太平洋戦争


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001 2010/08/23(月) 21:57:47 ID:/4VDlvtsFA
無謀にもアメリカとガチンコ勝負。

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052 2010/09/22(水) 15:31:20 ID:Qa/3J2yI6k
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053 2010/09/22(水) 16:44:08 ID:.Wi38Mj3/E
>>51
そうは言うけど当時の日帝にソ連軍の足止めを確実に果たす方法があったとは思えんなぁ
ただでさえ対米戦一色に染まってる状況でソ連を挑発するのは不可能じゃないか?
いかにも日帝が足を引っ張ってしまったかのような話になってしまっているけれど、
そもそも北アフリカを片付けずに独ソ戦を始めたドイツの動きの方がよっぽど無謀でしょ
まぁ対米戦を始めちゃった日帝も他人のことは言えないけどさ

とにもかくにもその辺に必然ではない部分があったとするのは難しいな

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054 2010/09/23(木) 00:03:10 ID:cgBBTY5lg.
ソ連の内情について高度の情報収集が得られる場合は、
かえって対ソ戦に慎重にならざるを得ないだろ。
陸軍の対ソ戦動員準備は、在極東ソ連軍の30個狙撃師団が1/2、
航空機・戦車が1/3の総合戦力になった場合、急襲するというものだ。

それに日本陸軍の戦力比計算には誤りがあって、在極東ソ連軍が
応急動員兵であるという理由で実質戦力を日本師団比0.75で計算してる。
実際は火力から計算すると日本師団1に対し狙撃師団1.3。
戦車・対戦車火力比は前者1に対し後者3.2。通常、防御する敵に対し
攻撃側3倍の戦力といわれるが、ソ満国境沿いには堅固なトーチカ陣地。
南方展開戦力を根こそぎ回しても足りない。

日本にとってはシナ情勢の打開が急務だったんだろうが、尾崎秀実の
影響を受けた近衛政権が対シナ強硬策。援蒋や中共工作と結びつき長期化。
いずれにせよ南方武力進出しか打つ手はなくなる。

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055 2010/10/17(日) 23:09:52 ID:kBvYIoBO4M:au
独ソ不可侵条約は日独伊三国同盟に違反しない範囲の内容だぞ。
むしろ日ソ中立条約の方が同盟に違反する疑いがある。

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056 2010/10/18(月) 01:29:23 ID:ZdghIOPfAc
つまりどこでどうすべきだったんだ?
現実的にどこでどうすれば

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057 2010/10/18(月) 11:09:26 ID:BJrcfjW1vo
具体的に何をどうってのは実は結構考える余地が無かったりするかもしんないね
こうしなきゃ良かったって言うのは簡単だけど、否定するときはその原因となった事柄まで
否定しないといけないから、難しいんじゃないかな

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058 2010/10/19(火) 02:14:25 ID:wQAFGkkjms
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059 2010/10/19(火) 02:20:36 ID:wQAFGkkjms
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060 2010/10/19(火) 03:15:04 ID:SvrvacrqHs
>>56
ドイツがソ連に侵攻した時点で
三国同盟抜けるのが最善かなあ

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061 2010/10/19(火) 13:42:10 ID:GyUQ24Gb0I
何をするかって全部陸軍に引きずられていったわけで、
陸軍に反対したら犬養首相とか首相でも殺されるのに、
どうしようも無いだろ。
まぁ天皇陛下が突然政治介入して口出してくれば
変えられる可能性があったくらいか。
ただ天皇陛下も統治の経験は無いしそこまで情報あがっていた
とは思えないし。

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062 2010/10/19(火) 13:47:05 ID:XPjjRdUy0.
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063 2010/10/19(火) 17:57:36 ID:kljqh1g3yg
まあ戦争はばくちだわな
勝ってれば欲が出るし、
負けはじめたら取り戻そうと…
さらに負ければ責任逃れと現実逃避
日本は日清、日露で勘違い。
アメリカは第二次大戦で勘違い。
あとはずっと厄介事なのにね

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064 2010/10/19(火) 22:44:37 ID:oPc6DRbBKY
戦火拡大は仕方ないだろ。
満州事変はシナが満州をソ連へ再び売り飛ばす
ことを避けるための行動。
盧溝橋では陸軍は現地和平方針で、
近衛スタッフがそれを否定した。
顧問は尾崎秀実。
上海事変はシナの侵略。

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065 2010/10/19(火) 23:48:31 ID:ExIYktt5/o
満洲にアメリカ資本を入れるっていうあれが
正解だったのかな

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066 2010/10/20(水) 01:06:27 ID:2NytqyVaxk
>>65
正解っぽい

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067 2010/10/20(水) 10:35:30 ID:mK.N5QKH2g
陸軍が勝手に満州を作って、満州を陸軍の権益にしたわけで、
他国介入など許さないだろ。
国際連合すら満州の権利を批判されたらさっさと常任理事国だったのに
脱退させちゃったし。
先の展望とかよりは「日本国は神の国である」という一念で
突き進む熱い人たちの集団が陸軍。

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068 2010/10/20(水) 18:25:29 ID:r5BjLHy30Y
んだが、特攻やらかしたの海軍だしな
んでもって現場の勝手な「ボランティア」だって、
司令部は逃げちゃったし

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069 2010/10/20(水) 18:35:31 ID:/unR7xDRdU
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070 2010/10/21(木) 08:05:25 ID:MBUNb/U9vA
>>68
それは海軍の悪口であって、日本を戦争に引きずり込んだ陸軍の話とは
全然次元の違う話。

