メディアはカダフィ大佐の悪い部分を強調して報道しますが、カダフィ政権下のリビア国民がアフリカ一豊かだった事は報道しません。
リビアのように医療費や大学までの学費がただ同然の国なんてそう有りません。
車や住宅の購入に政府補償が付く国なんてそう有りません。
食糧品や衣料、ガソリンなどの生活必需品が格安だった事は報道しません。
カダフィ大佐が『アフリカ合衆国構想』を提唱し、多くのアフリカ諸国が賛成していた事は報道しません。
『アフリカ統一通貨ゴールドディナール』については報道しません。
カダフィを支持する人も、否定する人もリビア国民なのに、異常な数の空爆を行う仏英米が罪に問われず、カダフィ大佐だけが罪に問われるのが納得出来ません。
先進国よりも社会福祉の高い国なのに、『独裁者の搾取に苦しむ市民の蜂起』とゆうスタンスで報道するマスコミが許せません。
イラクのフセインは石油の取引をドルからユーロに変えた途端にアメリカから攻撃されました。
カダフィ大佐も石油のドル建てユーロ建てを拒否した為に潰されました。
全ては止まらないドル、ユーロの下落を防ぐため、基軸通貨を守るため、アフリカ統一通貨構想を潰し、アフリカへの間接的な植民地支配を守る為の戦争です。
日本のメディアも、APやロイターと同じように、巨大な資本の支配下に有るという事を、多くの人に気付いて欲しいです。
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