和天皇が永野修身や杉山元に勝算について
厳しいツッコミを入れてたのを見ると、当時の人も厳しさは認識
していたようだし、それでも決断したのを思うと
開戦しなくてもジリ貧で植民地化される可能性も強かったのかな…。
優秀な学生が多数死亡したのは日本にとって損失だったと思うけど
後の時代から言えることだしなあ…。

返信する

018 2010/08/24(火) 21:00:23 ID:q1OnL1SWPc
>>14
>しかし結果論だけれども、真珠湾攻撃みたいないきなり
>ゲンコで相手の顔を殴るようなことしなければ、
宮武東洋とか日系人の伝記を読むと、真珠湾後の日本と
日系人へのバッシングは大きかったみたいだね。

あと米国では、大戦中に日本兵の死体の日記から米兵捕虜の
斬首の記述があったことが大きく報道されたことで対日感情
が超悪化して「日本人を絶滅すべきか」というアンケートが
新聞紙上でマジメに行われるようになって、日系人への敵視
風潮と政策が激しくなっていた経緯もあるようだけど。
War without Mercyを読むまで、そういう大きな騒動が
米国内であったのも知らなかった。

ただそれ以前から、サンフランシスコ地震や排日移民法の
成立問題もあって、国民レベルでの対日および対米感情が
悪化する素地はもとからあったのかもしれない。
「太平洋戦争には人種問題的側面はなかった」という人もいるけど
当時の伝単やマスコミを見ると、真珠湾とか大陸進出が元から
あった差別意識に合法的に火を注いだのかなあという気もする。

返信する

019 2010/08/25(水) 12:22:13 ID:ZPArSBtmD2
・満州建国→別に政府が計画したわけでも無く陸軍主導で政府が追認。
・国際連盟で中国の満州における主権を中国にあると認めら、日本非難決議だされる。
→日本は国際連盟脱退。孤立。新興工業国の独、伊へ接近し始める。
・陸軍主導で中国人に阿片売って、軍の収益としているのを米に見つかり
米の対日環境悪化。
・中国の内乱で日本の権益守るために中国へ日本軍進出。
・ろこうきょう事件→対支一撃論。中国は組織されていないバラバラの軍閥の集まりで弱い。
一撃加えてやればおとなしくなるという考えで、中国内に日本軍部隊侵入で抗争。
・ところが蒋介石に率いられていた中国軍は組織されドイツによって訓練されドイツ製武器で猛反撃。
→日本軍は思わぬ苦戦で多くの戦死者。
・それでも日本軍が勝つがこの思わぬ苦戦と失った仲間に激昂し、敗走する中国軍を追い始める。
→政府は制止を求める。中国は欧州利権が複雑にあるので欧州介入を許す事になる。
・かまわず日本軍は追っかけ、上海事変など各地でかなりの乱暴、傍若無人ぶりで米の
対日環境はさらに悪化。
→蒋介石は米へ介入を要請。日本政府は制止していたが軍関係者に押され中国軍掃討を追認。大量増派送る。
日本は首都南京まで制圧。南京虐殺など米でも報道され国民にも対日環境悪化。
・ここから中国軍と日本軍との抗争(日中戦争)が数年続く。米は中国側について対日環境さらに悪化。
1941年の日本の南部仏印(仏領インドシナ)進駐にいたると米はついに日本に対日輸出禁止打ち出す。
ここで初めて近衛首相は急旋回をし始める。
近衛首相は米との融和へ会談を申し入れる。米は四原則を通告。
牛場友彦(近衛文麿秘書官)
「近衛さんはシナの撤兵を東条をつかまえて何遍議論しましたかね・・・
東条は絶対に言うこときかない。
及川海相も応援してくれたんですけど絶対だめでした。
これは(シナは)日本軍の心臓だって言うんです。
絶対撤兵は許さないという」
陸軍には逆らえず、戦争になる。(太平洋戦争)

返信する

020 2010/08/25(水) 13:51:19 ID:L0MSRWSuRs
そんなに理屈並べんでも、
「3代目のぼんくらが初代の遺産を喰いつぶす」
の法則でいいんでないの?
江戸時代の人が明治を作り、息子が近代化整備を、
そいで明治生まれのぼんくらがぜ〜んぶ喰いつぶした。

現代の相続法も3代目で消却するようになってるし、
社会法則な気が?

返信する

021 2010/08/25(水) 14:07:53 ID:sclZzwwjc2
広告の荒廃此の一線 
後には引けない電話線
配線覚悟で臨むべし

返信する

022 2010/08/25(水) 14:39:38 ID:sclZzwwjc2
>>22
申し訳ありません間違えました
電話線ではなく電灯線でした

>>18>>19>>20
皇国の興廃此の一戦
後には引けない伝統戦
敗戦覚悟で臨むべし

返信する

023 2010/08/25(水) 17:15:21 ID:OwKct7112w
戦争するのは良いんだが、日本はもう少し早く降伏できなかったのか?
詳しくない俺に教えてくれ。

返信する

024 2010/08/25(水) 20:23:22 ID:12PhNLdK4c
親苦
子楽 
孫乞食

返信する

025 2010/08/25(水) 20:59:14 ID:in840Wyb92
>>20
アメリカはどうなっとんじゃい?

返信する

026 2010/08/26(木) 01:04:27 ID:fDdpkTb/0I
>>23
アメリカ側 名誉ある講和を日本側に与える気がなかった。
日本側 国体護持(天皇制維持)にこだわった。

単細胞同士が喧嘩するとこーなる

返信する

027 2010/08/27(金) 07:21:36 ID:dQdeC2c7Us
>>13
>>14
>>16
レスありがとう。
最初の作戦とはその事でしたか。
なにか思い違いをしてました。

返信する

028 2010/08/28(土) 04:49:20 ID:hLXrPTxxP6
削除(by投稿者)

返信する

029 2010/08/29(日) 10:27:44 ID:8EBmTPI.6.
>>23
これでも早く終わらせたくらい。
戦争も陸軍の行動に引きずられて戦争までいってしまったように
政府じたいに意思決定能力は無かった。
最後まで陸軍は戦争終結に大反対。
天皇陛下が集結の意思を示して、流れができたが
本土決戦を訴えて陸軍はクーデターを計画していた。
天皇陛下の意思が働いたのと陸軍大臣が介錯なしの割腹自殺などで
ようやく降伏していった。
陸軍は敗北よりも死を求める狂信集団化していた。

返信する

030 2010/08/29(日) 23:11:01 ID:JtOjKaBPLM
>>29
「日本のいちばん長い日」だっけ? あの映画に出てきた陸軍の将軍たちは、
はやる少壮将校たち相手に命がけで毅然と対応してたように見える(史実も)けど
あれほどの覚悟を普段から示してたら下克上で開戦に引っ張られることはなかったろうに。
人間、追い詰められないと何もしないのねw

返信する

031 2010/08/30(月) 13:52:06 ID:J.MsNFCPMQ
血盟団事件、226事件、515事件と軍が気に入らないと国家の大臣、首相でも
殺されるんだからそりゃ命がけで毅然とした対応した時点で粛清されるだろ。
「軍隊は天皇陛下をトップに頂いていて、その軍に刃向かうものは天皇陛下に
刃向かう賊軍」というレッテル貼って、よくて投獄、実力者なら粛清。

返信する

032 2010/08/30(月) 16:38:00 ID:LxqkOOUN2w
実は日本が勝てたかもしれない道は、独ソ開戦で、ソ連に宣戦布告をすること。アメリカ無視。
ドイツがモスクワを陥落させれなかったのは、日本がソ連に宣戦布告しないというのをスパイで知って、
精鋭のシベリア軍団を西に全部移動させたから。それがなけりゃ日本に張り付いていなければならず、
モスクワ陥落、ソビエトは崩壊し、フランスみたいにモスクワ親独政府が樹立されてた。
モスクワが陥落すりゃ、極東部隊も補給もなにもなくなって自然に瓦解する。
ノモンハンのコンプレックスで日本はびびってしまったのだな。
ドイツがやったように、航空機中心の電撃作戦で戦えばソビエト軍とも互角に戦えただろう。制空の概念が薄弱なノモンハンの時代とは戦争方式が変わってる。
制空は日本が取るに決まってるわけで、ノモンハンの繰り返しにはならない。


冬に入る前にソビエトを崩壊させたら、あとはヨーロッパはイギリスだけなわけで
こんなもん時間の問題だろう。
アメリカはもはや参戦できんよ。
日本の艦隊とUボートで囲まれて陸の孤島だ。

返信する

033 2010/08/30(月) 19:15:42 ID:Wju2hMyF5g
>>32
日ソ中立条約を締結しなければ良かっただけじゃないか?

返信する

034 2010/08/30(月) 20:06:19 ID:4k5r7blTCw
宗教戦争の側面も否めないだろう
漸減作戦とか満州国建国の精神だの八紘一宇のスローガンは
陸軍の石原さんらが信奉する折伏系の宗派と共通している理念だ
翻ってアメリカは
戦争の先行きが見えた瀕死の黄色人種に対し
終戦までに間に合わせるよう原爆を投下し
ベトナムではナパーム弾や毒薬爆弾を数多く使用
異教徒には劣化ウラン弾を使用している
極東裁判は白色人種のドイツ・イタリアへの敗戦処理とは明らかに異なる

坂本龍馬は不戦の海軍設立の理念を持て当時の日本を救ったが
太平洋戦争の敗戦までは救えなかった
不戦の海軍を戦いの道具にした報いだと思う

返信する

035 2010/08/30(月) 20:42:54 ID:CeajfnNkws
>>34
宗教関係なくね?

