人類史を諦観する 悲惨な破滅へ突進


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001 2021/11/05(金) 14:19:54 ID:cKjhIfG7Cs
もう明るい未来は描けない。

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011 2022/03/17(木) 14:33:45 ID:syDUDwB/7w
ブリクソ

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012 2022/04/10(日) 15:39:09 ID:oDzKs8L3wg
Aiは未だほんとうに思考する段階に
到達していないと言われている。

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013 2022/04/23(土) 04:29:31 ID:/NprIdSzLE
紛争の両サイドに金を回して儲けを追求する国際金融資本。

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014 2022/04/23(土) 10:27:05 ID:/NprIdSzLE
アヘン商売で蓄財。坂本龍馬も雇われた渡り中間(わたりちゅうげん)。

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015 2022/05/07(土) 19:59:52 ID:P5B4eztr8w
>>8-9
ドロボウ博物館

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016 2022/05/08(日) 13:55:39 ID:Cni4tcvu2.
貪欲な搾取がなけりゃ、人々がこんなに忙しく働かされることはなく、未だに地を這い、自然経済から一歩たりとも出ず、
人口もせいぜい地球全体で億もいかない何千万止まりだったろう。
してみると、搾取こそが人類を引き上げ、文明を磨き、知恵や知識の活用による社会を実現した。
つまり、大脳のでかい動物、人間の素質を引き出して十全に能力を開かせた。
逆に言うなら、脳が活かされるためには搾取が必要不可欠だったのだな。

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017 2022/05/08(日) 14:16:47 ID:Cni4tcvu2.
搾取の歴史を見直さねばならない。
搾取を悪者として弾劾しない視線で、歴史が語られなければならない。
搾取の最初は貯蔵だ。蔵であり、税。
土器に容れたドングリが、高床式倉庫の穀物になると、税が誕生する。
税が姿かたちを変えて貨幣になる。貨幣誕生には税が必要だが、系統は違っていた。
ながらく、租税は実物で、秤量を進化させた。
貨幣の祖型は象徴財として税よりも古かった。
象徴財の流れには祝祭が瀉血的に絡み、ポトラッチを演出する。
二つが合流するまでは、慣習としての祭りや分配、商業が蓄積する資本や財、政治的公共事業等は統合されずに搾取を繰り広げた。
帝国主義と植民地主義の違いが根ざすのもこれ。
帝国主義は徴税を専らとし、植民地主義は株式会社が搾取するためのもの。
マルキシズムもなぜか植民地主義には手ぬるく、上手く切り込めていない。

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018 2022/05/08(日) 14:32:04 ID:Cni4tcvu2.
簡単に言えば、税が貨幣化して搾取も合体し、二重搾取時代が仕上がるが、
会社や企業に搾取される上に国から税金を絞られ、企業も納税するから、実質三重搾取だ。
搾取の連鎖、錯綜が社会に張り巡らされるが、植民地解放後、国民国家で敷き詰められた世界の新しい奴隷制が為替奴隷制だ。
通貨価値が違うことによる圧倒的価格差が、タダ同然の労働が供給される世界市場を形成した。
この為替奴隷制は、痛痒がなく、悲劇性を隠蔽できるスグレモノで、通貨価値の変動が痛みを分散する。
新興国は自国通貨の価値上昇に苦しむが、先進国もデフレに苦しんだあとで産業の空洞化に苦しむ。
苦しみがばら撒かれて、反グローバリズムが巻き起こったりする。