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071 2010/10/21(木) 10:42:15 ID:Np71KMNpVw
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072 2010/10/21(木) 12:55:49 ID:HRoNwsFuqM
まぁ乗っからないと高確率で暗殺されるだろうしな

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073 2010/10/21(木) 15:09:25 ID:EqMZtA45Vw
>>70
悪口ではないな。始めたのは陸軍にゆずるとしても、敗戦の根本原因は海軍にあるな。
ここは軍事版だが、兵器あれこればかりで軍略はほとんどないな。
たとえば、石原莞爾のマリアナ防衛線構想の戦略的価値を海軍はひとつも理解できなかったもんな。
マリアナ防衛で日本軍は5〜6ヶ月は作戦継続可能だった。延びきった米国の戦線がま滞渋し、
後方補給が脅かされたら、第5艦隊空母機動部隊の戦力は分散して、
米主力は日本から遠く離れた南太平洋上に1年以上逡巡せざるを得なかった。
これは講和政策も無視できないレベルの事態で、大統領が入れ替わるほどの失策だ。
あ、これ戦後右翼学者の負け惜しみじゃないよ。「ヴェトナム戦史」のR・パルマー将軍の話。
それまで、だーれもマリアナ防衛線構想なんて注目しなかったもん。
それから、海軍参謀が特攻を現地のVolunteerとして極東裁判を逃れたのも事実。
「必死は自然法で、国家法の上位にある、よって死は強要できない」
これ、近代法の大原則だからね。立派な戦犯行為。

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074 2010/10/21(木) 17:12:02 ID:HRoNwsFuqM
ドイツなら北アフリカ戦線で勝ってれば対ソ戦もどうなってたかわからなかったって言えるけど、
日本の場合はそもそも連合軍に戦争吹っ掛けてしまった時点でやっちまった感がすごいので、
あんま戦略的な部分でたらればを語っても厳しいんじゃねぇかなーって気がする

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075 2010/10/21(木) 17:57:49 ID:INCQWo/4SA
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076 2010/10/22(金) 07:24:24 ID:7mzCWDdAWg
>>73
歴史板だし。
そもそも敗戦の責任って、国力差がありすぎて敗戦なんて戦い以前の話しだよ。
開戦前の直前になって近衛首相と海軍大臣はアメリカの要求を飲んで、
中国からの撤退を東条陸軍大臣に何度も言っても東条はつっぱねた。
もう、なんか戦争で勝つとか負ける以前に陸軍の権益だった中国に執心して、
意味不明すぎるイケイケ軍団化してたのが問題だって言ってんだよ。

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077 2010/10/22(金) 15:11:00 ID:/1ZcAyelGc
>>74 >>75 >>76
だから…戦後右翼学者の負け惜しみじゃないって書いたじゃん。
R.パルマーの話、あ、言っとくけど、モンキービジネスのパルマーじゃないよw
戦争は技術がすべてだけど、純化した経済闘争だから
損得の勘定が脅かされれば、勝ち負け以外の方策(講和ね)が練られるのは当然。
ほら、金にならない暴力はやらないヤクザの論理。
マリアナ防衛線構想は当時の日本軍の戦力とボテンシャルを含めて考えられた
ちゃんと現実性のある戦略だったからパルマーは戦慄したんだよ。
ま、日本こそが戦史上ではじめて航空戦略を行使したのに、その革命的な意義にぜんぜん気づかず、
Pearl HarborやMidwayみたく燃料タンクほったらかして軍艦しか気にしなかったんだからなあ。
言いたいことは正しいと思うよ。これはあとづけの机上戦争の話だけどね。
しっかし、石原莞爾ってどんだけすごいんだ?

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078 2010/10/22(金) 15:33:29 ID:L8Qv1mfIbg
戦争おっぱじめたのはシナどもだろ。
泥沼化させたのは中共と米英の援蒋。
対米戦は経済封鎖の打破。
南方進出は蘭印の解放と資源確保の一石二鳥。
そうした日本主導によるアジアブロックを米英は
認めなかった。
もう日本悪玉史観はいいだろ。

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079 2010/10/22(金) 21:56:42 ID:hvJ1JjkMyw
>>77
だからそもそも戦略がどうこうって流れじゃないってば

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080 2010/10/23(土) 02:26:19 ID:Bxxg9jhMco
>>77
別に歴史を語る板で日本を悪く言うのは許さんとか
歴史を日本が善という前提でしか許さないって言われてもね。
それは歴史じゃなくて、右翼の下らない妄想になるだろw
日本っていうのはこっちは国全体の視点であって、
日本に何が起こっていたのかに関心が無くて、
「日本の良い部分だけを言って、自分のアイデンティーを
確保して気持ち良くなりたい」って事なら、
それは歴史板じゃなくてお仲間と話してりゃいいだろ。

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081 2010/10/23(土) 12:21:27 ID:nFrKU.IuyI
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082 2010/10/23(土) 13:17:35 ID:EJQdElSnGg
ハリマン協定結んでも、満州でいずれ日米衝突の種に
なると思うよ。技術経験経営能力、どれもアメ公に勝てず、
満鉄はアメリカ化するだろう。
シナどもはアメの力を借りて日本追い出しに打って出る。
シナどもは満州のロシア化は密約で認めるぐらいなので、
満州のアメリカ化も構わないだろう。ただし日本化は嫌がる。
中華思想で日本蔑視なので、日本の躍進は認めないだろう。