イエローモンキーがキリスト教徒だったとしても、原爆落としてナパームで焼いたろうよ

返信する

036 2010/08/31(火) 06:30:40 ID:pkDVhQyhxc
>>32
実際には日本はドイツがもうちょっとソ連に侵攻したら、
日本はソ連に宣戦布告して攻め入るつもりでソ連国境近くに軍を動かしている。
ドイツ軍撤退で引き返したが。
1940年国力(GDP)
日本2017.7億ドル ドイツ2428.4億ドル イタリア1520.3億ドル
米9308.3億ドル 英3156.9億ドル 仏1641.6億ドル ソ連4200.9億ドル

ドイツが英に来たら米も参戦するのは必定。そうなればやはりドイツは負ける。
やはり国力が突出してきている米がついた方が勝つ仕組み。

返信する

037 2010/08/31(火) 19:15:52 ID:xLKU9iKcaM
>>35
根拠を教えてもらいたい
満州帝国に南無妙法蓮華経の旗が立っていた事実をご存じかな?

返信する

038 2010/08/31(火) 19:39:06 ID:dO.puYqAl6
日本が勝った(あり得ないが)、もしくは初期の目標通り講和の方が良かったのかな?
そうなると、今の日本はどうなってたろうか?

原爆や米軍基地問題なんかは無かった事になるが、極端に右に傾いた軍国主義まる出しの徴兵されたりする国になってたかもよ

さらに自信をつけた軍を止めることができるのだろうか?

返信する

039 2010/08/31(火) 19:49:33 ID:ij3IzJR/xk
しかしアメリカは勝利したのか、と疑う。
大日本帝国を潰したまでは良いが、莫大な支援を行った蒋介石は全くの役立たず。
その上にスターリンの支援を得た金日成は南進、半島で戦争する羽目になるも停戦。
結局日本と手を結ぶしか選択肢は無くなる。

>>37
イラク、アフガンは十字軍の延長線上かも知れんが、対日戦は人種戦争の側面の方が強い。
それに石原莞爾は優れた人物だが主流では無い。

返信する

040 2010/09/01(水) 01:53:20 ID:nDdE/Lx0AI
アメリカの失敗はソ連の介入を招いたことが大きいやもしれんね
先に日帝を潰しときゃソ連があそこまで増長することはなかったろうに

返信する

041 2010/09/01(水) 02:52:47 ID:zZU5X01sbU
「戦う相手を間違えた」(日独とも)ってのは、アメリカ国内でも戦後すぐ問題になって
それまで英雄だった軍人が復員した途端、戦後の就職難のなかで、そういう陰口に
悩まされたというのは、そのころの映画の中でも出てくる。

返信する

042 2010/09/01(水) 04:08:15 ID:m1gvCNeaLU
>>36
警戒してはりついてただけで、日本に参戦意図は無かったよ
少なくともゾルゲが本国にそう報告している。
それを知ってソ連軍は極東部隊をドイツ戦にまわした。
これがドイツが冬までにモスクワ陥落させられなかった最大要因でしょう。
あくまでドイツがもしソビエトを崩壊させたら、その後ソビエトはもう無いし、火事場泥棒で極東部をいただこうという狙いをあわよくば思ってたくらいで
独ソ戦に加勢するような積極意図は無かった。

返信する

043 2010/09/01(水) 04:11:12 ID:m1gvCNeaLU
>>37
それを言ったら真宗門徒が多い北陸の部隊は、
みんな南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏と唱えて戦ってたぞ

返信する

044 2010/09/01(水) 08:59:57 ID:NkjNS8uFCw
>>42
ソ連侵攻意図は途中まであって、御前会議でソ連を殲滅しようと言う人もいて、
独ソ開戦にともなって70万の大部隊をソ連へ侵攻するために派遣。
だがドイツの勢いが衰えて、両者動かなくなったので中止。

返信する

045 2010/09/01(水) 13:18:12 ID:m1gvCNeaLU
>>44
そらそういう論を言う人もいるでしょ。
民主党政権で前原のような違った意見言う人もいるってのと同じはなし。
だが、日本はソビエトにドイツに加勢する形で積極開戦しようという意見は異端で
そうではないコンセンサスができていた。
だからこそ、日本はこういう態度だよ!とスパイはソビエトに報告したわけだ。

返信する

046 2010/09/01(水) 23:39:53 ID:UdLml6I8T.
そもそもノモンハン事件でソ連と日本が衝突中に独ソ不可侵条約を締結し日独防共協定に
違反したのはドイツ。ヒトラーとスターリンが一時的にせよ不戦を約束した。
日独による挟撃を避けたのかも知れない。

そして時は巡り、ドイツの対ソ侵攻計画を予見したことからソ連は1941年4月に
日ソ中立条約を結び、同年11月には極東に配備していた部隊を西部へ移送し、
同年12月のモスクワ防衛戦に投入。こうしてドイツ軍は、ソ連軍の手痛い反撃を受ける。

日本がドイツの対ソ侵攻計画について詳細を知っていれば日ソ中立条約なんてあの
タイミングで結んでいなかったであろう。それだけ枢軸国間での連携ができてなかった
んでしょうね。欧州は欧州で、亜細亜は亜細亜で戦うと。

返信する

047 2010/09/02(木) 06:37:57 ID:zIGT0gsk/M
独ソ開戦にともなって、陸軍は最大の仮想敵国ソ連を潰す絶好のチャンスとして
ソ連への開戦を求める。
海軍は独ソ戦争に注目が集まっている中、仏領インドシナを得るべく南方へ覇権を
伸ばすのを求める。
一応二つとも官邸での会議では作戦準備すると決める。

御前会議に図って原議長がソ連を潰す方向という発言でソ連への進軍作戦が動く。
満州へ70万人もの軍隊を演習という名目で派遣。
だが、ドイツに勢いが無くなり膠着状態になったので作戦は中止された。

一方、仏領インドシナへの軍事行動は行われて、これが米の怒りに触れる。
第二次世界大戦への引き金となった。
まぁソ連に進軍してても米はもっと警戒し潰しに来ただろうけど。

返信する

048 2010/09/21(火) 05:48:37 ID:U0Oak6woM6
その認識はおかしいなあ。独ソ戦参戦は、ドイツの状況を見てガンガン攻めてるので
方針転換して「様子見ていけそうなら漁夫の利」程度のことでしかないよ。あくまで満州に軍隊置いて「見守る」にすぎない対応を決定したに過ぎない。あくまで準備はしておけという決定。

それ以前に、ゾルゲが報告した、日本参戦の意図無しというのに基づいてソビエトは精強な
シベリア軍団をドイツ戦線に送り込んで冬まで乗り切ってしまったわけだし。
事実ゾルゲの報告どおりの行動を日本はしてるわけだから、やはりゾルゲの報告は正しかったし
ノモンハンの後遺症でビビった日本の失策だろう。

返信する

049 2010/09/21(火) 08:11:35 ID:7jw33JL/ns
>>48
認識じゃなくて日本での政府首脳の発言とその後の作戦と軍の動きだよ。
あんまり歴史に認識とか、はさまない。
あとゾルゲよりは日本の当時の政府首脳を追った方が、日本の動きは確実。

返信する

050 2010/09/22(水) 13:27:52 ID:.Wi38Mj3/E
現実的に考えたら、いくらソ連潰せる可能性があるとは言え東シベリアなんて当時としては超がつくほど不毛な土地に
大軍送り込んで攻めて行く理由はないよなぁ

返信する

051 2010/09/22(水) 14:44:31 ID:gIax/Gw8Hw
>>50
これも日本の諜報能力の欠如だな。
土地不毛どうこうレベルでなく、欧州戦線とソビエト軍動向について
日本側がソビエトにゾルゲみたくスパイ送り込んで逐一知ってたら
シベリア軍団を足止めするような行動を取ってナチスのモスクワ制圧→ソビエト滅亡という
大局的な動きもできただろうが、ソビエトの内部事情にまったく諜報できていなかった。

>>49
認識じゃん。「ドイツに勢いがなく進出をやめた」ってのは「参戦意思無し、様子見て漁夫の利を狙う準備」でしかない。つまりドイツが壊滅させるまで待ってという作戦方針でしかない。
これはドイツに加勢してドイツの支援って文脈ではないよ。

返信する

052 2010/09/22(水) 15:31:20 ID:Qa/3J2yI6k
削除(by投稿者)

返信する

053 2010/09/22(水) 16:44:08 ID:.Wi38Mj3/E
>>51
そうは言うけど当時の日帝にソ連軍の足止めを確実に果たす方法があったとは思えんなぁ
ただでさえ対米戦一色に染まってる状況でソ連を挑発するのは不可能じゃないか?
いかにも日帝が足を引っ張ってしまったかのような話になってしまっているけれど、
そもそも北アフリカを片付けずに独ソ戦を始めたドイツの動きの方がよっぽど無謀でしょ
まぁ対米戦を始めちゃった日帝も他人のことは言えないけどさ

とにもかくにもその辺に必然ではない部分があったとするのは難しいな

返信する

054 2010/09/23(木) 00:03:10 ID:cgBBTY5lg.
ソ連の内情について高度の情報収集が得られる場合は、
かえって対ソ戦に慎重にならざるを得ないだろ。
陸軍の対ソ戦動員準備は、在極東ソ連軍の30個狙撃師団が1/2、
航空機・戦車が1/3の総合戦力になった場合、急襲するというものだ。

それに日本陸軍の戦力比計算には誤りがあって、在極東ソ連軍が
応急動員兵であるという理由で実質戦力を日本師団比0.75で計算してる。
実際は火力から計算すると日本師団1に対し狙撃師団1.3。
戦車・対戦車火力比は前者1に対し後者3.2。通常、防御する敵に対し
攻撃側3倍の戦力といわれるが、ソ満国境沿いには堅固なトーチカ陣地。
南方展開戦力を根こそぎ回しても足りない。

日本にとってはシナ情勢の打開が急務だったんだろうが、尾崎秀実の
影響を受けた近衛政権が対シナ強硬策。援蒋や中共工作と結びつき長期化。
いずれにせよ南方武力進出しか打つ手はなくなる。