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019 2022/05/08(日) 14:58:43 ID:Cni4tcvu2.
王の強欲など大したことはなく、王や大名はことごとく借金漬けで踏み倒し常習犯か、一揆に突き上げ食らって気候不順に頭を抱える悩める領主。
徳政令や打ち壊しは不定期、無計画的ポトラッチにすぎない。
商人も金融家も悩める被害者。誰も得しない搾取の体系化で行き詰まる。
なんとかなるまいか?で、市民革命だ。
市民革命は倒産しない国家、デフォルトしても監理再生可能な国家への革新であったが、徴税は一段と強化された。
つまり、労働強化でもある。
自然の懐で自然が刻むリズムに従い、マイペースで営まれてきた慣習的仕事は崩壊する。
これを横目に怪しげな企てを模造したのが社会主義革命。
社会がギスギスと非人間的な抑圧装置と化しつつあるとだんだん増えてきた都市労働者の覚醒を促し、
こともあろうに、搾取を悪玉視した破壊的狼藉を企図したのだ。
全然関係ない宗教まで阿片だとか腐して、科学の時代、完全人工的管理システムを夢想した。

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020 2022/05/08(日) 17:34:19 ID:Cni4tcvu2.
市民革命が倒産の代わりに政権交代を導入できたのは、議会制民主主義採用の果実。
市民に分かりやすく借金返済プログラムへの理解と賛同を促した。
主権者である市民も我が事として債務超過を受け止めざるを得ない。
加圧が容易くなり、暴れたり、逃げ出したりせず、忍耐強く過剰労働と搾取に耐えられる国民が誕生する。
まあ、ある程度の棒引きもあるのだが、国全体が差し押さえられたも同然なIMF返済プログラムで財政再建に尽力させられる。
植民地ではないけど、国家意思は削減され、隷属的にかき混ぜられて命令に従うわけだ。
全面的に、細大漏らさず搾取されて、人類は脳による支配、脳による開発、脳による発展へ文明化を推し進める。
大脳が異常発達した生命らしい支配形態だ。誰が支配しているわけでもない。
脳が支配している。搾取のおかげというよりは、人体を模して社会が築かれたに過ぎない。
脳は人体の2%の重量に過ぎないが、20%のカロリーを消費する。
コンピュータがさらに発達すれば、地球上の電力の20%はコンピュータが消費してもおかしくはない。
搾取だと言えないこともないが、言ってもしょうがない。

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021 2022/05/08(日) 18:39:13 ID:hXoco300dw
環境破壊を止められるかどうかが鍵
核や生物兵器を行使できる支配者はいずれ躊躇なく使うと思うよ

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022 2022/05/08(日) 19:18:59 ID:QnFiNVCRVk
資本主義経済社会の本源的蓄積という議論がある。
マルクスらによる研究はまだ不十分だと言える。

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023 2022/05/08(日) 20:36:32 ID:Cni4tcvu2.
>>20
マルキシズムは脳による支配の予感、という意味では、やや前のめりながらも何かを嗅ぎ分けたと言える。
「宗教まで阿片だとか腐して、科学の時代、完全人工的管理システムを夢想」したので、脳による支配ならばこれでどうか?と、自信満々に社会進化論を踏み台に科学的社会主義を提出したのだ。
すでに、フランス革命が啓蒙思想をベースに理性崇拝を掲げて脱宗教を謳っていたから、丸まるパクリでもある。
順序よく、時代の制約条件中で、行儀よく並びながら台頭してきているんだな。
こういうものは、軽はずみに唾棄するべきではない。
現在、データセンターの電力消費は2%からさほど上昇してはいないというが、計算方法はかなり怪しいし、チャイナなどはカウント対象として正確さを担保できない地域だ。
情報通信、情報機器込でなら、多分5%はすでに超えているに違いない。
養老孟司氏の唯脳論も、文明とは都市で、都市とは外部化した脳だと規定する。
都市化、東京一極集中なども、大都市による地方の搾取の文脈で語られたりもする。
いずれも、搾取という用語だけは避けるが吉だ。
否定的に扱うには、あまりにも人類を駆動、推進しすぎている。

