>>5 ちょっと違うね。当時ははっきり言って国民も皆よく政治について勉強していた
今と全く違う。国民一人一人が政治に詳しく賢かった。投票権なんてごく一部にしかなかったのにだ。政治=娯楽に近いものがあった。国連なんぞ今とは全く別組織でイギリスやアメが
中立装って作っただけの無意味な団体だっただから脱退しようがどうでもよい。
日露戦争は苦勝だったがそれは国民に知らせてはいけなかった
なぜならそこからロシアにばれて戦争続行されれば日本は確実に負けていたから。
しかしその状況下においてもロシアに勝つだななんて世界的偉業だった
その為講和では全く賠償金も取れなかったし交渉した小村壽太郎の家が焼かれる
など暴動にもなったがそれはある意味仕方のない事だし国民がみな国の為に考えている
からこその悲劇だった。ちなみにその時の仲介をしたのがルーズベルトだったが
ルーズベルトは日本に対し嘘をつき陥れようとした。もう既にこの頃から日米の因縁は
始まっていたのだよ。
日本が唯一ほめられるべきではないと言われている関東軍が暴走した満州だが関東軍
幹部はアメと大戦争が起こると言うことをすでに予想しておりそれに対抗するには
シナと共同防衛するかしかなかったのだがシナは内政がぐちゃぐちゃで国として
機能しておらずそれなら少々強引でも満州国を
建国してしまえとそうなった。当時の情勢を知らなければ語れない。
大体戦争など一国で起こるモノではない。特に今と世界情勢やモノの考え方などは
まったく違う。そうした事も考慮して考えなければならない。
その上で当時の日本は今から見ても間違ってはいなかった。祖先は立派だったといえる。
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