>>80 ジョギングとは違うどちらかと言うと格闘技に近し、昔の兵士は今のアスリートとは違い
職業軍人は少なく普段は農民か別の仕事をしてる。
盾の欠点
1、攻撃を受けたら当然防御体制で攻撃を受け止めなくてはならない。
よって攻撃できない
2、防御時2〜3kgの盾を片手だけで動かし防御するため疲労が大きい
鎧で10kg以上あるが体に身につけてるためそれほど疲労は大きくない(動きが少ないから)
3、使用できる武器が片手武器に制限される。
鎧を着用すれば武器の使用制限が一切ない、つまり防御が高いだけでなく攻撃力も上げ
さらには戦術の幅も増える。
>>2つめ、槍や日本刀が両手持ちで攻撃力に特化してると言う事だが
>>弓矢や投石などには不利なのでは?
まず上の動画で槍持って先頭にいる兵士は一番下のクラス、つまり雑魚兵で
練度が一番低い。
なぜなら槍は突くだけでいいから誰でも出来る。
それに比べ鉄砲、弓、騎馬は熟練度か高くないと使いものにならない。
鎧を着ることによって両手が使えるため例え経験が低い兵士でも先頭に立たせて槍を
突かせてればいいし、より練度が高ければ鉄砲、弓、騎馬で戦わせればいい。
盾を捨て鎧を着れば攻撃手段が増え戦術の幅が増えるため臨機応変な戦略が立てられる。
つまり個だけ見れば盾もそこそこ使えそうに見えるが集団になれば鎧の方が遥かに優れる。
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