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024 2022/05/10(火) 07:28:03 ID:a2eS.vQTlU
>>22
そうね、直接的に資本蓄積論に関わる問題ね。
誰が資本をいかにして蓄積し、蓄積した資本をどうするのか?
意思決定を誰がするのか?誰に責任が帰されるのか?
何を目標にどんな目的に対してどのように資本を回してゆくのが適切か?
この問題を考える際に、考慮されなければならないのは、二つある。
人間は必ず間違えるということ。
もう一つは、答えはないが、答えなければならず、答えるにあたっての指針は幸福、厚生の増進なのだが、意見の一致はみないであろうこと。
以上から言えるのは、独裁と、独占は一時的にはしがみつきたくなるかも知れないが、避けなければならないということ。
独裁と独占は避けるべきだが、資本蓄積自体を避ける理由はなく、あるとしたら、ペースが速すぎて選択行動、意思決定に支障を来すから緩める必要がある場合。
地球温暖化対策などへの煽るような資本の振り向けは、やや危険な水準。
あれは、化石エネルギー資源枯渇に向けての節約と次世代エネルギー開発への資本投資であるべき。
ただし、後者の視点で欠落する環境汚染問題を組み込む方便ならわからなくはない。
にしても、性急さが仇になり、かえって環境負荷を増す持続不能な選択肢に巻き込まれやすい難点も抱える。

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025 2022/05/10(火) 08:25:30 ID:a2eS.vQTlU
略奪による蓄積、暴力による蓄積なる用語が、この21世紀の新自由主義への対抗ロジックとして再び化粧直しされて登場した。
また騙されて同じ轍を踏んではならない。
蓄積の中心は遷移し、中心から見放されてゆく旧先進国の雄叫びも唱和する新しい時代の略奪や暴力は、反グローバリズムのブロック化やナショナリズムに追い風を吹かす。
また、独裁、独占を排すと言っても、カオスのような多極化は望ましくはない。
つまり、一国だけ、国内経済だけで蓄積を語れない時代。
世界的に成長の中心が移動してゆく時代。
単なる分散、カオスは乱世に過ぎない。
世界的な独占を制御するにも世界的な何かが管制しなければならず、独裁的ではないそれが出現しなければ多極的カオスか独占かのデストピアに至るジレンマがある。
グローバル、変動、無極問題は、実は今に始まったわけではなく、人類史に最初からつきまとってきた。
規模と強度が異なるだけで、21世紀以前は軍事的に対処する比重が高かった。
現在も軍事、安全保障は存在するし、政治的威圧は軍事力を背景にしている。
しかし、同盟縛りがこれほどあてにされ、孤立主義より高まり、経済制裁効果が期待される時代もない。
かつては、暴発を誘うに経済包囲網が形成され、今は矛を収めさせるために経済包囲網が使われる。

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026 2022/05/10(火) 11:29:06 ID:ZhixAYwk5w
「新自由主義」だって詐欺みたいなもんじゃん。

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027 2022/05/10(火) 12:25:21 ID:a2eS.vQTlU
>>26
新自由主義の極北たる無政府主義
共産主義の極北たる無政府主義
なぜか既視感を覚える現象である。
貨幣(利益、もしくは負債)と税金とが幸せなマリアージュにたどり着いたように、
自由主義と共産主義の合体が行く手にありそうな予感。
しかも、無政府なのだという。
一方で、現代世界は、一国主義の限界とグローバリズムのカオスとをどうにかして調整する「極」を求めている。
従来はその役割を具体的な国家の「覇権」が通貨覇権も担って代替してきた。アメリカ合衆国とドルである。
そのアメリカが息切れし、チャイナの猛追で最後の決戦で分解する恐れもなしと言えない。
それを経てか経ずにか、具体的個別実在国家が覇権で間に合わせる時代の幕が引かれ、
ひそかに「国連」が、旧来の戦勝国リーグを脱却し、この「極」の形成を正式に担うセレモニーが控えているのか?
それとも、姿形なき何かが、「無極の極」......無政府でありながら、「極」である中心創造するのか?