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083 2010/10/23(土) 15:05:53 ID:BWppRWQ.BA
>>80「日本の良い部分だけを言って、自分のアイデンティーを 確保して気持ち良くなりたい]
大笑いしちゃった。ここって歴史板だと思ってカキコしてるのにw
「戦史」って歴史じゃないんですか?
リチャード・パルマーの業績はアメリカの現代史教材としてはとても権威があります。
ぼくの教室でも彼のヴェトナム戦史は副教材で使われてて、その流れでマリアナも知ったんです。
歴史を学ぶことは後だしジャンケンではないって、いつも先生に言われてますけど。
強者が常に弱者に勝つとは限らない。なぜなら戦争は経済活動の短絡だから。
その意味で、日本があらゆる面で勝ち目がなかった訳ではない、
ってむしろ「敵のパルマーw」から知らされたって、
これすごく面白かったんですけど、気持ちよくなかったですか?
あ、断っときますけど、ぼくのポリシーは超リベラルで、先生はほとんどサヨクwwwww

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084 2010/10/23(土) 15:33:54 ID:Bxxg9jhMco
>>83
そんな気持ちよくなるためだけに一般的史料を除いたら、歴史とは言わないよ。
それは「極右のズリネタ」。
自分のオナニーを見せたがるなよ。世間一般と同じで、みんなお前は気持ちが悪いんだよ。
>アメリカの現代史教材としてはとても権威があります。
 ↑
こんな事をたやすく言っちゃダメだろw
アメリカの歴史観なんか持ち出したら、それこそ日本極悪説で
軍部独裁の悪い日本を正義の米軍がやっつけましたってなるだろw
日本を悪く言わないようにって言っててアメリカ側からの 
歴史観持ち出すなよw なんですぐ前の自分の態度を勝手に放り投げるw
自分の脈略だけでも保ってくれよ。頭がクラクラする。
適当に気持ちよくなるためだけにググって集めて自分の歴史まで繕って
「そうだ日本は凄いからオレも凄い」って気持ちよくなる板は他にあるだろ?

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085 2010/10/23(土) 16:41:27 ID:qXhTW.emXs
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086 2010/10/23(土) 16:57:31 ID:qXhTW.emXs
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087 2010/10/23(土) 19:32:00 ID:BWppRWQ.BA
なんでもちだしたらダメ??? さっぱりわからないですね〜
どう読まれたらそんな評価になるのかなあ???
米国の歴史に関する公文書はかなりのレベルでまともですよ?
少なくともその範囲を越える内容はPublic SchoolのText Bookにはありません。
リチャード・パルマーは「Vietnamese history of warfare」でベトナム戦争が未来に向けて
全く新たな局面を黙示していることを「敵は隣人のかたわらにいて彼と区別がつかない。
そのような敵と戦うことを戦争と言えるのか私には答えられない」と結んでいます。
30年も前のことですよ。それが中学校のテキストブックに引用されているんです。
日本だとぼぼサヨク扱いですよね? 著者は退役将軍ですけど。
かの国の権威=Authorityとはその公正さの上位レヴェルに置かれようとするもので、
日本にありがちな情緒的ニュアンスをできるだけ排除することで成立させようというものです。
少なくとも個人的にはそのように体験しましたけど。
ただし、アメリカの政治がそのように行われてるとはただの一瞬たりとも思いませんがねw
「起きたことは起きたこと、あり得ることはあり得た」その検証に良否はないですよ。
日本がまともに見つめようともしなかった過去も、きちんとそこに検証されている。
それを持ち出しても自慰的とおっしゃいますか?

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088 2010/10/23(土) 19:55:36 ID:qXhTW.emXs
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089 2010/10/23(土) 21:23:34 ID:SER5odS18.
>>82
ご存知かも知れないが。
ハリマンは鉄道王であり欲しかったのは満鉄や東支鉄道。
これをシベリア鉄道と繋ぎ大陸横断鉄道として支配したかった。

だがこんな野望をロシアや支那が容認する事は無く、必ず紛争になる。
また、当時の満州は兵匪や馬賊が跋扈する無法地帯。
満州のアメリカ人が襲撃されれば、米の対支那感情は悪化する。

米の満蒙進出を日本が潰したというのと、
日本は協力したのに露支が妨害したというのでは全く違う。
少なくとも対米戦の遠因にはならなかった。

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090 2010/10/23(土) 21:39:34 ID:qXhTW.emXs
そのへんですよねえなんとかうまいこと
利害をともにできなかったものか戦後のように

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091 2010/10/24(日) 23:34:13 ID:2WFWaHZUm2
面白い方向に話が進んでるな。

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092 2010/10/25(月) 00:29:45 ID:iTGBr1XcYw
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093 2010/10/25(月) 20:04:29 ID:gDt1AUbexk
そういえば、萬鉄には根強い反関東軍グループがいて、そのひとり(名前を忘れた!)が
石原莞爾と酒を飲んだ夜ことを日記に書いていて
「いつか天山の北に路線を通し、イスタンブールまで鉄道をつなげて、ユウラシアを横断する自由交通を実現する。さらに海底トンネル技術を発展させて、東京からロンドンまで長春号が走る。萬鉄は国家を越える。新時代のシルクロード経済圏が世界の平和な未来の基礎になる」
とかなんとか、青年のように話が盛り上がったとありました。
植民地主義の夢とはいっても、国家とか民族とかの了見を越えた夢でさ、なんか感動しました。

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094 2010/10/26(火) 07:08:58 ID:1.2tu2MFBY
>>90
第一次世界大戦で戦車など大量破壊兵器が増えて、
昔の海軍がチャンバラやって勝った負けたを決める
戦争から様相が変わった。
反省から一応、利害を国際社会で解決する仕組みへと向かっていった。
紛争を国連で解決するような空気になってきた。

この後で突出してくるドイツ、日本は独裁体制でなんというか
勘違いのイケイケ妄想集団だからね。
日本の場合これを止めるにはもっと前にエリート学生で流行してしまった、
日本神国論的な本とかを発禁とかにすれば良かったかな?

