青年将校が立ち上がった『二・二六事件』


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001 2021/12/29(水) 18:17:46 ID:15vbbiMWog
二・二六事件は、昭和のはじめに起こった近代日本において最大の軍事クーデターであり、激動の歴史の中で昭和天皇が特に強い思いを抱いていた事件といわれます。
二・二六事件とは、1936(昭和11)年2月26日に陸軍の皇道派と呼ばれる青年将校が中心となって起こしたクーデターです。約1400名の兵士が首相官邸や警視庁、朝日新聞社などを襲撃し、政府要人や警察官など数名を殺害、重傷を負わせました。永田町一帯を兵士が占拠し、戒厳令が敷かれるなど一時は騒然とした状況となりましたが、29日には反乱軍として鎮圧されました。
彼らの目的は、天皇中心の軍事政権を打ち立てることでした。当時、昭和恐慌の煽りを受けて貧富の差が拡大し、農村の貧困は大きな問題となっていました。そういった貧しい家庭出身の兵士と間近で接することが多かった青年将校たちは、自分たちが立ち上がって間違った社会を正そうとしたのです。
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005 2021/12/30(木) 10:34:36 ID:OTOpX98pBw
用意周到な計画というなら、実行部隊にターゲットの顔写真くらい渡しておけよ…
忠臣蔵の時代じゃ無いんだから(赤穂浪士は吉良の顔を知らなかったから、絹の寝間着と傷跡で確認したという)

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