返信する

055 2010/10/17(日) 23:09:52 ID:kBvYIoBO4M:au
独ソ不可侵条約は日独伊三国同盟に違反しない範囲の内容だぞ。
むしろ日ソ中立条約の方が同盟に違反する疑いがある。

返信する

056 2010/10/18(月) 01:29:23 ID:ZdghIOPfAc
つまりどこでどうすべきだったんだ?
現実的にどこでどうすれば

返信する

057 2010/10/18(月) 11:09:26 ID:BJrcfjW1vo
具体的に何をどうってのは実は結構考える余地が無かったりするかもしんないね
こうしなきゃ良かったって言うのは簡単だけど、否定するときはその原因となった事柄まで
否定しないといけないから、難しいんじゃないかな

返信する

058 2010/10/19(火) 02:14:25 ID:wQAFGkkjms
削除(by投稿者)

返信する

059 2010/10/19(火) 02:20:36 ID:wQAFGkkjms
削除(by投稿者)

返信する

060 2010/10/19(火) 03:15:04 ID:SvrvacrqHs
>>56
ドイツがソ連に侵攻した時点で
三国同盟抜けるのが最善かなあ

返信する

061 2010/10/19(火) 13:42:10 ID:GyUQ24Gb0I
何をするかって全部陸軍に引きずられていったわけで、
陸軍に反対したら犬養首相とか首相でも殺されるのに、
どうしようも無いだろ。
まぁ天皇陛下が突然政治介入して口出してくれば
変えられる可能性があったくらいか。
ただ天皇陛下も統治の経験は無いしそこまで情報あがっていた
とは思えないし。

返信する

062 2010/10/19(火) 13:47:05 ID:XPjjRdUy0.
削除(by投稿者)

返信する

063 2010/10/19(火) 17:57:36 ID:kljqh1g3yg
まあ戦争はばくちだわな
勝ってれば欲が出るし、
負けはじめたら取り戻そうと…
さらに負ければ責任逃れと現実逃避
日本は日清、日露で勘違い。
アメリカは第二次大戦で勘違い。
あとはずっと厄介事なのにね

返信する

064 2010/10/19(火) 22:44:37 ID:oPc6DRbBKY
戦火拡大は仕方ないだろ。
満州事変はシナが満州をソ連へ再び売り飛ばす
ことを避けるための行動。
盧溝橋では陸軍は現地和平方針で、
近衛スタッフがそれを否定した。
顧問は尾崎秀実。
上海事変はシナの侵略。

返信する

065 2010/10/19(火) 23:48:31 ID:ExIYktt5/o
満洲にアメリカ資本を入れるっていうあれが
正解だったのかな

返信する

066 2010/10/20(水) 01:06:27 ID:2NytqyVaxk
>>65
正解っぽい

返信する

067 2010/10/20(水) 10:35:30 ID:mK.N5QKH2g
陸軍が勝手に満州を作って、満州を陸軍の権益にしたわけで、
他国介入など許さないだろ。
国際連合すら満州の権利を批判されたらさっさと常任理事国だったのに
脱退させちゃったし。
先の展望とかよりは「日本国は神の国である」という一念で
突き進む熱い人たちの集団が陸軍。

返信する

068 2010/10/20(水) 18:25:29 ID:r5BjLHy30Y
んだが、特攻やらかしたの海軍だしな
んでもって現場の勝手な「ボランティア」だって、
司令部は逃げちゃったし

返信する

069 2010/10/20(水) 18:35:31 ID:/unR7xDRdU
削除(by投稿者)

返信する

070 2010/10/21(木) 08:05:25 ID:MBUNb/U9vA
>>68
それは海軍の悪口であって、日本を戦争に引きずり込んだ陸軍の話とは
全然次元の違う話。

返信する

071 2010/10/21(木) 10:42:15 ID:Np71KMNpVw
削除(by投稿者)

返信する

072 2010/10/21(木) 12:55:49 ID:HRoNwsFuqM
まぁ乗っからないと高確率で暗殺されるだろうしな

返信する

073 2010/10/21(木) 15:09:25 ID:EqMZtA45Vw
>>70
悪口ではないな。始めたのは陸軍にゆずるとしても、敗戦の根本原因は海軍にあるな。
ここは軍事版だが、兵器あれこればかりで軍略はほとんどないな。
たとえば、石原莞爾のマリアナ防衛線構想の戦略的価値を海軍はひとつも理解できなかったもんな。
マリアナ防衛で日本軍は5〜6ヶ月は作戦継続可能だった。延びきった米国の戦線がま滞渋し、
後方補給が脅かされたら、第5艦隊空母機動部隊の戦力は分散して、
米主力は日本から遠く離れた南太平洋上に1年以上逡巡せざるを得なかった。
これは講和政策も無視できないレベルの事態で、大統領が入れ替わるほどの失策だ。
あ、これ戦後右翼学者の負け惜しみじゃないよ。「ヴェトナム戦史」のR・パルマー将軍の話。
それまで、だーれもマリアナ防衛線構想なんて注目しなかったもん。
それから、海軍参謀が特攻を現地のVolunteerとして極東裁判を逃れたのも事実。
「必死は自然法で、国家法の上位にある、よって死は強要できない」
これ、近代法の大原則だからね。立派な戦犯行為。

返信する

074 2010/10/21(木) 17:12:02 ID:HRoNwsFuqM
ドイツなら北アフリカ戦線で勝ってれば対ソ戦もどうなってたかわからなかったって言えるけど、
日本の場合はそもそも連合軍に戦争吹っ掛けてしまった時点でやっちまった感がすごいので、
あんま戦略的な部分でたらればを語っても厳しいんじゃねぇかなーって気がする

返信する

075 2010/10/21(木) 17:57:49 ID:INCQWo/4SA
削除(by投稿者)

返信する

076 2010/10/22(金) 07:24:24 ID:7mzCWDdAWg
>>73
歴史板だし。
そもそも敗戦の責任って、国力差がありすぎて敗戦なんて戦い以前の話しだよ。
開戦前の直前になって近衛首相と海軍大臣はアメリカの要求を飲んで、
中国からの撤退を東条陸軍大臣に何度も言っても東条はつっぱねた。
もう、なんか戦争で勝つとか負ける以前に陸軍の権益だった中国に執心して、
意味不明すぎるイケイケ軍団化してたのが問題だって言ってんだよ。

返信する

077 2010/10/22(金) 15:11:00 ID:/1ZcAyelGc
>>74 >>75 >>76
だから…戦後右翼学者の負け惜しみじゃないって書いたじゃん。
R.パルマーの話、あ、言っとくけど、モンキービジネスのパルマーじゃないよw
戦争は技術がすべてだけど、純化した経済闘争だから
損得の勘定が脅かされれば、勝ち負け以外の方策(講和ね)が練られるのは当然。
ほら、金にならない暴力はやらないヤクザの論理。
マリアナ防衛線構想は当時の日本軍の戦力とボテンシャルを含めて考えられた
ちゃんと現実性のある戦略だったからパルマーは戦慄したんだよ。
ま、日本こそが戦史上ではじめて航空戦略を行使したのに、その革命的な意義にぜんぜん気づかず、
Pearl HarborやMidwayみたく燃料タンクほったらかして軍艦しか気にしなかったんだからなあ。
言いたいことは正しいと思うよ。これはあとづけの机上戦争の話だけどね。
しっかし、石原莞爾ってどんだけすごいんだ?

返信する

078 2010/10/22(金) 15:33:29 ID:L8Qv1mfIbg
戦争おっぱじめたのはシナどもだろ。
泥沼化させたのは中共と米英の援蒋。
対米戦は経済封鎖の打破。
南方進出は蘭印の解放と資源確保の一石二鳥。
そうした日本主導によるアジアブロックを米英は
認めなかった。
もう日本悪玉史観はいいだろ。

返信する

079 2010/10/22(金) 21:56:42 ID:hvJ1JjkMyw
>>77
だからそもそも戦略がどうこうって流れじゃないってば

返信する

080 2010/10/23(土) 02:26:19 ID:Bxxg9jhMco
>>77
別に歴史を語る板で日本を悪く言うのは許さんとか
歴史を日本が善という前提でしか許さないって言われてもね。
それは歴史じゃなくて、右翼の下らない妄想になるだろw
日本っていうのはこっちは国全体の視点であって、
日本に何が起こっていたのかに関心が無くて、
「日本の良い部分だけを言って、自分のアイデンティーを
確保して気持ち良くなりたい」って事なら、
それは歴史板じゃなくてお仲間と話してりゃいいだろ。

返信する

081 2010/10/23(土) 12:21:27 ID:nFrKU.IuyI
削除(by投稿者)

返信する

082 2010/10/23(土) 13:17:35 ID:EJQdElSnGg
ハリマン協定結んでも、満州でいずれ日米衝突の種に
なると思うよ。技術経験経営能力、どれもアメ公に勝てず、
満鉄はアメリカ化するだろう。
シナどもはアメの力を借りて日本追い出しに打って出る。
シナどもは満州のロシア化は密約で認めるぐらいなので、
満州のアメリカ化も構わないだろう。ただし日本化は嫌がる。
中華思想で日本蔑視なので、日本の躍進は認めないだろう。

返信する

083 2010/10/23(土) 15:05:53 ID:BWppRWQ.BA
>>80「日本の良い部分だけを言って、自分のアイデンティーを 確保して気持ち良くなりたい]
大笑いしちゃった。ここって歴史板だと思ってカキコしてるのにw
「戦史」って歴史じゃないんですか?
リチャード・パルマーの業績はアメリカの現代史教材としてはとても権威があります。
ぼくの教室でも彼のヴェトナム戦史は副教材で使われてて、その流れでマリアナも知ったんです。
歴史を学ぶことは後だしジャンケンではないって、いつも先生に言われてますけど。
強者が常に弱者に勝つとは限らない。なぜなら戦争は経済活動の短絡だから。
その意味で、日本があらゆる面で勝ち目がなかった訳ではない、
ってむしろ「敵のパルマーw」から知らされたって、
これすごく面白かったんですけど、気持ちよくなかったですか?
あ、断っときますけど、ぼくのポリシーは超リベラルで、先生はほとんどサヨクwwwww

返信する

084 2010/10/23(土) 15:33:54 ID:Bxxg9jhMco
>>83
そんな気持ちよくなるためだけに一般的史料を除いたら、歴史とは言わないよ。
それは「極右のズリネタ」。
自分のオナニーを見せたがるなよ。世間一般と同じで、みんなお前は気持ちが悪いんだよ。
>アメリカの現代史教材としてはとても権威があります。
 ↑
こんな事をたやすく言っちゃダメだろw
アメリカの歴史観なんか持ち出したら、それこそ日本極悪説で
軍部独裁の悪い日本を正義の米軍がやっつけましたってなるだろw
日本を悪く言わないようにって言っててアメリカ側からの 
歴史観持ち出すなよw なんですぐ前の自分の態度を勝手に放り投げるw
自分の脈略だけでも保ってくれよ。頭がクラクラする。
適当に気持ちよくなるためだけにググって集めて自分の歴史まで繕って
「そうだ日本は凄いからオレも凄い」って気持ちよくなる板は他にあるだろ?