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028 2022/05/10(火) 12:29:41 ID:a2eS.vQTlU
国連の政府化は、独裁を回避しうるであろうか?
政府化、すなわち、税金、徴税、再分配機能に手を出すということである。
国連が資本蓄積とその分配において独占的地位を占めるなら、穏やかならぬ独裁に傾斜する?
各国代表議会制で規制可能?もしくは買収合戦で機能不全?
そんな機関に世界の20%を与えていいのだろうか?
私は買収合戦は構わないと考える。
しかしながら、少なくとも「無政府」の理想がどこかへ消えてしまっている。
そこで、デジタル世界通貨と進化形AIに寄せる期待が膨らむ。ひとえに官僚的行政機能を付与しないためである。
いかなる個別実在国家にも特別な地位を与えない&いかなる機関にも独占的情報に基づいた独裁的間違いを犯す権利を付与しない。
代わりにエネルギー消費の20%をくれてやろう。

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029 2022/05/10(火) 14:03:25 ID:a2eS.vQTlU
ハイエク的な貨幣の自由競争は為替奴隷制に帰結するし、アナルコキャピタリズムは、手段の効率性しか担保しない。
自由が社会厚生に背馳する可能性を無視して、必ず自律的な秩序形成が起こるとするには、社会の形成理由も等閑視し、社会そのものも無用化しすぎている。
蓄積には自由に任せて起こるものと、強制的になされるものとがあり、自由競争は独占を排除できもしない。
社会とは強制の体系でもある。
強制の体系だからこそ、間違いの打撃から受ける損害は軽減されなければ持続しなかった。  
同時に、強制の体系だから、独裁や独占を排除できる。
無政府資本主義と無政府共産主義は、何をどう強制するかを自由に競う社会システムとして効率化されるためにこそ、できる限り無政府が望ましい。

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030 2022/05/10(火) 17:06:03 ID:a2eS.vQTlU
非市場的な社会機能こそが、強制。
だからといって、政府が不可欠とまでは言えないが、強制の担い手を政府以外が果たすことは無理筋だ。
政府の大半は手段選択であり、執行だ。法ではない。手段部分で市場に移せる機能は意外に多い。
市場は効率的だが、強制を知らず、強制を嫌う。ただ、人々は自由を誤解しているようだ。
自由とは、個人に帰属するのではなく、取引の自由、契約の自由、航行の自由、研究開発の自由、学問の自由である。
神やそこから派生する権威によるいわれなき規制は無効という意味だ。
政府機能の縮減を市場機能に代行させるにしても、執行部分でものをいう強制を移管することは不適切のみならず無理だろう。
それを政府と呼ぶかどうかは別として、非市場的社会強制機関が要る。
無政府の理想はそこで停止する。

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031 2022/05/10(火) 20:43:33 ID:a2eS.vQTlU
搾取を悪玉視するのが誤りであるように、強制を悪玉視するのも同様に誤りだ。 
強制力の有無を嘆かれるケースは少なくはない。
搾取を蓄積と言い換えられるように、強制は執行、実行、実現と言い換えて構わないのではないか?
市場参加者たる企業体組織内にも働く原理だ。命令、指揮、管理、監視、執行、実行、任務遂行、実現、実装……
自発性が高ければ後退し、違反性、不履行などがあれば処罰まで構えて正規に戻す強制性が高まる。
いかなる集団にあっても、掟やルールを踏み外したならば、制裁発動があるものだ。
非市場的強制機関の核心は、この制裁にある。