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095 2010/10/26(火) 13:49:20 ID:..iE2OAHUo
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096 2010/10/26(火) 13:51:14 ID:..iE2OAHUo
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097 2010/10/26(火) 15:57:01 ID:LCOCuqy7gc
俺らは結果を知ってるが、
先達は結果を知らん。
現状だって、何をやったら望ましい結果になるか
確たる考えを持った人間は少ないんじゃないかね。

>>89
満鉄問題で日米の協同は成ったとしても短命だろ。
日本にとっちゃ鉄道は戦略兵器だから。
アメとシナどもが共謀して平行線造ったら
日本は激怒するだろ。満州はシナと露助には
手渡したらいけない土地なんだから。

>>94
日本の独裁者って誰だ?

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098 2010/10/26(火) 20:40:46 ID:1.2tu2MFBY
>>97
軍部に決まっているんじゃん。
歴史板で改めて言うほどのこっちゃか。

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099 2010/10/26(火) 22:08:49 ID:ymYga58GFs
日本の場合はむしろ独裁者がいないのが問題だった気がする

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100 2010/10/26(火) 22:46:08 ID:esoQhuA9M2
おかげで責任の所在が常に曖昧だよね
まぁ今もそうなんだけどさ

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101 2010/10/26(火) 22:58:43 ID:v4kYaIY/R.
日本は誰一人として独裁出来るような人物がいなっかたことが戦争原因だと思うけどね。
独裁といわなくてもルーズベルトやチャーチルなんかは民主主義より社会主義的だし。
日本やドイツより共産主義勢力を警戒していたのはイギリスとアメリカだから
日本としてはアメリカと防共協定を締結して、アジアでの盾の役割をすればいい。

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102 2010/10/27(水) 05:18:23 ID:DEhliwk0rw
日本の場合は陸軍全体がどんどん独裁的に権力を手中にしていったわけで
軍部の独裁だよ。
まぁその軍部上層部すら関東軍の勝手な強気な占領侵攻行動の動きを許すという
軍部内での完全な権力掌握に混乱があったにせよ、だよ。
ただ軍独特の上意下達のヒエラルキーは強かったから、後に多くがA級戦犯となった
軍の指導者層の責任は重い。
政府の軍に対する権力の弱体化は
血盟団〜515〜226と気に入らないとクーデターというかテロ起こして殺害される事で始まった。
軍の最高指揮官は天皇陛下だから軍に反対することは国賊だと言って反対するものを許さなくなってきていたし。
大戦前の米から中国撤退を要求する最後通牒についても近衛首相と海軍大臣が東条陸軍大臣を撤退するように
説得しても東条に否定されて、米との開戦せざる得なくなった。
どこに国の進路の決定権があるのか明らか。
天皇陛下は御前会議の決定を認めた事に少し色を付けるだけの役割だし。

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103 2010/10/27(水) 10:42:27 ID:z9Fvfhh/YE
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104 2010/10/28(木) 13:19:23 ID:USJ/9UUcSI
軍上層部といっても陸軍だと陸軍省と参謀本部、海軍だと海軍省と軍令部があるし
関東軍と参謀本部、陸軍省それぞれ考えそれぞれそれぞれ戦争してたし、
海軍では連合艦隊の権力が強くなりすぎて軍令部が連合艦隊東京支所なんて陰口されてるくらい機能低下してた。
確かに軍人が統帥権侵犯だと言われると文官たちは文句を言えなくなっていたのは確かだけど

軍部の独裁とは言えないよ。同じ軍人だった陸海軍どうしで喧嘩してて、陸軍のせいで日米開戦になったわけではないし。軍部とひとくくりに呼ぶのはどうかと思うね。

海軍側に死刑判決の戦犯がいなかったのは海軍の性質上敵兵の虐殺などは置きにくいし、
戦争責任を陸軍側に押しつけて、自己保身に走ったからだよ。
陸軍は暴力犯、海軍は知能犯って言われるし。

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105 2010/10/28(木) 18:24:45 ID:SbvAg/f9W6
>>104
統帥権からか司令官、参謀クラスの軍人は独断で軍事行動を取る権利を実際に使っていた。
天皇陛下、政治、国会の許可なく始まった局地戦は多い。
そいういった局地戦が始まってしまってからなし崩し的に天皇陛下、政治、国会が引っ張られるような感じがするな。

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106 2010/10/28(木) 19:08:24 ID:USJ/9UUcSI
>>105
石原完爾は完全に悪い例の筆頭に挙げられることをしてるけれども、
現地軍の一参謀が軍隊を指揮したことを処罰しなっかったことが原因だよね。

自分としては統帥権を持ち出すのは作戦面より人事面と予算面だったと思う。
内閣を組閣しても陸海大臣を出さないとか、意見が通らなくて勝手にやめたり
財政が困窮してるのに軍事予算を削らないばかりか増額したり
戦争中の輸送船の奪い合いとか

アメリカとの妥協点を見つけて相互協力体制を築くしかないけれど、石油資源を
アメリカに握られているから石油以上の取引材料を見つけなければいけないから
なかなか難しいな・・・

