家康＝極悪人というイメージに異論はあるか？

信長の暗殺を企てる明智光秀に恭順を誓って本能寺クーデターを促しつつ
信長が死んだら知らんぷりを決め込んで姿をくらました家康
秀吉から秀頼の後見を託されたくせにその遺言を反故にして豊臣を滅ぼしにかかった家康
その悪どい手口は誰からも尊敬されず江戸時代の日本人の大半から忌み嫌われた家康
今も家康の不人気は強く
歴史ファンによる「好きな戦国武将ランキング」的なものの上位には
ことごとく秀吉側で戦った武将がランクインしている始末

この状況であえて家康を弁護したい知識人の意見を聞きたい

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黒田如水が信長、秀吉、秀長の死に関わった気がする

秀頼だったら、ユダヤに250年早く乗っ取られ、独自文化が存在せずにもっと悲惨だったと思う

米国債を売ろうとして大臣が殺されたのに、安倍は50兆買った疑惑

移民特区法がマジキチ
中国人爆増　市単位で差し出しやがった　しかも、変死（自殺含む）で年間数万を殺して、日本人を減らした分の移民を入れている

それでも、家康公のお蔭でアジアアフリカ完全植民地は回避した

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家康君は東照大権現という神に自分から進んでなったんだろう。哀れだな。という事は他の神様の加護は受けられないという事かな。何せ自分が神なんだから。まあ取るに足らない屑の事はどうでも良いが……

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晩節を汚したといえば、秀吉の方がよりひどいように思う
単に判官びいきではないかな？

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>>1
＞信長の暗殺を企てる明智光秀に恭順を誓って本能寺クーデターを促しつつ
これは事実なんか？

＞秀吉から秀頼の後見を託されたくせにその遺言を反故にして豊臣を滅ぼしにかかった家康
その程度のことなら戦国時代だし普通じゃね？
別に徳川家康が善人だと言うつもりはないが…

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家康は極悪人のイメージだが秀吉が死んでからの事。それまでは実直な武将。

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ずいぶん前になるけど、国会議員に、『最も感銘を受けた本は？』ってアンケートで、山岡壮八の『徳川家康』がダントツのトップだった。
常軌を逸した大天才の信長や人たらしの名人秀吉より、苦難の道を辛抱しながら最後に天下を取った家康の方に、共感する人も多いんだろう。

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源頼朝なんかと同じやろ
天下獲ったと言っても一番大変な部分は他人がやって
最後に美味しいとこだけ総取りしたからズルイ印象がある

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己の利益のためならたとえ親でも切り捨てる。
極悪人というか効率主義だね。
現代人の生き方そのものじゃない。
利益を産む仕事人としては優れているけどそれゆえに人間としてのバランスを崩している。

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極悪人というより策士のイメージだな。
今の日本に必要な部分を持ってる人。

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良くも悪くも、今の日本人の精神を創った男。
信長や秀吉の作った世が続いたら、日本人は全く違う精神性を持った民族になっていた。

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信長〜秀吉ラインはイエズス会（カトリック派）が牛耳っていて
ジパングのカトリック支配下入りを阻止したかったプロテスタント派は家康を担いで
関ヶ原や大阪の陣（冬＆夏）に莫大な軍事的投資をして家康を勝たせた
という説が最近は支配的になってる
http://tvtopic.goo.ne.jp/program/nhk/60015/902094...
日本国内だけの問題では片付かないことが当時でさえ多かったんだと考えると
歴史の見方もかなりかわってくるね

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>>12
>関ヶ原や大阪の陣（冬＆夏）に莫大な軍事的投資をして家康を勝たせた
大阪冬の陣は以前から外国製の大砲の威力が淀君を驚かせて和議になったと知っていたので異論はないが、
関ケ原ではどんな莫大な軍事的投資をしたんだ？

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>>12
支配的にはなっていない
というか支配的という語の選び方が奇妙
当時の英蘭関係は完全に競合対立の状態にあって、大阪の陣の頃にはアンボイナ事件で有名なモルッカ諸島で両国の商館がしのぎを削っており、いつ武力衝突が起きても不思議ではない状況
そんな折に旧教駆逐の為に新教派が投資をするなんてまず不可能　オランダに至っては建国したばっかりだし
というより英蘭の目の前で三十年戦争が始まってんのになんで遠く離れた日本に投資しようって考える必要があるんだか
関ヶ原の頃なんてせいぜいリーフデ号が漂着したぐらいで新教勢力まるで絡んでないし
大砲売ったのだって価格レートから言って普通に売買をしただけで、格安で提供したり譲渡した事実なんてどこにもない
莫大な軍事投資ってのは日露戦争の時のジェイコブ・シフみたいな事を言うのであって、江戸初期にせいぜい商館建てたぐらいを投資とは言わない
それにそもそも豊臣サイドはプロテスタント派閥じゃないし
1623年にイギリス商館が閉鎖されたのだって、アンボイナでの衝突でイギリスが大幅な譲歩を余儀なくされて西太平洋経営から撤退してインドに注力したからだし
テレビ屋の知識がwikipedia以下とは笑わせてくれる