返信する

085 2010/10/23(土) 16:41:27 ID:qXhTW.emXs
削除(by投稿者)

返信する

086 2010/10/23(土) 16:57:31 ID:qXhTW.emXs
削除(by投稿者)

返信する

087 2010/10/23(土) 19:32:00 ID:BWppRWQ.BA
なんでもちだしたらダメ??? さっぱりわからないですね〜
どう読まれたらそんな評価になるのかなあ???
米国の歴史に関する公文書はかなりのレベルでまともですよ?
少なくともその範囲を越える内容はPublic SchoolのText Bookにはありません。
リチャード・パルマーは「Vietnamese history of warfare」でベトナム戦争が未来に向けて
全く新たな局面を黙示していることを「敵は隣人のかたわらにいて彼と区別がつかない。
そのような敵と戦うことを戦争と言えるのか私には答えられない」と結んでいます。
30年も前のことですよ。それが中学校のテキストブックに引用されているんです。
日本だとぼぼサヨク扱いですよね? 著者は退役将軍ですけど。
かの国の権威=Authorityとはその公正さの上位レヴェルに置かれようとするもので、
日本にありがちな情緒的ニュアンスをできるだけ排除することで成立させようというものです。
少なくとも個人的にはそのように体験しましたけど。
ただし、アメリカの政治がそのように行われてるとはただの一瞬たりとも思いませんがねw
「起きたことは起きたこと、あり得ることはあり得た」その検証に良否はないですよ。
日本がまともに見つめようともしなかった過去も、きちんとそこに検証されている。
それを持ち出しても自慰的とおっしゃいますか?

返信する

088 2010/10/23(土) 19:55:36 ID:qXhTW.emXs
削除(by投稿者)

返信する

089 2010/10/23(土) 21:23:34 ID:SER5odS18.
>>82
ご存知かも知れないが。
ハリマンは鉄道王であり欲しかったのは満鉄や東支鉄道。
これをシベリア鉄道と繋ぎ大陸横断鉄道として支配したかった。

だがこんな野望をロシアや支那が容認する事は無く、必ず紛争になる。
また、当時の満州は兵匪や馬賊が跋扈する無法地帯。
満州のアメリカ人が襲撃されれば、米の対支那感情は悪化する。

米の満蒙進出を日本が潰したというのと、
日本は協力したのに露支が妨害したというのでは全く違う。
少なくとも対米戦の遠因にはならなかった。

返信する

090 2010/10/23(土) 21:39:34 ID:qXhTW.emXs
そのへんですよねえなんとかうまいこと
利害をともにできなかったものか戦後のように

返信する

091 2010/10/24(日) 23:34:13 ID:2WFWaHZUm2
面白い方向に話が進んでるな。

返信する

092 2010/10/25(月) 00:29:45 ID:iTGBr1XcYw
削除(by投稿者)

返信する

093 2010/10/25(月) 20:04:29 ID:gDt1AUbexk
そういえば、萬鉄には根強い反関東軍グループがいて、そのひとり(名前を忘れた!)が
石原莞爾と酒を飲んだ夜ことを日記に書いていて
「いつか天山の北に路線を通し、イスタンブールまで鉄道をつなげて、ユウラシアを横断する自由交通を実現する。さらに海底トンネル技術を発展させて、東京からロンドンまで長春号が走る。萬鉄は国家を越える。新時代のシルクロード経済圏が世界の平和な未来の基礎になる」
とかなんとか、青年のように話が盛り上がったとありました。
植民地主義の夢とはいっても、国家とか民族とかの了見を越えた夢でさ、なんか感動しました。

返信する

094 2010/10/26(火) 07:08:58 ID:1.2tu2MFBY
>>90
第一次世界大戦で戦車など大量破壊兵器が増えて、
昔の海軍がチャンバラやって勝った負けたを決める
戦争から様相が変わった。
反省から一応、利害を国際社会で解決する仕組みへと向かっていった。
紛争を国連で解決するような空気になってきた。

この後で突出してくるドイツ、日本は独裁体制でなんというか
勘違いのイケイケ妄想集団だからね。
日本の場合これを止めるにはもっと前にエリート学生で流行してしまった、
日本神国論的な本とかを発禁とかにすれば良かったかな?

返信する

095 2010/10/26(火) 13:49:20 ID:..iE2OAHUo
削除(by投稿者)

返信する

096 2010/10/26(火) 13:51:14 ID:..iE2OAHUo
削除(by投稿者)

返信する

097 2010/10/26(火) 15:57:01 ID:LCOCuqy7gc
俺らは結果を知ってるが、
先達は結果を知らん。
現状だって、何をやったら望ましい結果になるか
確たる考えを持った人間は少ないんじゃないかね。

>>89
満鉄問題で日米の協同は成ったとしても短命だろ。
日本にとっちゃ鉄道は戦略兵器だから。
アメとシナどもが共謀して平行線造ったら
日本は激怒するだろ。満州はシナと露助には
手渡したらいけない土地なんだから。

>>94
日本の独裁者って誰だ?

返信する

098 2010/10/26(火) 20:40:46 ID:1.2tu2MFBY
>>97
軍部に決まっているんじゃん。
歴史板で改めて言うほどのこっちゃか。

返信する

099 2010/10/26(火) 22:08:49 ID:ymYga58GFs
日本の場合はむしろ独裁者がいないのが問題だった気がする

返信する

100 2010/10/26(火) 22:46:08 ID:esoQhuA9M2
おかげで責任の所在が常に曖昧だよね
まぁ今もそうなんだけどさ

返信する

101 2010/10/26(火) 22:58:43 ID:v4kYaIY/R.
日本は誰一人として独裁出来るような人物がいなっかたことが戦争原因だと思うけどね。
独裁といわなくてもルーズベルトやチャーチルなんかは民主主義より社会主義的だし。
日本やドイツより共産主義勢力を警戒していたのはイギリスとアメリカだから
日本としてはアメリカと防共協定を締結して、アジアでの盾の役割をすればいい。

返信する

102 2010/10/27(水) 05:18:23 ID:DEhliwk0rw
日本の場合は陸軍全体がどんどん独裁的に権力を手中にしていったわけで
軍部の独裁だよ。
まぁその軍部上層部すら関東軍の勝手な強気な占領侵攻行動の動きを許すという
軍部内での完全な権力掌握に混乱があったにせよ、だよ。
ただ軍独特の上意下達のヒエラルキーは強かったから、後に多くがA級戦犯となった
軍の指導者層の責任は重い。
政府の軍に対する権力の弱体化は
血盟団〜515〜226と気に入らないとクーデターというかテロ起こして殺害される事で始まった。
軍の最高指揮官は天皇陛下だから軍に反対することは国賊だと言って反対するものを許さなくなってきていたし。
大戦前の米から中国撤退を要求する最後通牒についても近衛首相と海軍大臣が東条陸軍大臣を撤退するように
説得しても東条に否定されて、米との開戦せざる得なくなった。
どこに国の進路の決定権があるのか明らか。
天皇陛下は御前会議の決定を認めた事に少し色を付けるだけの役割だし。

返信する

103 2010/10/27(水) 10:42:27 ID:z9Fvfhh/YE
削除(by投稿者)

返信する

104 2010/10/28(木) 13:19:23 ID:USJ/9UUcSI
軍上層部といっても陸軍だと陸軍省と参謀本部、海軍だと海軍省と軍令部があるし
関東軍と参謀本部、陸軍省それぞれ考えそれぞれそれぞれ戦争してたし、
海軍では連合艦隊の権力が強くなりすぎて軍令部が連合艦隊東京支所なんて陰口されてるくらい機能低下してた。
確かに軍人が統帥権侵犯だと言われると文官たちは文句を言えなくなっていたのは確かだけど

軍部の独裁とは言えないよ。同じ軍人だった陸海軍どうしで喧嘩してて、陸軍のせいで日米開戦になったわけではないし。軍部とひとくくりに呼ぶのはどうかと思うね。

海軍側に死刑判決の戦犯がいなかったのは海軍の性質上敵兵の虐殺などは置きにくいし、
戦争責任を陸軍側に押しつけて、自己保身に走ったからだよ。
陸軍は暴力犯、海軍は知能犯って言われるし。

返信する

105 2010/10/28(木) 18:24:45 ID:SbvAg/f9W6
>>104
統帥権からか司令官、参謀クラスの軍人は独断で軍事行動を取る権利を実際に使っていた。
天皇陛下、政治、国会の許可なく始まった局地戦は多い。
そいういった局地戦が始まってしまってからなし崩し的に天皇陛下、政治、国会が引っ張られるような感じがするな。