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107 2010/10/28(木) 21:05:09 ID:d3lssE01cE
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108 2010/10/29(金) 13:28:44 ID:aL1tVdIpC2
>>104
軍全体で分散して勝手な行動がまかり通っていたからって軍部の独裁じたいを否定するのはおかしい。
御前会議の最終局面では結局、陸軍は関東軍の行動を支持して軍の強行主義を
政府内でも押し通してきている。

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109 2010/10/29(金) 16:00:41 ID:0UNnYiij76
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110 2010/10/29(金) 19:26:23 ID:Ww90V5gO4I
>>102
いや、だからさ。
軍部の独裁って言うなら、どういう状況が独裁だったかって話よ。
予算やらなにゃら、すべて陸軍が決めてたのか?
政治経済外交、陸軍が決めてたか?
シナどもとの戦争を陸軍が望んだのかよ?
開戦せざるを得なくなったってのは日本のせいか?
A級戦犯てのは、負けたから、の話だろ?

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111 2010/10/29(金) 19:40:36 ID:aogH1sBhNc
政治学的には「独裁」は官僚制度の短絡のひとつで
誰か(この場合は軍部か?)が好き勝手にやる。
ということではないし、戦時体制はもろもろ制限があるのはアメリカも同じ。
独裁=官僚制度の歴史は古く
古くは後漢の十常侍がそう、で曹操にやっつけられる。
西洋ではローマでその元型ができた。ほれ、皇帝おったてて都合が悪くなると
暗殺して取っ替える。元老院と官僚の制度は安泰(でもないがねw)
北朝鮮なんか取っ替えができないまでに純化しちまったが、その典型かな
というわけで、日本の場合翼賛政治=議会機能の喪失とまでは言えないからな。
独裁ではないな。ま、罵声用語ということじゃない?

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112 2010/10/30(土) 01:01:11 ID:nxiht.xHXg
>>110>>111
軍人が総理大臣(犬養毅、鈴木貫太郎)を暗殺したりしたから
統帥権も含め政治や国会が軍部を静止することなどできなかったと思うぞ。
それに軍人の東條が内閣総理大臣・陸軍大臣・内務大臣を兼ねるというのは軍部独裁に近いと思う。
政治のトップが軍人なんだから。

返信する

113 2010/10/30(土) 06:00:05 ID:LmF7eMn/iQ
>>111
>政治学的には「独裁」は官僚制度の短絡のひとつで
>誰か(この場合は軍部か?)が好き勝手にやる。
>ということではないし
>日本の場合翼賛政治=議会機能の喪失とまでは言えないからな
いや、誰かまたは特定集団が好き勝手にやるという意味でつ。
デジタル大辞泉
独裁政治
特定の個人・党派・階級・身分などの少数者が国家権力を独占し、恣意(しい)的に行う政治。
ローマ時代では非常事態に対処するために任命された統治者による政治の形態であったが、
現代ではナチズム・ファシズム・スターリンなどの政治や第三世界の国に見られる軍部による政治などがこれにあたる。

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114 2010/10/30(土) 09:55:46 ID:gXyK76CfHE
まあ、日本の場合為政者が職業軍人たちによって通常の行政・立法が行えなかったということで、軍部(陸・海軍その他)によって独裁的状態だったでいいでしょ。

戦前に信用出来ないドイツと繋がったのが駄目だったと思う。
蒋介石と戦争してる時に、将校や戦車売ったり、
連絡も無しにソ連と不可侵条約結ぶし、
何より、有事の時に何にも役に立たない。国が離れすぎてる。

返信する

115 2010/10/30(土) 10:47:05 ID:/dFQ/5h6aI
立ち位置的に本来は連合側にいないとおかしかったもんな

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116 2010/10/30(土) 12:17:42 ID:vMA3VtemTc
その独伊にくっついてったのは外務に動きがあるわけでござんしょ
日独伊同盟ってほんとにほとんど意味無さそうだが
ブロック化の関係で仕方なかったのかね

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117 2010/10/31(日) 03:27:34 ID:D0nIdyIJSY
この戦争も、仕掛け人はロックフェラー。

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118 2010/11/02(火) 00:22:54 ID:nKurLfoGFc
>>112
鈴木貫太郎は死んでないだろ。
武人が政治の中枢で活躍するのは明治からの流れであって、
選挙法によって民間人も政治に参与するようになっただけだ。
そもそも海軍軍人の知識にまだ無かった「統帥権干犯問題」で軍令部に接近し、
与党民政党を攻撃したのは犬養だ。選挙に勝つためだからな。
政治のトップが東條であっても、東条が予算を恣にしたわけでもなく、
軍の動きを掌握したわけでもない。影響力はあったろうが、むしろ統帥部の
法外な予算請求を東條が抑えたくらいだ。そういう力量を期待されての組閣だろ。

>>114
アメの横槍で日英同盟が廃され、科学技術導入がままならなくなったから
ドイツへの傾倒を深めた。防共協定は対コミンテルン防衛措置だからはずせない。
第二次同盟交渉は外務省主導。ドイツの戦勝を前提にやってる。
ドイツの思惑は日本の海軍力を抑止力にしてアメの参戦を防ぐことだが、
アメが全面禁輸に踏み切って日本の宣戦布告。

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119 2010/11/02(火) 01:33:55 ID:3hYmX.ox1M
明治大正昭和と民主主義が定着していた日本で、その代表を
軍隊が殺害するのは明治からの流れでは説明つかないだろ。
東大とかエリートで流行してしまった日本を絶対的に信奉する思想的な
物が軍隊で蔓延した新興宗教的な妄想暴発だろ。

日英同盟は英がすでにアジアで勢力を伸ばしている日本に
米との対立があれば、英は米に付くべきという
米国力の明らかな巨大国化を見て方針を決めていた。

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120 2010/11/09(火) 22:08:16 ID:ynhCtyFrhk
日本軍の統帥権を何とか押さえ込まないといけないけれど、
それには元軍人(かなりの実績と権力)が為政者になることが一番早いとだったはず
政界にも顔がきき、陸海軍のどちらにも一目置かれる人物がいなかったことが
軍部の暴走を招いたと考えるけど、当時の日本では大きな戦争を経験した人物も少ないし
無理な話かな?