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庶民受けは決してしないが、国家的規模で考えると自分の存命中に豊臣家を滅ぼして
内乱を終わらせると決意したのは間違いではない。底意地の悪さは伺えるが、家康ほど
粛々と政事を行えた武将は他にいなかった。長生きしようと努めたことも評価できる。

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大坂夏の陣で幸村に殺されて、あとは影武者。

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>>1

・知らんぷり
・遺言を反故
・誰からも尊敬されず
・家康の不人気は強く
・上位にはことごとく秀吉側で戦った武将がランクイン

好かれてないのはわかるが
「極悪」の説明にはなってない

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昔はよく悪役をやってた

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戦国時代のリーダーを現在の価値観で見れば誰だって極悪人になるだろう

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秀吉にはゴマすって直々に息子を頼むの死に際に言われたのに
秀頼に対しては屁理屈こねて家系断絶の皆殺し
ブレーンや子孫には優秀な者も多かったからそれなりに悪くはなかったが
当時から極悪タヌキオヤジと言われてた
秀頼がそのまま生きていた場合か黒田官兵衛が天下を取った
場合の現代日本はどうなっていたか見てみたかった気もする

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黒田官兵衛が天下を取ってたら
天皇制ではなくなってるだろうな

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家康は信長と違って日本をどうしようかという考えなどなく、ただ徳川家の繁栄と権力維持だけを願っていたような気がする。
だから現状維持を望む経営者や国会議員には好かれるが、国を本当に良くしようと考えている人には嫌われる。
もし信長政権が続いていたら日本はもっと早く先進国の仲間入りをし、今頃はアジアの中心的な存在になっていただろう。

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極悪だったとしてその礎に成り立った現代の日本を

>>1

は否定したいのなら他の何を望むのか
または現代の何を過大視したいのか
そこが述べられないから厨二だとばれるのだ
大人の論述を識れ

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秀吉もそうなんだけど、家康も意気盛んな壮年時代までと老成した晩年とでは
人格のイメージがずいぶんちがうように思う。２人とも悪くなっているのだが。「老獪」というのだろうか

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秀吉は日本のためにスペイン西欧列強と戦うつもりだったんだよ。
スペインのやり方は、宣教師を送り込んで信者洗脳→反乱起こさせて、
そこにつけこんで戦争をしかけて植民地にするんだよ。
スペインは明王朝を狙っていて、その初手に朝鮮半島を狙ってた・
だから秀吉は宣教師を追放して、先手を打って半島に打って出たんだよ。
結果は失敗したけど、サムライの軍事力を見たスペインは結局あきらめた。
（当時の日本の軍事力は世界有数だった）。

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鳴かぬなら殺してしまえホトトギス

信長が実は3人の中で一番これとは違うんだよな
晩年の秀吉や家康なんて鳴こうが鳴かなかろうが殺してしまえやし

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極悪人かどうかはさておき、徳川幕府の統治政策の結果、それまでの「日本人」像とは大きく異なった、意地悪い言い方をすればひどく矮小な民族性になってしまったことは、正直ちょっと恨めしい・・・

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>>26
信長はそのイメージのままじゃん
比叡山焼き討ちとか長島一向一揆とかしらんのか？
鳴こうが鳴かなかろうが殺してしまえってただのご乱心じゃん
そんなんじゃ乱世に逆戻り、天下統一とか到底無理だし

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駿府住まいの俺としては家康サマサマ

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徳川家、出自不明。
最近は、加茂氏を騙る様になった。

徳川家って、歴史の書き換えをかなりしてるよな。

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石田三成が相当な嫌われ者で、これが秀頼反故の原因じゃなかったか？

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家康の先祖は今でいうBでしょ

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善人とか悪人とかそんなレベルで語る人間ではないと思う。

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征夷大将軍は武家の棟梁で、源氏の血統を継承している必要があるから
源氏の血を引いているように、家系図をでっちあげた。

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>>30
出自って、どこまでたどるんでしょう？
何をさして、歴史の書き換えといっているんでしょう？

たとえば、家系図の書き換えや創作。これはだれもがすること。
天皇家にいたっては、神の子孫ということになっている。
今なら漫画ですが、昔はこういう話も十分信じられたのですね。

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家康が悪く書かれた小が多いのは
明治政府が自らを正当化するための
ものだぞ。

200年以上の天下泰平の世の礎を作った
のは大きな功績だよ。

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家康が鎖国を始めたという勘違いはありがちですが、いわゆる鎖国は家康死後に始まった政策ですね。
家康は秀吉が禁じたイスパニアとの国交を回復したり、外国人の外交顧問を採用したり、
むしろ積極的な対外政策を行っていますね。

>>36
ところで、明治政府を正当化するために書かれたという小説のタイトルと作者を二三紹介してもらえますか。

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家康が徳川家の繁栄を第一に考えたのも
信長が比叡山や一向一揆を弾圧したのも
現代で言えばパクスアメリカーナに近い

哀しいかな平和とは単に戦争でない状態のこと
戦争でない状態を作るためには
敵対勢力あるいは将来敵対する可能性のある勢力の実力を削ぐこと
抵抗するなら殲滅することも必要だっただろう
例え後世天魔と罵られようとも

平和への道のりは血塗られている

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