返信する

106 2010/10/28(木) 19:08:24 ID:USJ/9UUcSI
>>105
石原完爾は完全に悪い例の筆頭に挙げられることをしてるけれども、
現地軍の一参謀が軍隊を指揮したことを処罰しなっかったことが原因だよね。

自分としては統帥権を持ち出すのは作戦面より人事面と予算面だったと思う。
内閣を組閣しても陸海大臣を出さないとか、意見が通らなくて勝手にやめたり
財政が困窮してるのに軍事予算を削らないばかりか増額したり
戦争中の輸送船の奪い合いとか

アメリカとの妥協点を見つけて相互協力体制を築くしかないけれど、石油資源を
アメリカに握られているから石油以上の取引材料を見つけなければいけないから
なかなか難しいな・・・

返信する

107 2010/10/28(木) 21:05:09 ID:d3lssE01cE
削除(by投稿者)

返信する

108 2010/10/29(金) 13:28:44 ID:aL1tVdIpC2
>>104
軍全体で分散して勝手な行動がまかり通っていたからって軍部の独裁じたいを否定するのはおかしい。
御前会議の最終局面では結局、陸軍は関東軍の行動を支持して軍の強行主義を
政府内でも押し通してきている。

返信する

109 2010/10/29(金) 16:00:41 ID:0UNnYiij76
削除(by投稿者)

返信する

110 2010/10/29(金) 19:26:23 ID:Ww90V5gO4I
>>102
いや、だからさ。
軍部の独裁って言うなら、どういう状況が独裁だったかって話よ。
予算やらなにゃら、すべて陸軍が決めてたのか?
政治経済外交、陸軍が決めてたか?
シナどもとの戦争を陸軍が望んだのかよ?
開戦せざるを得なくなったってのは日本のせいか?
A級戦犯てのは、負けたから、の話だろ?

返信する

111 2010/10/29(金) 19:40:36 ID:aogH1sBhNc
政治学的には「独裁」は官僚制度の短絡のひとつで
誰か(この場合は軍部か?)が好き勝手にやる。
ということではないし、戦時体制はもろもろ制限があるのはアメリカも同じ。
独裁=官僚制度の歴史は古く
古くは後漢の十常侍がそう、で曹操にやっつけられる。
西洋ではローマでその元型ができた。ほれ、皇帝おったてて都合が悪くなると
暗殺して取っ替える。元老院と官僚の制度は安泰(でもないがねw)
北朝鮮なんか取っ替えができないまでに純化しちまったが、その典型かな
というわけで、日本の場合翼賛政治=議会機能の喪失とまでは言えないからな。
独裁ではないな。ま、罵声用語ということじゃない?

返信する

112 2010/10/30(土) 01:01:11 ID:nxiht.xHXg
>>110>>111
軍人が総理大臣(犬養毅、鈴木貫太郎)を暗殺したりしたから
統帥権も含め政治や国会が軍部を静止することなどできなかったと思うぞ。
それに軍人の東條が内閣総理大臣・陸軍大臣・内務大臣を兼ねるというのは軍部独裁に近いと思う。
政治のトップが軍人なんだから。

返信する

113 2010/10/30(土) 06:00:05 ID:LmF7eMn/iQ
>>111
>政治学的には「独裁」は官僚制度の短絡のひとつで
>誰か(この場合は軍部か?)が好き勝手にやる。
>ということではないし
>日本の場合翼賛政治=議会機能の喪失とまでは言えないからな
いや、誰かまたは特定集団が好き勝手にやるという意味でつ。
デジタル大辞泉
独裁政治
特定の個人・党派・階級・身分などの少数者が国家権力を独占し、恣意(しい)的に行う政治。
ローマ時代では非常事態に対処するために任命された統治者による政治の形態であったが、
現代ではナチズム・ファシズム・スターリンなどの政治や第三世界の国に見られる軍部による政治などがこれにあたる。

返信する

114 2010/10/30(土) 09:55:46 ID:gXyK76CfHE
まあ、日本の場合為政者が職業軍人たちによって通常の行政・立法が行えなかったということで、軍部(陸・海軍その他)によって独裁的状態だったでいいでしょ。

戦前に信用出来ないドイツと繋がったのが駄目だったと思う。
蒋介石と戦争してる時に、将校や戦車売ったり、
連絡も無しにソ連と不可侵条約結ぶし、
何より、有事の時に何にも役に立たない。国が離れすぎてる。

返信する

115 2010/10/30(土) 10:47:05 ID:/dFQ/5h6aI
立ち位置的に本来は連合側にいないとおかしかったもんな

返信する

116 2010/10/30(土) 12:17:42 ID:vMA3VtemTc
その独伊にくっついてったのは外務に動きがあるわけでござんしょ
日独伊同盟ってほんとにほとんど意味無さそうだが
ブロック化の関係で仕方なかったのかね

返信する

117 2010/10/31(日) 03:27:34 ID:D0nIdyIJSY
この戦争も、仕掛け人はロックフェラー。

返信する

118 2010/11/02(火) 00:22:54 ID:nKurLfoGFc
>>112
鈴木貫太郎は死んでないだろ。
武人が政治の中枢で活躍するのは明治からの流れであって、
選挙法によって民間人も政治に参与するようになっただけだ。
そもそも海軍軍人の知識にまだ無かった「統帥権干犯問題」で軍令部に接近し、
与党民政党を攻撃したのは犬養だ。選挙に勝つためだからな。
政治のトップが東條であっても、東条が予算を恣にしたわけでもなく、
軍の動きを掌握したわけでもない。影響力はあったろうが、むしろ統帥部の
法外な予算請求を東條が抑えたくらいだ。そういう力量を期待されての組閣だろ。

>>114
アメの横槍で日英同盟が廃され、科学技術導入がままならなくなったから
ドイツへの傾倒を深めた。防共協定は対コミンテルン防衛措置だからはずせない。
第二次同盟交渉は外務省主導。ドイツの戦勝を前提にやってる。
ドイツの思惑は日本の海軍力を抑止力にしてアメの参戦を防ぐことだが、
アメが全面禁輸に踏み切って日本の宣戦布告。

返信する

119 2010/11/02(火) 01:33:55 ID:3hYmX.ox1M
明治大正昭和と民主主義が定着していた日本で、その代表を
軍隊が殺害するのは明治からの流れでは説明つかないだろ。
東大とかエリートで流行してしまった日本を絶対的に信奉する思想的な
物が軍隊で蔓延した新興宗教的な妄想暴発だろ。

日英同盟は英がすでにアジアで勢力を伸ばしている日本に
米との対立があれば、英は米に付くべきという
米国力の明らかな巨大国化を見て方針を決めていた。

返信する

120 2010/11/09(火) 22:08:16 ID:ynhCtyFrhk
日本軍の統帥権を何とか押さえ込まないといけないけれど、
それには元軍人(かなりの実績と権力)が為政者になることが一番早いとだったはず
政界にも顔がきき、陸海軍のどちらにも一目置かれる人物がいなかったことが
軍部の暴走を招いたと考えるけど、当時の日本では大きな戦争を経験した人物も少ないし
無理な話かな?

日本の絶対的に信奉している若手の左官が参謀本部・軍令部のメインだったことも
時代的にタイミングが悪るかったね。
もう少し年をとって世間をしれば落ち着いた考えも出来るようになって暴走しないで
冷静な判断をくだせただろうし

返信する

121 2010/11/10(水) 18:05:55 ID:/o2TNO5r4s
近衛が総理を東条に押し付けたのも、温厚で人の話を良く聞き、おまけに陸軍だったから。
征韓論に反対だった伊藤博文が初代総監にされたようにね。
戦後教育で酷薄キャラをかぶせられたけど、近衛の日記を読むと東条の人となりはそんな感じ。
で、みんなの話を良く聞き、軍部はもとより、特に世論、新聞に動かされた。
だから敗戦間際に「なぜ国民は最後まで戦う意思を持たないのか!」って怒った。
戦争戦争って、あおりまくった新聞と国民を情けないって怒ったわけさ。
負けいくさのさせ方があんまり凄かったんで、軍部独裁にまとめて押し付けた観があるなあ。
あれだって、担当部署役人=軍人の責任のがれの結果だもん。いまの行政と同じ。
上の方にある海軍の特攻ボランティアも完全にそうじゃない?

あ、話かわるけど、代沢の東条宅のな、爆撃された話。
当時すでにわりと建て込んでた代沢で、東条んちだけ燃えちったんだそうな。
まわりは焦げもしなかったそうな。米軍のピンポイント爆撃って、当時からあるのな。
ま、飽和爆撃のほうがすごかったからそっちばっかだけど。
町内小ネタですまん。

返信する

122 2010/11/10(水) 22:39:50 ID:9Ux8/.2Cuo
>>119
政治権力者とテロ・クーデター犯を一緒にすんなって。
そもそも、日清・日露の戦役は軍人政治だ。
日清日露で勝てば賞賛され、大東亜戦争で負ければ日本悪玉論だよ。
もっとも、大東亜戦争時は大本営とか言う中間組織のお陰で
政戦両略不一致の悪弊がもろに出たがな。

イギリスの日英同盟に対する姿勢は賛否両論だよ。
イギリスのシナ権益はアメ公の門戸開放と抵触する。かと言って
アメに対する莫大な借款は簡単に片付かない。
日英同盟も形を変えての活用の道はあったが、肝心の日本がイギリス離れの
状態だ。政友会は対米協調外交。イギリスは落ち目で昔日の面影も無い。
日英同盟は攻守同盟だが、技術力導入はむしろドイツ傾倒。
米メディアが海軍勢力協定の順序として、まず攻守同盟を廃棄するのが
スジだと書いた。で、廃棄を了承し仏を加えた4カ国条約調印。

