非業の死を遂げた人

豊臣秀次（1568年?月?日〜1595年8月20日）

豊臣秀吉の姉・日秀の子で、秀吉の養子となる。
秀吉の数少ない縁者として重用され、
賤ヶ岳の戦い、千石堀城の戦い、四国平定などで武功を挙げるも、
秀吉に実子・秀頼が生まれると、秀吉から次第に疎まれるようになる。
出家させられ、さらに切腹させられる。
家族及び女人らも処刑されることになり、秀次の首が据えられた塚の前で、
遺児（4男1女）及び側室・侍女ら併せて39名が約5時間かけて処刑された。

みんなも語ってください。

https://www.youtube.com/watch?v=jylVN9eAAUQ

返信する

一族だけじゃなくて、こんなに殺されてるよ

秀次切腹の主な連座者
切腹 木村重茲（助命後自裁）
木村志摩守（賜死）
前野長康（助命後自裁）
前野景定（賜死）
羽田正親（賜死）
服部一忠（賜死）
渡瀬繁詮（賜死）
明石則実（賜死）
一柳可遊（賜死）
粟野秀用（賜死）
白江成定（賜死）
熊谷直澄（直之）（賜死）
瀬田正忠（賜死）

晩年の秀吉ほど狂ってるのは日本には居ないね
太閤の地位にある者が、身内の関白を殺す。これだけでも異常なのに・・・
秀次もおとなしく蟄居なんかしてないで、謀叛起こせよ。情けねーな
現役の関白なら、自分の兵が居るだろう？
松永久秀が言ってたぞ、裏切りこそ戦国武士の本懐だとｗ
下剋上の世だろうがｗｗｗ

返信する

小人は窮するとでたらめになる。
戦国最大級の戦績を挙げて関白にまでのし上がりながらも、
晩年には死への恐怖にかられて醜悪な老耄を来した秀吉もまた同じ。

返信する

江藤新平 （1834年3月18日〜1874年4月13日）

佐賀藩士の政治家で、維新の十傑の1人だった。
岩倉具視に江戸を東京と改称すべきことを献言する。
上野戦争では彰義隊を追い詰め、アームストロング砲で打ち破る。
近代的な集権国家と四民平等を説き、民法典編纂に取り組む。
山縣有朋、井上馨が関わったとされる汚職事件を激しく追及、
2人を一時的に辞職に追い込んだ。
西郷隆盛・板垣退助・後藤象二郎・副島種臣と共に下野。
佐賀征韓党首領として擁立され、憂国党と共同して佐賀の乱が勃発する。
手配写真で速やかに捕縛される。この写真手配制度は江藤自身が確立したもので、
皮肉にも制定者の江藤本人が被適用者第1号となった。
除族の上梟首の刑を申し渡され、嘉瀬刑場において処刑された。

返信する

>>1
処刑された側室の中には、最上義光の娘駒姫もいた。
その類いまれな美しさから父母に溺愛されて育ったという。
時の関白・豊臣秀次は、東国一の美少女と名高かった駒姫の噂を聞き、
側室に差し出すよう義光に迫った。義光は断ったが度重なる要求に折れ、
十五歳になったら娘を山形から京へと嫁がせると約束する羽目に陥る。

そして運命の十五歳・・・。
駒姫は京に到着し、最上屋敷で長旅の疲れを癒していたところ、
秀次が豊臣秀吉の命により高野山で切腹させられてしまった。
そして駒姫も他の側室達と共に、三条河原に引き立てられ11番目に処刑された。
まだ実質的な側室になる前だったと言われている。
父の義光が必死で助命嘆願に廻り、各方面からも処刑せぬようにと声があがった。
秀吉もついにこれを無視できなくなり「鎌倉で尼にするように」と、
早馬を処刑場に派遣した。しかしあと一町の差で間に合わなかった。
享年15。その従容とした死に様は、さすが大名の娘であるといわしめた。
遺体はその場で掘られた穴に投げ込まれ、さらにその上に「畜生塚」と
刻まれた碑が置かれた。そのむごたらしさに都人は浅ましいとも何とも
言いようがない思いを感じたと伝わる。

返信する

秀次って「独眼竜」で陣内がやってたやつでしょ?

返信する

最近、ドラマだのなんだのでは秀吉をワルモノとして描写することが
多くなってきたね。身内を殺すとか、今からすると惨いことだけど、
当時はけっこうあったでしょ。信長も家康も、伊達正宗も...

なのに秀吉をことさら悪く仕立て上げる。これもひょっとしたら
「韓流ブーム」の影響なのかねえ。

返信する

跡目争いで挙兵したとか余程のことがなければ身内は殺さない。
天下を取った後に殺してるから余計ひどい
切腹したらそこで終わりなんだよ。
そのあとに一族を殺したりはしないのよ、当時の常識から言ってもな
利休とかは武士じゃないぞ？　
あきらかに悪だよ、狂ってるｗ

返信する

>>7　秀吉は朝鮮征伐した御仁だからね

返信する

豊臣家を支えていたのは、弟と利休とおねだからね。

やはり犯罪の影に女あり？

返信する

秀次は殺生関白の渾名があった人だからなぁ・・でも女子供の殉死はいかんよね

返信する

[YouTubeで再生]
二十六聖人の殉教（1597年2月5日）

サン＝フェリペ号事件をきっかけに、秀吉は再び禁教令を公布した。
フランシスコ会の活発な宣教活動が禁教令に対して挑発的であると考え、
石田三成に命じて、フランシスコ会員とキリスト教徒全員を処刑するよう命じた。
左の耳たぶを切り落とされて（秀吉の命令では耳と鼻を削ぐように言われていた）、
市中引き回しとなった。長崎で処刑せよという命令を受けて一行は大阪を出発、
歩いて長崎へ向かうことになった。
長崎の丘の上で処刑されることが決まると、一行はそこへ連行された。
4000人を超える群集がそこへ集まってきていた。
一行が槍に両脇を刺しぬかれて殉教したのは午前10時ごろであった。

返信する