ローマ皇帝

ローマ皇帝のお話

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本当は、市民の代表ってことで「皇帝」なんて居なかった。ってな事だ。

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カリグラとかネロとか暴君もいた。
だが五賢帝のような皇帝もいた。

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ネロはキリスト教徒からすれば暴君だったかもしれんけど、ローマ市民に対しては名君であったよ

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今に残る歴史の多くは、キリスト教徒側に立って書かれているから、読み解くにも注意が必要。

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ローマ皇帝に関する記録は大部分が失われ残っているのは、今でいう夕刊フジ、週刊現代の類
比較的マトモなものでも新潮レベルなんだから信憑性なんか殆ど無い。内容読みゃあきらかだが、面白いからついつい流されてしまうんだな。死人に口なしw

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当時のキリスト教はカルト
ユダヤ教は自分勝手に7曜制の暦で日曜には労働を拒否、ローマの祭祀も拒否
自分たちの実体のない神以外を受け容れず、排他的習慣に固執する全く困った連中
都市部に流入してきて徒党を組んで独立コミュニティーの力でことごとくが反抗的
キリスト教はその連中よりは多少柔軟な考えでも、やってることは一緒

思想で言えばアメリカにいて平等の必要性を説く社会共産主義者
ソビエトにいて正当な競争を説く資本主義者
秩序を保つために弾圧してむしろ当然じゃないかな？
慈悲深い皇帝も慈悲じゃなくて計算で蜂起を抑えて利用している

皇帝についてはドミティアヌスも再評価され
カリグラでさえごく一部分での資質と判断について評価はされてるが
例外が一人だけいる
ミトラ教のトランスセクシャルサディスト皇帝だけはブッ飛んでる

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ヘラガバルスのこと?

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歴代の皇帝や神々の石像の鼻が削り取られていることに言及しない、
腐り切ったキリスト教が、現代でもはびこっているのは嘆かわしい。

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でかくなりすぎて東にも首都を置いた
東ローマの首都は今のトルコ
地理的な攻め込まれ難さから、滅亡は西ローマよりも約500年後
オスマントルコによって滅ぼされた

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東にも置いたんじゃなくて地理的経済的軍事的な判断
ギリシャや小アシアに近く東のほうが開花していて都市人口も多い(高文明＝開花的)
肥えた土地が多くて開けた土地で都市も多いなら、経済発展もしやすい
現トルコ領土だけで当時の10万都市＝現在の100万都市クラスが6つ7つもある
それに加えて近隣に三都の内2つがあって、ペルシャなんかの主要都市も
チグリスユーフラテス沿いに固まっているから貿易も活発になる

相対的に過疎って割には周辺国も力をつけてきて
アチコチから突っつかれまくっている西を見殺しにするのは
軍人の判断としても必然の流れだね

地政上からの首都無視で東重視な軍人皇帝の流れはトライヤヌスから
遷都の200年前からなんで、年季が入っている

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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森野「真面目にそんなこと考えてるの？ だって私達ガチレズなのよ？ふふふ」

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