返信する

123 2010/11/11(木) 00:46:22 ID:8uuwf4jwFw
シナから撤退しろなんて言うからだ
今にしてみりゃ正しいことやってたのにな

アメリカだって今になって「中国って面倒な国」って思ってるだろうに

返信する

124 2010/11/11(木) 01:31:11 ID:Big9hjI.wY
>>123
当時の中国と今の中国は違うだろ。
当時の中国は中華民国(現在の台湾、中華民国と台湾の国旗は同じ)で大統領制民主主義
今の中国は中華人民共和国で共産主義

返信する

125 2010/11/11(木) 03:46:35 ID:p0v7pPjcxM
>>122
>そもそも、日清・日露の戦役は軍人政治だ。
>日清日露で勝てば賞賛され、大東亜戦争で負ければ日本悪玉論だよ。
これって右翼がよく言うやつだけどさw
日清なんて勝てる戦争だったからともかくも、日露だってロシア勢力南下を抑える
国家目標のあった国家としての戦争だよ。
そんな陸軍の暴走で政府が引きずられていってアメリカの利権まで知らないで進出して
「しまった米を完全に怒らした!いや、もう戦争だ!」なんていう戦争と同列にすんなって。
さらに日露戦争前の日本はロシアと交渉で戦争回避で妥協しようとしたけどロシアの抗戦姿勢で
戦争を決断する状況になった。
さらに日本には英米という金銭的と燃料的に強力な後ろ盾も用意してあった。
たとえ日露戦争に負けても歴史的汚点とはならないよ。
負けてもやらないとならない戦争もあるし、当時の戦争は海軍のチャンバラ的戦争だし。
太平洋戦争なんかと同列にしたら日露戦争当時の方たちに失礼だよ。
>>123
今の中国よりも当時の日本はさらに政府コントロールの利かない軍隊国家。
今の中国がいよいよ軍隊が国家主席を振り回し始めたら米は抑えにかかるだろうよ。
当時の日本にしたように。原爆があるから冷戦になるんだろうが。

返信する

126 2010/11/11(木) 12:49:52 ID:Bcuw5Bi0b2
そもそも、大陸への意識はかなり前からあったけれど、
石原以外の誰も具体的な方法を思いつけずにいたのが、石原があっさり出来て
石原の理想とは違う形で満州国を建国してしまったのがいけないよ。
満州を自由都市国家にして国連の管理にすれば
アメリカの抵抗もうけずにすんだと思うね。

日清・日露戦争と東亜戦争は同列には出来ないよね・・・

あと、1次大戦にもっと積極派兵して近代陸戦とUボートによる通商破壊活動を
体験するために駆逐艦のみじゃなく連合艦隊を派遣すればよかったよ。
んで、終戦後アメリカ経由で日本に帰ってくれば偉い人みんなアメリカすげーって
なってアメリカこのままだと一人勝ちになるって考えになれば他国とも
協力するような体制になるはず。

返信する

127 2010/11/11(木) 14:44:04 ID:grZ32jAxvk
>>121
たしかに近頃の東条研究はそんな感じだね。
てか、町内小ネタ、すごすぎww

返信する

128 2010/11/12(金) 05:03:35 ID:3HY6iouNQ6
近衛首相は米との戦争は大反対だったけど陸軍の決定を政府はどうすることも
できなくて、嫌気がさしてさっさと辞任した。
東条を推薦してきたのは木戸内大臣。
東条は権力主義で陸軍の権力増加にあきれるほど尽力してきたとは別に
天皇陛下という権力にも献身的に忠誠心を示して、常に陛下への報告を欠かかさなかったから。
天皇陛下の影響力を受けて中国撤兵させる。そして陸軍に影響力のある人物ということで。

返信する

129 2010/11/12(金) 14:48:32 ID:vOeFehcK2w
>>128
戦後の定式的な解釈ですね。おおすじはそのとおりなんですけど、
近頃は戦後のしがらみが薄れて、
>121のような東条のひととなりが明らかにされてきたようですね。
学者が「東条案外いいひと」なんて言おうもんなら、すぐ面倒な騒ぎに巻き込まれる
ということもちょと薄れて、やっとこさ、歴史が歴史として
記述されやすくなったってことかなあ。
あのアイヒマンだって、音楽が好きで、路傍の小動物の死に心を痛めた文学少年だった。
戦争のむごたらしさを当事者の人となりで説明するのって、らくちんだけど、乱暴なはなし。
真実はその先の、自分をも問うてくるような、もっと恐ろしいところにある希ガス

返信する

130 2010/11/13(土) 02:30:46 ID:943gPDfxRI
>>129
東条は関東軍を指揮して中国人に阿片を売りつけて
中国人を阿片中毒にしても関東軍の利益を得ようとしてきた
指導者でもある。
一方で天皇陛下への忠誠心もひとかたならぬものもあった。
人間なんだからいろんな面があって当たり前。
最近の研究って東条についてなんてそんなに最近になって
新資料、新事実が出たなんて聞いたことないよ。
天皇陛下としていつも近くにきて情報くれる東条を信用してたふしがあるが、
それはまた天皇陛下という権力崇拝する東条の一面だけで、本質的には陸軍の
自分達の権力もまた最重要視して、中国撤退を強行に拒絶して戦争に走らせた
ウルトラ張本人でもある。

返信する

131 2010/11/28(日) 14:21:17 ID:b/hMywMKwg
>>125
「勝てる戦争だった」てのは、結果を知ってるから言えるコトバなのよ。
「日露だってロシア勢力南下を抑える 国家目標のあった国家としての戦争だよ。」
と言いながら「そんな陸軍の暴走で政府が引きずられていって」という書き方、
国家目標のあった戦争を暴走と思い込んでる証左。
ロシアの南下を防ぐ明確な国家戦略があったから日露戦争は生起したのよ。
日露戦に負けても汚点として残らない、というのもIfの話で意味が無い。

「アメリカの利権まで知らないで進出して 」というのも意味が分からん。
日本はアメの植民地や権益を調査もせず戦争をやったのか?
アメの利権は大事にして、日本の利権は控える、ということも出来んだろ。

大東亜戦争にせよ日清日露にせよ、勝つために算段をつけてる。
日清日露にせよ、組織としての問題はあったが、勝利が七難隠している。
大東亜戦で日本が叩かれるのは、「負けたから」なのよ。
だから日本のネガティブキャンペーンが止まらないわけよ。

返信する

132 2010/11/28(日) 14:36:52 ID:b/hMywMKwg
>>130を見ても、
『中国人を阿片中毒にしても関東軍の利益を得ようとしてきた 指導者』
『本質的には陸軍の 自分達の権力もまた最重要視して、中国撤退を強行に
拒絶して戦争に走らせた ウルトラ張本人』
と、東條が戦争をおっぱじめたような書き方だろ。
県長自身が朝から阿片吸っておいて、阿片公認市場にたかった業者が
挟雑物粗悪品を売りさばいておいて、シナ人の阿片中毒を日本のせいに
されても困るのよ。

日本から東條を出すなら、アメやイギリス、ソ連やシナやドイツイタリアからも
誰か出さなきゃ公正とは言えんな。
そこでも国益組織益というものはあるわけだ。まさか
日本の国益組織益を守る戦争が悪く、他国の国益組織益を守る戦争が善い、
ということでもなかろうしな。

返信する

133 2010/12/05(日) 03:38:32 ID:duFjiTfM7k
軍隊は商人の盾になってただけだよ

返信する

134 2010/12/05(日) 03:42:55 ID:duFjiTfM7k
あの時代に誰かに先んじて金儲けをしようとした場合
政治家、文官、軍人の誰にすりよれば金儲けできるかというと
軍人さんだっただけ
それで各業界の人間がいっせいに軍人さんのところへ行って
ホイホイと持ち上げて戦争をあおり
負けたらサーッと逃げて知らん顔で軍国主義を批判してるだけだよ

返信する

135 2010/12/11(土) 06:38:21 ID:DXs68Lzb7Y
このスレは漢字が多い

返信する

136 2012/02/10(金) 06:43:42 ID:it0M/t1PHc
137 2012/04/19(木) 20:56:49 ID:Sioj2KXU6I
138 2012/04/21(土) 01:06:06 ID:kwPUyO6UqI
統帥権の独立とは、幕府の如きであってはならぬとの、明治人の心情で、明治憲法で
内閣による軍の指揮権を、明記しなかった事から起きている。
つまり過去の歴史に戻ってはならないという宗教に近い、強い信念によって、憲法を不磨の大典に仕立て上げた。
維新の元老が生きていた時代は、元老の言葉が天皇の意思だとの世間の暗黙の了解があったから、軍隊を自由に動かせた。
しかし元老が死に絶え、実質的に軍の指揮権が宙に浮いてしまい、それを解決するために大本営を発足させたが、法的拘束力のないものは機能しなかった。

現代の護憲派も当時の軍部と案外同じメンタリティじゃないのか。
九条守れって叫んでる連中は、統帥権独立を叫んだご先祖様の遺伝子を受け継いでいる。

本質的のこの国民はちっとも過去の歴史に学んでないんだよ。

返信する

139 2012/05/23(水) 20:20:33 ID:7x6Z5nqQYw
 大正天皇の崩御で「大正」が終わったとき、新しい時代の元号は「光文」となるはずだった。しかし、現実に大正の後を引き継いだのは、ご存知「昭和」である。
 なぜこのようなことが起こったのか。実は当時の東京日日新聞が、公式発表の前に新元号をリークしてしまったため、宮内庁は慌てて昭和と言う新しい元号を決め、東京日日の記事を誤報とする形で処理したのだった。

返信する

140 2012/08/03(金) 02:44:45 ID:lm/2Ke.gdQ
今年も敗戦してしまった日が近づいてきた。
陸軍の要人テロから始まった度重なる政府無視の軍事行動。
連隊単位でさえ政府指令を無視して大陸での活動を行ってきた。
そして政府はそれを追認していく。
さしたる計画も無く否応なく第二次世界大戦に突入し、
どこまで戦線広げるのかも計画無いから無駄に部隊だけ送って、
そのまま補給無しで死滅させてしまったり。

