遮光器土偶語るスレ
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001 2012/12/11(火) 03:48:26 ID:EoK1WMFcjg
002 2012/12/13(木) 23:30:03 ID:7aFsWFoNFo
003 2012/12/15(土) 08:47:06 ID:.1isMrRYDw
004 2012/12/26(水) 03:30:07 ID:cZQ8QXrMwY
005 2013/01/05(土) 15:25:23 ID:NKemMiF8hE
画像の遮光器土偶を一つの最高点として、
これに似せた下手糞な遮光器土偶モドキもたくさん出土されているんだよな…
火焔土器にしろ、このシリーズ(?)は頂点を極めていると思うんだけど、
後の埴輪の情けないことと言ったら…
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006 2013/01/15(火) 23:15:44 ID:ZUN5dDk0iM
片足なのがいい
ミロのビーナス同様
欠損していて威光を放つ
なぜか最初から片足で作られていたかのように完成度が高い
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007 2013/01/22(火) 16:10:23 ID:JIWqTDooNw
どう見ても潜水服にしか見えん
潜って貝でも獲っていたんでしょう
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008 2013/01/23(水) 08:51:23 ID:CIoAzyrzzk
009 2013/01/23(水) 11:46:06 ID:H03vjG2Pfk
装飾した祭祀用礼服でしょ。
どんな民族のどんな宗教でも、宗教的中心になるモチーフは他と区別するために「飾る」。
それを現代人の概念で宇宙服だ潜水服だと近視眼的に騒ぐ馬鹿がいるから取り上げられているだけで。
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010 2013/01/26(土) 15:35:35 ID:7hzgzh7MSY
目の見えないものにも判るように作られたイタコの人形じゃなかったっけ?
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011 2013/01/26(土) 20:41:30 ID:IBCNBszpbc
012 2013/02/03(日) 11:32:46 ID:CZrMTGY2aw
実際に普段の生活服にも同じデザインがされていたとまでは思わないけど
この時代には実際の装飾としてこういうデザインが存在してた感じはあるな
(文化が成熟してデフォルメ化とかも進んだような所も)
あと遮光器型と少し離れるけど土偶とかは完全体で出てこないのが通例なんじゃなかったっけか?
女神が(バラバラになって)死んで埋められた土から食物が発生したって神話が南方系から広く普及してるから
その神話をモチーフにした、食料(豊穣)の祈りとしての祭儀だったってどっかで見たが。
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013 2013/02/03(日) 11:42:08 ID:mbNHCoC756
>>12 ハイヌウェレ型神話ね。
可能性の一つとしてはもちろん以前から指摘されている。
影響が無かったとはいえない、という程度の意味合いだが。
>完全体で出てこないのが通例
発見数も少ないし、保存状態も考えれば完全な形で出土する方が
(どんな発掘物でも)まれだと言う事を踏まえた上でもそう言えるかどうか。
もちろん、作られた当初から破壊された可能性も指摘されているけど、
それも儀式の中で正当な目的で破壊されたのか、後の、もしくは異なる
文化圏の住民が以前のものを破壊したのかまでは判断つかない。
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014 2013/02/03(日) 12:14:16 ID:V/YBVlKZQk
結局、古の記録を焚書抹消して古事記や日本書紀なんてまやかしを立てる以前の事は
何も判らんのだよね。
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015 2013/02/04(月) 13:10:00 ID:Frh7BAf.2s
SMの女王様にこういうファッションの方がございました。
跪いておみ足のにおいをかぎ、指先をなめ、最後に
ハイヒールで聖水のまされ奴隷に落ちました。
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016 2013/02/12(火) 13:36:42 ID:mXkFv5eDCE
017 2013/02/12(火) 17:26:16 ID:oV7y5OaSyE
遮光器のような目の表現は、女性器の象徴という説もあるね。
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018 2013/03/10(日) 15:40:39 ID:JlFYu3WYAA
019 2013/03/10(日) 17:05:10 ID:sIqx7V2Z9E
020 2013/03/14(木) 00:01:17 ID:zIk3L644NA
蛭子
戎
福助
仙台四郎
の流れでしたか・・・
理解できないものではないですが、ショッキング。
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021 2013/03/14(木) 23:26:11 ID:LZt94W1nyQ
頭の上にあるのは
冠でも髪飾りでもなく・・・
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022 2013/03/15(金) 15:58:50 ID:OKdRUTfgUs
023 2013/03/30(土) 13:31:39 ID:E8uT.LVmAw
んん?よくみたらパイオツついてるのな
無頭症の説は面白かったし否定する気はないんだけど
やっぱり女神型なのかなぁ?
手足の先の部分は服のしぼりに見えるし
なによりデフォルメ激しいな、過渡期のものとか出てれば起源分かりやすそうなのに
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024 2013/03/31(日) 11:56:23 ID:sHm74usMzc
無脳児を信仰の対象としたネパールのお祭り
2006年だそうです。
縄文時代も同じような感覚で信仰したのでしょうか?
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025 2013/03/31(日) 20:21:38 ID:HgJsDLUCqw
四肢欠損無脳症でしょう。
綺麗な祭祀用の服に飾られて
天の驚異を吉兆と興奮する縄文の人々が見えるようだ。
悲しい出来事に慣れたわれわれの祖先は
いかなる凶事も、本能的に祝い直すすべを知っていたようだ。
記憶に残すべく土偶となり、
その目出度い土偶の形象は各地に伝播したのだろう。
意外にリアルであることで身近に感じ始めた土偶だが、
この精神構造の距離がいかにも遠いと感じる。
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026 2013/04/07(日) 21:12:13 ID:vhm2Omuy.k
027 2013/04/08(月) 06:59:35 ID:UM7xSeFdSM
>縄文の人々が見えるようだ。
仮説の一つに過ぎないのに幻覚まで観られても・・・
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028 2013/04/08(月) 23:55:21 ID:YxHPHswZ6w
歴史とは想像力ですよ
科学じゃないので仮説も成り立ちません
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029 2013/04/10(水) 07:22:17 ID:8Tgd58ed.2
030 2013/04/10(水) 17:05:28 ID:qW97x/RO0A
031 2013/04/10(水) 23:43:40 ID:.9l2lWJaZw
インターネットがあらばこそ、
知識の衝突が起きやすくなり、
学際的な知的作業が識らず知らずに化学反応的に起きて、
ド素人でも何らかの発見をしやすい環境になったのだと言える。
無脳児なんて、見たことないものね。前世紀の考古学者も歴史学者も。
象牙の塔に閉じ籠り限りで叫ばれた「学際」の胡散臭さ、成り立ち難さは、
かくて決壊し、本物の学際の登場に席を譲った。
狭い専門分化した学問領域と、
その周辺のちまちました学究態度はいかにも成果に乏しい。
集合知の企まざる実例がこんなところにもあったかと言う感じだ。
なにがイシュタルだよ、月の神だよ、
衒学的迷い込みに特徴的な気取りと、自己満足的酔いと、
あきれるほどになまくらな、切り口の鋭さのなさ・・・
そんなものはいくら開陳されたところで金輪際、閉口だ。
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