日本の絶対的に信奉している若手の左官が参謀本部・軍令部のメインだったことも
時代的にタイミングが悪るかったね。
もう少し年をとって世間をしれば落ち着いた考えも出来るようになって暴走しないで
冷静な判断をくだせただろうし

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121 2010/11/10(水) 18:05:55 ID:/o2TNO5r4s
近衛が総理を東条に押し付けたのも、温厚で人の話を良く聞き、おまけに陸軍だったから。
征韓論に反対だった伊藤博文が初代総監にされたようにね。
戦後教育で酷薄キャラをかぶせられたけど、近衛の日記を読むと東条の人となりはそんな感じ。
で、みんなの話を良く聞き、軍部はもとより、特に世論、新聞に動かされた。
だから敗戦間際に「なぜ国民は最後まで戦う意思を持たないのか!」って怒った。
戦争戦争って、あおりまくった新聞と国民を情けないって怒ったわけさ。
負けいくさのさせ方があんまり凄かったんで、軍部独裁にまとめて押し付けた観があるなあ。
あれだって、担当部署役人=軍人の責任のがれの結果だもん。いまの行政と同じ。
上の方にある海軍の特攻ボランティアも完全にそうじゃない?

あ、話かわるけど、代沢の東条宅のな、爆撃された話。
当時すでにわりと建て込んでた代沢で、東条んちだけ燃えちったんだそうな。
まわりは焦げもしなかったそうな。米軍のピンポイント爆撃って、当時からあるのな。
ま、飽和爆撃のほうがすごかったからそっちばっかだけど。
町内小ネタですまん。

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122 2010/11/10(水) 22:39:50 ID:9Ux8/.2Cuo
>>119
政治権力者とテロ・クーデター犯を一緒にすんなって。
そもそも、日清・日露の戦役は軍人政治だ。
日清日露で勝てば賞賛され、大東亜戦争で負ければ日本悪玉論だよ。
もっとも、大東亜戦争時は大本営とか言う中間組織のお陰で
政戦両略不一致の悪弊がもろに出たがな。

イギリスの日英同盟に対する姿勢は賛否両論だよ。
イギリスのシナ権益はアメ公の門戸開放と抵触する。かと言って
アメに対する莫大な借款は簡単に片付かない。
日英同盟も形を変えての活用の道はあったが、肝心の日本がイギリス離れの
状態だ。政友会は対米協調外交。イギリスは落ち目で昔日の面影も無い。
日英同盟は攻守同盟だが、技術力導入はむしろドイツ傾倒。
米メディアが海軍勢力協定の順序として、まず攻守同盟を廃棄するのが
スジだと書いた。で、廃棄を了承し仏を加えた4カ国条約調印。

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123 2010/11/11(木) 00:46:22 ID:8uuwf4jwFw
シナから撤退しろなんて言うからだ
今にしてみりゃ正しいことやってたのにな

アメリカだって今になって「中国って面倒な国」って思ってるだろうに

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124 2010/11/11(木) 01:31:11 ID:Big9hjI.wY
>>123
当時の中国と今の中国は違うだろ。
当時の中国は中華民国(現在の台湾、中華民国と台湾の国旗は同じ)で大統領制民主主義
今の中国は中華人民共和国で共産主義

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125 2010/11/11(木) 03:46:35 ID:p0v7pPjcxM
>>122
>そもそも、日清・日露の戦役は軍人政治だ。
>日清日露で勝てば賞賛され、大東亜戦争で負ければ日本悪玉論だよ。
これって右翼がよく言うやつだけどさw
日清なんて勝てる戦争だったからともかくも、日露だってロシア勢力南下を抑える
国家目標のあった国家としての戦争だよ。
そんな陸軍の暴走で政府が引きずられていってアメリカの利権まで知らないで進出して
「しまった米を完全に怒らした!いや、もう戦争だ!」なんていう戦争と同列にすんなって。
さらに日露戦争前の日本はロシアと交渉で戦争回避で妥協しようとしたけどロシアの抗戦姿勢で
戦争を決断する状況になった。
さらに日本には英米という金銭的と燃料的に強力な後ろ盾も用意してあった。
たとえ日露戦争に負けても歴史的汚点とはならないよ。
負けてもやらないとならない戦争もあるし、当時の戦争は海軍のチャンバラ的戦争だし。
太平洋戦争なんかと同列にしたら日露戦争当時の方たちに失礼だよ。
>>123
今の中国よりも当時の日本はさらに政府コントロールの利かない軍隊国家。
今の中国がいよいよ軍隊が国家主席を振り回し始めたら米は抑えにかかるだろうよ。
当時の日本にしたように。原爆があるから冷戦になるんだろうが。