陸軍の突出の前までは世界の一等国であった日本。
何故、陸軍のテロを押さえて政府の下に置けなかったのか。
やはり暴力で来られたら政府なんて弱いものなのか。

返信する

141 2012/08/03(金) 09:03:52 ID:O7xkqs39DQ
力無き正義は無力
勝てば官軍

思想教育が出来てないからだろ。 軍人が権力を握ろうとする危険素養があったのに何も手を打たないで国民やマスコミが持ち上げすぎた。
統帥権のある当時の天皇が先頭に立たなかったのも問題。
教育だよ教育が全てだ。

人間は洗脳教育次第では金正日将軍マンセーにも成れてしまうのだ
戦陣訓と何の違いがあろうか・・・

返信する

142 2012/10/04(木) 20:50:46 ID:hzsLsJi3fc
軍部はもちろん悪かったから
それだけのせいにすりゃ簡単だけど
国民の欲求でもあったんだよな
煽ったマスコミなんか大戦犯だし

返信する

143 2013/07/12(金) 21:36:49 ID:uTP5OTcGqk
>>142
全ては血盟団事件などの軍部のテロから始まった。

返信する

144 2013/07/13(土) 18:13:39 ID:Tg/3BAl9us
松岡洋右が、日独伊三国軍事同盟(1940年9月27日成立)および
日ソ中立条約(1941年4月13日成立)によって、日本の進路を決定付けた。

帰国後松岡は英米分断構想に基づき、日米交渉を進めようとしたが、
自身の構想に基づかないで進めている日米交渉には徹底的に反対する。
(注)日米中立条約を1941年5月3日に申し入れる

さらに独ソ戦が開始(1941年6月22日)され、世界を手玉に取っていると
豪語していた松岡の日独伊ソ四国連合構想は瓦解し、じつは日本(とソ連)
は手玉に取られていたのであった。

自身の思惑がはずれた時に次の手が打てない松岡を外相に掲げた日本の
戦略的敗退であった。その後松岡は外相を解任(1941年7月16日)され、
日米交渉は決裂する。

松岡語録
・満蒙は日本の生命線
・三国同盟は一生の不覚

返信する

145 2014/01/24(金) 20:08:49 ID:9SYRpU1TNU
朝鮮と関わった事がそもそもの原因

某コテハンプップ〜

返信する

146 2014/02/06(木) 12:39:58 ID:C8YF5Q8xYA
147 2014/08/04(月) 16:34:48 ID:c875w7RWfA
絵野良芸

返信する

148 2014/08/05(火) 07:45:32 ID:6FieLVKhOc
>>147
古谷ちゃん足いいんだよな〜

返信する

149 2015/05/07(木) 19:30:08 ID:Hv6shZJkL2
150 2015/05/13(水) 18:20:00 ID:v8/ZnB5uDc
[YouTubeで再生]
戦争したらいけないお。

返信する

151 2015/08/20(木) 15:16:02 ID:7Rw6bQ4zPg
満州を建国。しかし・・・。

返信する

152 2015/12/10(木) 17:57:05 ID:6Q3ib6TMI6
涙の道:
1838年にアメリカ合衆国のチェロキー族インディアンを、
後にオクラホマ州となる地域のインディアン居留地に強制移動(Population transfer)させたときのことをいう。
このとき、15,000名いたチェロキー族のうちおよそ4,000名が途上で亡くなった[1]。
インディアン居留地まで、ほとんどが徒歩で時には馬や馬車、
ボートを組み合わせておよそ1,200マイル (1,900 km)の距離を3つの経路で進んだ。
旅の途中で人々は「アメイジング・グレイス」を歌って士気を高めていたと言われている。
伝統的なキリスト教賛美歌が、この時より前に宣教師のサミュエル・ウースターと
チェロキー族のエリアス・ブーディノットの手助けによってチェロキー語に訳されていた。
以後、この歌はチェロキー族インディアンのある種の国歌になった。[5]

バターン死の行進:
第二次大戦中の日本軍によるフィリピン進攻作戦において、
バターン半島で日本軍に投降したアメリカ軍・フィリピン軍の捕虜が、収容所に移動するときに多数死亡したことを言う。
全長は120kmで、その半分は鉄道とトラックで運ばれ、残り42kmを3日間徒歩で移動した。

サンダカン死の行進:
1945年、太平洋戦争(大東亜戦争)中に大日本帝国が設置した
マレーシア・サンダカン捕虜収容所における日本軍によるオーストラリア・イギリス軍兵士捕虜に対する
捕虜虐待疑惑および「死の行進」と言われる行為である。
これに伴い1000人以上の捕虜が、ラバウル豪軍総司令部軍法会議の豪側検事によれば、7人を除き全員死亡したとされる[1]。
日本兵もまたこの移動により数百名が死亡している[1]上に、生き残ったオーストラリア軍の元捕虜は、
「行軍はきわめて辛かったが、捕虜への扱いは日本軍将兵と同一であった」と証言している[1]。

返信する

153 2016/04/24(日) 09:35:40 ID:GMe32B57So
[YouTubeで再生]
悲劇を繰り返すな!

返信する

154 2016/05/18(水) 15:56:47 ID:bFTx8alf4s
「それまでガードは堅かったのですが、ガチムチペリーがむりやり菊を散らせて童貞を卒業したんですね。
 「その後数十年、ガチムチ仲間の英国やら仏国やらに正攻法を教わって道具も手配して兵隊も鍛えました。
「いつか彼女らみたいなガチムチになりたい、と日本は考えてました。
 「手始めに隣の幼馴染に教えてもらったことをやってみたらリーちゃんはダブルピーシュスマイルで仰向け、
  「清ちゃんは普段仲たがいする腹違いの姉妹が出てきて激しく抵抗しましたが
 「ガチムチのテクニックが勝って結局服従したものの、ことあるごとにつっかかってきます。

「女王アメリカをはじめカースト上位グループも清ちゃんの体と財布を狙っていましたので
 「先に手を出した日本に因縁つけて苛め抜きました。

「財布はとられるわ、持ち物は取られるわ、食事を邪魔するわで、辛抱我慢できなくなった日本は
 「カースト第二グループと示し合わせて女王アメリカに腹パンかまして抵抗しましたが
「圧倒的な精力とテクニックの前に叩きのめされて両手両足急所をもがれた上に
  「穴という穴に張り型を突っ込まれて凄惨な凌辱を受けて体も心も誇りも矜持もへし折られました。

「その後半世紀、芋虫と化した日本は女王アメリカの排せつ物を舐めて生きてきたのです。
 「テクニックで勝ったところを見せようものなら凄惨なお仕置きを受けて心を折られて
「いまだに女王の食べかすと排泄物をなめて生き続けているのです。

書いていて気持ち悪くなった、、、、

返信する

155 2016/07/17(日) 17:46:04 ID:0q.v26tT6w
156 2016/10/08(土) 09:01:39 ID:/P5NcuuPiw
[YouTubeで再生]
世界が語る神風特別攻撃隊—カミカゼはなぜ世界で尊敬されるのか

返信する

157 2017/01/24(火) 14:48:06 ID:AGSssS7AsU
現在アメリカは国内が大変だ!

返信する

158 2017/06/18(日) 12:29:31 ID:3dAuuywTzo
戦前に戻りました・・・。

返信する

159 2017/08/14(月) 08:51:22 ID:M5jjR.Mqyk
160 2017/08/15(火) 14:14:49 ID:Wm3uSw2S2s
[YouTubeで再生]
昭和天皇の玉音放送の本当の意味知ってますか?現代語訳で聞いてみよう

返信する

161 2017/12/10(日) 07:37:33 ID:pH.S.Nc6H.
>>160
ありがとう!

返信する

162 2017/12/10(日) 15:15:17 ID:GojtpjQX/s
昭和天皇を処刑できなかった日本人に
そろそろ、そのしっぺ返しが・・・

怖いな
現天皇は嫌がって京都に逃げるが
順番からいって次の天皇が日本人大虐殺をする頃だ

返信する

163 2017/12/10(日) 17:01:03 ID:.FWdmGmTAI
>>162    

返信する

164 2017/12/11(月) 09:28:31 ID:LnDD8zjGrk
[YouTubeで再生]
まだ太平洋戦争と呼びますか?【大東亜戦争に込められた想い】

返信する

165 2017/12/15(金) 22:04:04 ID:oyoR8buPfo
そんな低能動画みてんなよ
ちったぁ疑うことを知れよ低能

返信する

166 2017/12/16(土) 10:33:52 ID:609bvtuJhk
[YouTubeで再生]
戦争犯罪国はアメリカだった!「東京裁判こそ戦争犯罪だった」ヘンリー・S・ストークス著

返信する

167 2017/12/30(土) 09:19:11 ID:OEwBZSZOeg
まだ残る戦争の傷跡

返信する

168 2017/12/31(日) 09:08:18 ID:RVoB14mnSQ
まだ続いている「占領」

二・二六事件で有名な山王ホテルは米軍に接収されて以来、返還後の代替物件の
ニュー山王ホテルも現在まで日本に在りながら日本人が自由に泊まれないホテル
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1066451-d479283-...

都内のど真ん中の空白地図(米軍基地)東京にもあるオキナワ
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/9512a0099fa383...

日米地位協定
https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160630/Shuei...

返信する

169 2018/02/12(月) 10:32:33 ID:Vn.HZ6hK5g
日本が危ない!
日本を守れ!