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032 2022/05/11(水) 18:10:44 ID:TQkV6nwCmg
蓄積をし、配分する。
蓄積に二つのルートがあり、市場と強制。
配分に二つのルートがあり、投資と交換。
市場は必ず外部市場に依存し、市場が全面的に支配することはない。
ここからの帰結は、グローバリゼーションは市場現象だけでは完結しないということだ。
グローバリゼーションから人々が受けるネガティブな印象は、市場の顔からもたらされ、もう片方のグローバルな強制装置が足りないことからくる。
しかるに、この強制の顔もまた、古くから想像の世界では、1984のディストピア、共産主義の独裁イメージに染まっている。
共産主義以外に世界政府的な司令塔が描き出されなかったのもむべなるかな。
市場混合型の自然発生世界支配は帝国主義であり、皇帝、王室独裁だが、
共産主義は、市場を廃棄するから、より強制性だけの完全統制管理社会の構造に仕立て上げられるのだ。
これが、全くおかしいので、実際に完成を見る可能性が高いのは、むしろ、皇帝なき市場混合型の帝国主義イメージが近いだろう。
しかるに、その種がリニューアル国連なのであれば、国連は市場性の欠如から、共産主義残党のアジトと目され、警戒されるはずである。
すでに、SDGsはそれを懸念して、あえて企業組織に直接的なアプローチをかけ、市場参加者たちに馴染もうと先手を打っているが、内容には左派的な題目が隠しきれない。

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033 2022/05/14(土) 18:08:45 ID:crX3ZktmvA
[YouTubeで再生]
出て来い、英軍の連中よ!

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034 2022/05/15(日) 08:52:34 ID:Iksk.kTk/Q
蓄積は搾取?
冷蔵庫は悪?
https://toyokeizai.net/articles/-/58900...
「われら日本人は冷蔵庫のない時代を延々と生き延びて、その間にわが国の気候風土食材にあった保存方法を気の遠くなるような時間をかけて編み出してきたわけです。
となれば、そこに圧倒的合理性があるのは当然で、たかだか100年の歴史しかない冷蔵庫が太刀打ちできないのはあったりまえなのであります。
現代において豊かな人生(らしきもの)を送るには大きく分けて二つの方法がありまして、
その一つは圧倒的多数の人がやっているように、次々と売り出される「生活を豊かにしてくれる」「高機能な」新製品を、お金を稼いで次々と手に入れること。
それはそれでいいと思いますが、その「圧」が強すぎて、もう一つの方法がすっかり忘れ去られていることが実にもったいないと思うのであります。
それは、ご先祖様が昔から積み重ねてきた知恵を受け継ぐこと。
なぜかそれは「古臭く」「面倒臭い」ことのように決めつけられている昨今ですが、やってみれば驚くほど合理的でラクだったりするんである。」

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035 2022/05/15(日) 08:55:22 ID:Iksk.kTk/Q
ご先祖様が延々と積み重ねた営為の中に知恵が詰まっているのは当然だし、
昔に遡るほど人間は「暇」だけど、「暇を潰す」ほど無駄な時間はなかった。
多忙な現代人のスカスカな暇はもてあますけれど、昔の暇は豊かさに充溢していた。
言葉は、思考や行動を誤らせる。
「搾取」は、何か卑劣なターゲットに照準を合わせるための言語である。
結果、権力闘争を始めたい気満々の権力亡者の玩具と化してしまう。
そんなのじゃないのだ。誰が頭を張るかなんて問題ではない。
「蓄積」と呼ぶと、ターゲットが消える。
無理に作ろうとすると、DSなどと言い始めることになる。
「蓄積」からの連想で、蓄財→金融資本なんてね。
違うのである。
違うということを理解するために、「冷蔵庫」と呼んでみてはいかがだろうか?