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126 2010/11/11(木) 12:49:52 ID:Bcuw5Bi0b2
そもそも、大陸への意識はかなり前からあったけれど、
石原以外の誰も具体的な方法を思いつけずにいたのが、石原があっさり出来て
石原の理想とは違う形で満州国を建国してしまったのがいけないよ。
満州を自由都市国家にして国連の管理にすれば
アメリカの抵抗もうけずにすんだと思うね。

日清・日露戦争と東亜戦争は同列には出来ないよね・・・

あと、1次大戦にもっと積極派兵して近代陸戦とUボートによる通商破壊活動を
体験するために駆逐艦のみじゃなく連合艦隊を派遣すればよかったよ。
んで、終戦後アメリカ経由で日本に帰ってくれば偉い人みんなアメリカすげーって
なってアメリカこのままだと一人勝ちになるって考えになれば他国とも
協力するような体制になるはず。

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127 2010/11/11(木) 14:44:04 ID:grZ32jAxvk
>>121
たしかに近頃の東条研究はそんな感じだね。
てか、町内小ネタ、すごすぎww

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128 2010/11/12(金) 05:03:35 ID:3HY6iouNQ6
近衛首相は米との戦争は大反対だったけど陸軍の決定を政府はどうすることも
できなくて、嫌気がさしてさっさと辞任した。
東条を推薦してきたのは木戸内大臣。
東条は権力主義で陸軍の権力増加にあきれるほど尽力してきたとは別に
天皇陛下という権力にも献身的に忠誠心を示して、常に陛下への報告を欠かかさなかったから。
天皇陛下の影響力を受けて中国撤兵させる。そして陸軍に影響力のある人物ということで。

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129 2010/11/12(金) 14:48:32 ID:vOeFehcK2w
>>128
戦後の定式的な解釈ですね。おおすじはそのとおりなんですけど、
近頃は戦後のしがらみが薄れて、
>121のような東条のひととなりが明らかにされてきたようですね。
学者が「東条案外いいひと」なんて言おうもんなら、すぐ面倒な騒ぎに巻き込まれる
ということもちょと薄れて、やっとこさ、歴史が歴史として
記述されやすくなったってことかなあ。
あのアイヒマンだって、音楽が好きで、路傍の小動物の死に心を痛めた文学少年だった。
戦争のむごたらしさを当事者の人となりで説明するのって、らくちんだけど、乱暴なはなし。
真実はその先の、自分をも問うてくるような、もっと恐ろしいところにある希ガス

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130 2010/11/13(土) 02:30:46 ID:943gPDfxRI
>>129
東条は関東軍を指揮して中国人に阿片を売りつけて
中国人を阿片中毒にしても関東軍の利益を得ようとしてきた
指導者でもある。
一方で天皇陛下への忠誠心もひとかたならぬものもあった。
人間なんだからいろんな面があって当たり前。
最近の研究って東条についてなんてそんなに最近になって
新資料、新事実が出たなんて聞いたことないよ。
天皇陛下としていつも近くにきて情報くれる東条を信用してたふしがあるが、
それはまた天皇陛下という権力崇拝する東条の一面だけで、本質的には陸軍の
自分達の権力もまた最重要視して、中国撤退を強行に拒絶して戦争に走らせた
ウルトラ張本人でもある。

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131 2010/11/28(日) 14:21:17 ID:b/hMywMKwg
>>125
「勝てる戦争だった」てのは、結果を知ってるから言えるコトバなのよ。
「日露だってロシア勢力南下を抑える 国家目標のあった国家としての戦争だよ。」
と言いながら「そんな陸軍の暴走で政府が引きずられていって」という書き方、
国家目標のあった戦争を暴走と思い込んでる証左。
ロシアの南下を防ぐ明確な国家戦略があったから日露戦争は生起したのよ。
日露戦に負けても汚点として残らない、というのもIfの話で意味が無い。

「アメリカの利権まで知らないで進出して 」というのも意味が分からん。
日本はアメの植民地や権益を調査もせず戦争をやったのか?
アメの利権は大事にして、日本の利権は控える、ということも出来んだろ。

大東亜戦争にせよ日清日露にせよ、勝つために算段をつけてる。
日清日露にせよ、組織としての問題はあったが、勝利が七難隠している。
大東亜戦で日本が叩かれるのは、「負けたから」なのよ。
だから日本のネガティブキャンペーンが止まらないわけよ。

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132 2010/11/28(日) 14:36:52 ID:b/hMywMKwg
>>130を見ても、
『中国人を阿片中毒にしても関東軍の利益を得ようとしてきた 指導者』
『本質的には陸軍の 自分達の権力もまた最重要視して、中国撤退を強行に
拒絶して戦争に走らせた ウルトラ張本人』
と、東條が戦争をおっぱじめたような書き方だろ。
県長自身が朝から阿片吸っておいて、阿片公認市場にたかった業者が
挟雑物粗悪品を売りさばいておいて、シナ人の阿片中毒を日本のせいに
されても困るのよ。

日本から東條を出すなら、アメやイギリス、ソ連やシナやドイツイタリアからも
誰か出さなきゃ公正とは言えんな。
そこでも国益組織益というものはあるわけだ。まさか
日本の国益組織益を守る戦争が悪く、他国の国益組織益を守る戦争が善い、
ということでもなかろうしな。

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133 2010/12/05(日) 03:38:32 ID:duFjiTfM7k
軍隊は商人の盾になってただけだよ