返信する

170 2018/03/26(月) 14:20:17 ID:okWtyfDh6s
171 2018/04/15(日) 07:26:55 ID:ZoeyImL0hc
かんこく。

返信する

172 2018/04/25(水) 17:14:09 ID:FrM3/K0gXk
在日米軍というのは天皇を守るための傭兵だった
そうでなければ米軍が東京の制空権を握ったところで何のメリットも無いのだ

では天皇は何を恐れているのか
その話はレベルが高くてここで言っても無駄だろう
ヒントとしては天皇は朝鮮系だが、南北朝の2派がある

返信する

173 2018/05/06(日) 05:38:48 ID:pDNBzHKA2I
しっかしネット時代だというのに
戦争の真実を知っている奴がほぼいない
どうなってんだ

ちょっと考えれば分かることなんだが
1年しかもたないはずの石油で
なんで何年も戦争できたのか

返信する

174 2018/07/08(日) 08:55:33 ID:1BZlWD5mY2
>>173

なぜでしょうか?
教えて下さい。

返信する

175 2018/08/15(水) 07:19:50 ID:LGHMbrRlzw
[YouTubeで再生]
終戦放送 玉音放送 1945年8月15日(終戦の日)

返信する

176 2018/08/16(木) 15:55:48 ID:Tav4oyEWNs
>>174
「対米戦」は、日本がアメリカと密約を交わしていた などと
嘘をタレ流している連中に質問しても無駄だよ。

返信する

177 2018/09/30(日) 07:31:22 ID:KZ86o02J1o
最初から敗北がわかっていた戦争。
でも仕方なかった。
せめて抵抗する姿勢を見せないと。

返信する

178 2018/12/01(土) 06:03:00 ID:3hOxBxAbVk
「こんな馬鹿馬鹿しい戦争の為に死んでたまるか!」by 前谷先生

返信する

179 2018/12/31(月) 07:23:22 ID:LGHMbrRlzw
[YouTubeで再生]
Kamikaze Attack on US Ships in WWII

返信する

180 2019/02/16(土) 13:48:51 ID:06wqN93KOU
「男だけの戦争じゃない。内地の女も戦ったんだ。食べる物もなく、地獄のような中、乳も出ないのに、子供を育てたんだ」

返信する

181 2019/02/18(月) 10:32:50 ID:O9.Mz/OwPQ
日清戦争&志那事変
日露戦争
日米戦争

世界の三大大国にケンカ売られて全て買ったというのは世界中で日本だけという事実
しかも中国ロシアには勝利

返信する

182 2019/04/07(日) 19:40:43 ID:EU1RWI6NaI
[YouTubeで再生]
太平洋戦争の話を真珠湾攻撃から語るのは間違い。
その前の盧溝橋事件から通州事変に至る流れと中国・アメリカの動きを
同時に辿らないとなぜ太平洋戦争に至ったのかという部分が見えない。
やはり後ろにアメリカの工作があったということを語らないとね。

捻じ曲げられた戦争以降の日本の近代史を正そう。

返信する

183 2019/06/08(土) 16:22:44 ID:1w7lfR5REk
[YouTubeで再生]
泣かせるぜ・・・。

返信する

184 2019/06/13(木) 04:04:42 ID:mb5T8t7oC6
日米戦争が八百長だと気付いていないバカばかり
これじゃ国民はナメられるわけだ

返信する

185 2019/08/14(水) 09:50:46 ID:Fk4VnLWWv6
[YouTubeで再生]
ガダルカナルの戦い

返信する

186 2019/10/28(月) 16:12:19 ID:lKtv0uTCVY
>>184
ソウデスカ。

返信する

187 2019/10/31(木) 13:44:53 ID:UzTfSfXYvE
真珠湾攻撃では、アメリカのボロ船が並べられていて、空母は避難していた
そしてアメリカが指定した場所のみ空爆して
石油タンクや重要施設は空爆しないようにしていた

だから待ち構えていたアメリカのカメラマンも冷静に写真を撮っていて
その人の手記には、日本機は整然と見事に空爆したと誉めている
敵を誉めるとか、あり得ないことだ

カメラマンは、米国民を怒らせるための写真を撮るわけだから
絶好の地点で撮影する必要から、どこが空爆されるから、お前はここで撮影しろと命令されていたはず
それで、予定通りの場所を空爆したから「すげぇ」と感動したってことだろう

日米戦争については、当時の兵隊さんの証言を聞けば
軍上層部はスパイだらけだと怒ってる人が多い
スパイというか八百長戦争なんだが

返信する

188 2019/11/04(月) 13:52:53 ID:GrWq2QczwM
[YouTubeで再生]
日米戦争 破局への道【CGS 茂木誠 超日本史 第30
回】

私もこの章を読み終えたときは、何とも言えない気持ちになりました。
国や同胞を売った人間が、軍の中枢にいたという事実、私は公にされるべきことだと思います。
国民はこの事実を知るべきです。

日本国を滅亡の淵に叩き込んだ佐幕藩出身軍患部の皆さんです

■陸軍
岩手・盛岡藩 板垣征四郎陸軍大将(陸軍大臣)
岩手・盛岡藩 東条英機陸軍大将(総理大臣・陸軍大臣)
山形・新庄藩 小磯國昭 陸軍大将(総理大臣)
山形・庄内藩 石原莞爾陸軍中将(関東軍作戦参謀)
福島・会津藩 畑俊六陸軍元帥(陸軍大臣)


■海軍
新潟・長岡藩 山本五十六海軍大将(連合艦隊司令長官)
岩手・盛岡藩 及川古志郎海軍大将(海軍大臣)
岩手・盛岡藩 米内光政 海軍大将(総理大臣・海軍大臣・連合艦隊司令長官)
山形・米沢藩 南雲忠一海軍大将

※福島・二本松藩 児玉誉士夫(児玉機関・政財界の黒幕)

返信する

189 2019/11/07(木) 15:08:16 ID:GTvpG2Va8Q
[YouTubeで再生]
The Pacific 
アメリカ人目線の太平洋戦争を描いたもので沖縄戦は壮絶。

返信する

190 2019/12/14(土) 19:44:21 ID:apfVGkaLqE
陰謀論者の頭の悪い所は経過の突っ込みどころと結果に説得力のないことだ。
密約というからには双方が得をする結果にならないとおかしいがそうなってない。
むしろ双方とも得してない。一番得したのはどっちでもない共産党。
そして佐幕藩とやらは別に日本を叩いてない。自衛して勝てなかったことは批判されるべきことじゃない。
そうやって戦犯を無理やり国内に作って真の犯罪者である米蒋に目を向けさせないほうがよっぽど
陰謀論者が望む黒幕とやらの犬だろう。

返信する

191 2020/01/21(火) 21:56:06 ID:WEI4DPlgmQ
[YouTubeで再生]
第12週1話真珠湾攻撃〜世紀の奇襲大成功!...のハズだった【CGS倉山満】
ここから5話までは見ておいたほうが良いと思う。
戦争を美化する人も戦争を卑下する人も事実として観るべきでしょう。

返信する

192 2020/06/11(木) 23:58:49 ID:9jMQQp8Rnk
>>189
このドラマ見たけど
当時の日本兵って敵のあんな近くまで見つからないように行って、最後は本当にあんなに無防備に突っ込んでいったのかな。

返信する

193 2020/07/04(土) 13:42:32 ID:x9T9Ax8/H.
戦争の概念が問題だな。
最初にどかーんってやった日が開戦の日と言うのがまずおかしい。
喧嘩でもなにかトラブルがあってそれが爆発してパンチになるわけで
そもそもの原因を考えるべきだと思うね。

返信する

194 2020/07/07(火) 03:15:08 ID:z/J53oFouE
>>193
一理あるけど、トラブルの原因を遡るのは果てしのない作業になりそうなので。
(ハルノート、ABCD包囲網、上海事変、満州事変、ペリー来航、
 コロンブスのアメリカ大陸到着、クロマニョン人誕生etc.)
やはり、ドカーンの日が穏当。

>>192
戦争末期は、その通り。

>>187
虎の子の戦艦を見殺しにして、空母は退避?バカ。
西暦1941年12月8日。ハワイ真珠湾に停泊中の米国戦艦を、ほぼ同時にマレー半島
沖を航行中の英国新鋭艦レパルス、プリンスオブウェールズを、わが帝国軍戦闘機が鎧袖
一触で葬り去った。世界が初めて戦艦に対する戦闘機の優位に開眼したのはこの瞬間だ。
空母の優越も然り。これ、戦争の歴史に関心ある人間なら常識中の常識。

それ以外の点は、奇違い。

返信する

196 2023/02/04(土) 11:41:24 ID:Ed5ZI3kzSI
197 2023/06/11(日) 13:05:01 ID:IePBLhrYIM
大惨事世界大戦だけは避けましょう。

返信する

198 2023/08/19(土) 18:30:08 ID:VRluqRSDR2
[YouTubeで再生]
太平洋戦争はGHQの戦後の造語、歴史は捏造。
日本では
大東亜開放戦争と言います。昭和の教科書には大東亜戦争と記載されてました。
西側諸国に侵略されたかってのタルタニア日本領を開放奪還のため
沖縄・・大きな和(タルタニア日本)・・環太平洋(東南アジア・北米・中南米)・・日本人の同胞先住民いた地域・

返信する

199 2024/02/18(日) 12:47:37 ID:CFQCEZaIe6
この国は大丈夫かな?

返信する

200 2024/02/19(月) 22:42:30 ID:BwTV5xXs8Q
>>188
アホくさ
東条と石原、五十六の仲の悪さなんて有名だし
石原は東条暗殺計画まであったくらいだぞ
討幕派、佐幕派なんかでカテゴリー別して善悪二元論で考えてる奴なんて当時からしていない

あと経歴詐称の児玉ヨシオなんて藩士でもなんでもないし与太者の家系だぞ
お前は調べる能力もなければ考える能力もない
そんな奴がアメ様マンセーなんてやってんだろw小作人のドラ息子かw

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:113 KB 有効レス数:199 削除レス数:1





歴史掲示板に戻る 全部 次100 最新50

スレッドタイトル:太平洋戦争

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)