縄文時代の竪穴式住居


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062 2020/12/22(火) 13:23:24 ID:aBMWGVAQ7k
土偶の初現は今からおよそ1万3000年前、縄文草創期後半にまで遡ります。縄文時代の幕開けからおよそ2000年後、ちょうど定住生活が板についたあたりです。それまでは、一定期間同じ場所に住んだとしても、季節毎に場所を変えるなど、とても緩やかな定住でした。つまり、生涯に渡って住む家が決まり、「ここが私達の属す場所」という帰属意識が生まれてはじめて、土偶は作られはじめたということです。

【早期】北は北海道から南は九州まで!みんなで同じ土偶を作る
【中期】土偶にはじめて顔が現れたのは、初現からおよそ6000年後、縄文文化が最も創造性と生命力にあふれていた「ゴールデンエイジ」で、土偶にも各地で様々な革命が起きています。顔表現がされるにとどまらず、今まで小さかった土偶が自立できる大きなサイズになったり、土偶の中を空洞にしてみたり、ポーズをとらせてみたり、土器に土偶のような顔をつけてみたりと、表現も技術もぐんと広がります。
【後期】何があった!?奇妙奇天烈な土偶が大流行!
中期終末になると、どういうわけか東北地方南部を除き、いったん土偶が日本列島から消滅します。
【晩期】縄文を途絶えさせてはならない!各地に広がる遮光器土偶ムーブメント
https://intojapanwaraku.com/culture/38011...

http://kousin242.sakura.ne.jp/wordpress016/%E7%BE%8E%E8%A1%9...

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