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134 2010/12/05(日) 03:42:55 ID:duFjiTfM7k
あの時代に誰かに先んじて金儲けをしようとした場合
政治家、文官、軍人の誰にすりよれば金儲けできるかというと
軍人さんだっただけ
それで各業界の人間がいっせいに軍人さんのところへ行って
ホイホイと持ち上げて戦争をあおり
負けたらサーッと逃げて知らん顔で軍国主義を批判してるだけだよ

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135 2010/12/11(土) 06:38:21 ID:DXs68Lzb7Y
このスレは漢字が多い

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136 2012/02/10(金) 06:43:42 ID:it0M/t1PHc
137 2012/04/19(木) 20:56:49 ID:Sioj2KXU6I
138 2012/04/21(土) 01:06:06 ID:kwPUyO6UqI
統帥権の独立とは、幕府の如きであってはならぬとの、明治人の心情で、明治憲法で
内閣による軍の指揮権を、明記しなかった事から起きている。
つまり過去の歴史に戻ってはならないという宗教に近い、強い信念によって、憲法を不磨の大典に仕立て上げた。
維新の元老が生きていた時代は、元老の言葉が天皇の意思だとの世間の暗黙の了解があったから、軍隊を自由に動かせた。
しかし元老が死に絶え、実質的に軍の指揮権が宙に浮いてしまい、それを解決するために大本営を発足させたが、法的拘束力のないものは機能しなかった。

現代の護憲派も当時の軍部と案外同じメンタリティじゃないのか。
九条守れって叫んでる連中は、統帥権独立を叫んだご先祖様の遺伝子を受け継いでいる。

本質的のこの国民はちっとも過去の歴史に学んでないんだよ。

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139 2012/05/23(水) 20:20:33 ID:7x6Z5nqQYw
 大正天皇の崩御で「大正」が終わったとき、新しい時代の元号は「光文」となるはずだった。しかし、現実に大正の後を引き継いだのは、ご存知「昭和」である。
 なぜこのようなことが起こったのか。実は当時の東京日日新聞が、公式発表の前に新元号をリークしてしまったため、宮内庁は慌てて昭和と言う新しい元号を決め、東京日日の記事を誤報とする形で処理したのだった。

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140 2012/08/03(金) 02:44:45 ID:lm/2Ke.gdQ
今年も敗戦してしまった日が近づいてきた。
陸軍の要人テロから始まった度重なる政府無視の軍事行動。
連隊単位でさえ政府指令を無視して大陸での活動を行ってきた。
そして政府はそれを追認していく。
さしたる計画も無く否応なく第二次世界大戦に突入し、
どこまで戦線広げるのかも計画無いから無駄に部隊だけ送って、
そのまま補給無しで死滅させてしまったり。

陸軍の突出の前までは世界の一等国であった日本。
何故、陸軍のテロを押さえて政府の下に置けなかったのか。
やはり暴力で来られたら政府なんて弱いものなのか。

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141 2012/08/03(金) 09:03:52 ID:O7xkqs39DQ
力無き正義は無力
勝てば官軍

思想教育が出来てないからだろ。 軍人が権力を握ろうとする危険素養があったのに何も手を打たないで国民やマスコミが持ち上げすぎた。
統帥権のある当時の天皇が先頭に立たなかったのも問題。
教育だよ教育が全てだ。

人間は洗脳教育次第では金正日将軍マンセーにも成れてしまうのだ
戦陣訓と何の違いがあろうか・・・

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142 2012/10/04(木) 20:50:46 ID:hzsLsJi3fc
軍部はもちろん悪かったから
それだけのせいにすりゃ簡単だけど
国民の欲求でもあったんだよな
煽ったマスコミなんか大戦犯だし

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143 2013/07/12(金) 21:36:49 ID:uTP5OTcGqk
>>142
全ては血盟団事件などの軍部のテロから始まった。

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144 2013/07/13(土) 18:13:39 ID:Tg/3BAl9us
松岡洋右が、日独伊三国軍事同盟(1940年9月27日成立)および
日ソ中立条約(1941年4月13日成立)によって、日本の進路を決定付けた。

帰国後松岡は英米分断構想に基づき、日米交渉を進めようとしたが、
自身の構想に基づかないで進めている日米交渉には徹底的に反対する。
(注)日米中立条約を1941年5月3日に申し入れる

さらに独ソ戦が開始(1941年6月22日)され、世界を手玉に取っていると
豪語していた松岡の日独伊ソ四国連合構想は瓦解し、じつは日本(とソ連)
は手玉に取られていたのであった。

自身の思惑がはずれた時に次の手が打てない松岡を外相に掲げた日本の
戦略的敗退であった。その後松岡は外相を解任(1941年7月16日)され、
日米交渉は決裂する。

松岡語録
・満蒙は日本の生命線
・三国同盟は一生の不覚

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145 2014/01/24(金) 20:08:49 ID:9SYRpU1TNU
朝鮮と関わった事がそもそもの原因

某コテハンプップ〜

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146 2014/02/06(木) 12:39:58 ID:C8YF5Q8xYA
147 2014/08/04(月) 16:34:48 ID:c875w7RWfA
絵野良芸

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148 2014/08/05(火) 07:45:32 ID:6FieLVKhOc
>>147
古谷ちゃん足いいんだよな〜

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149 2015/05/07(木) 19:30:08 ID:Hv6shZJkL2
150 2015/05/13(水) 18:20:00 ID:v8/ZnB5uDc
[YouTubeで再生]
戦争したらいけないお。

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151 2015/08/20(木) 15:16:02 ID:7Rw6bQ4zPg
満州を建国。しかし・・・。

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スレッドタイトル:太平洋戦争

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