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036 2022/05/16(月) 01:41:16 ID:2PaTWBOqUM
ごくろうさん

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037 2022/05/16(月) 12:27:40 ID:zuXY91YlPU
ロシアの高校の教科書でも、ソ連時代を社会主義体制とは書いていないらしいな。
単なる無能な政治家達の権力闘争の歴史にすぎなかったと寺島実郎が言ってたわ。

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038 2022/05/29(日) 18:06:50 ID:rdfRytaXgQ
侵略 → 奴隷制 → 搾取 → 利潤 → 資本

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039 2022/05/29(日) 18:25:49 ID:LLhyXu9i2c
歴史って命を対価にしたソシャゲだよな

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040 2022/05/29(日) 18:28:59 ID:LLhyXu9i2c
ヒトが死ぬだけなら別にいい
奴隷制や戦争なんて原始時の頃からあるんだし
問題は生息環境すら壊してるところ(しかもそれが有害だということを認識している)

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041 2022/05/29(日) 18:32:26 ID:LLhyXu9i2c
>>35
すげえ知ったかだな
狩猟採集社会に暇なんてない
歴史が始まってから支配階級はずっと暇
どうせサピエンス全史のウケウリだろ

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042 2022/05/30(月) 07:56:08 ID:Mretz3C/7Q
>>41
>狩猟採集社会は暇なんてない
見てきたようなことをいい
文化人類学の常識だろ

>支配階級は暇
なったこともないくせに
ルサンチマンで想像みっともない

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043 2022/05/30(月) 19:49:26 ID:/GUYasw6pE
「宗教」という仮面を用いる悪魔の所業

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044 2022/05/30(月) 20:30:59 ID:/GUYasw6pE
>>38
日本に対しても加害

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045 2022/05/31(火) 09:05:14 ID:oi12Lk0.Iw
江戸時代の年貢は四公六民(五公五民はもっと)というのも嘘だね
人口にして一割に満たない支配者階層(7%)が、海外に売るでもなく、何で米を4割も食うのよ?
農作物は穀物でも消費してなんぼだろ
町民(5%)に売るためというが、80%が農民よ
あれは米だけだし、米以外には年貢取り立てはないし、しかも検地を定期的に行うでもなく、昔のまま
隠し田が多すぎてあの比率が知られるまでになったが、あくまでも名目だ
明治維新の一番の成果は、税率が上がったこと、税の徴収のスキルが高まったことだよ
それまでは幕府はもちろん、藩の財政は火の車だ
貧乏武士が大勢いて、暇をこいていた
農民も優雅なもので、農閑期の旅行や湯治なんかが流行っていた
今が江戸時代並みだなんて信じてはいけない
もっと可処分所得は低く、しかもなお、身の回りの殆どのものは商品だ

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046 2022/06/05(日) 05:42:19 ID:2ZSL8tKKK2
王冠や聖杯で粉飾しようとする卑しい醜い世界史

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047 2022/06/07(火) 01:59:15 ID:eK9I02SZjM
[YouTubeで再生]
スレッドの表題画像は Steve Cutts 氏によるものです。

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048 2022/06/07(火) 06:45:34 ID:eK9I02SZjM
NATO東進 ヒラリーとヌランドのウクライナ工作
バイデンの「あいまい」態度表明 侵攻開始
武器供与 兵器大量消費 軍需工場フル稼働

劇場型戦争の様相を呈している。 戦争とは
最大最悪の詐欺商法・人権侵害・資源浪費・環境汚染

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049 2022/06/07(火) 07:32:41 ID:YykGqb6P62
もし権力闘争に戦争が無用であれば、支配を巡る挑戦はどうなったであろう?
支配はどうしても必要なものだろ?
支配に権力はつきものだよね。
民主主義は支配者をストレスなく交代させるシステム。支配者も殺されず、亡命もせず、ただの人になれる。
様々な工作や策動はないとはいえない。
でも、やらせてダメなら引き摺り下ろせる。
独裁がダメなのは、ただの人になれず、引き摺り下ろす手間がかかりすぎる点。
領土を理由としない支配をめぐる戦争が存在する理由である。

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050 2022/06/07(火) 10:46:52 ID:eK9I02SZjM
>>49
世間に融け込めず偏屈なので自分は支配される側に
立ち続け、抵抗を永続する姿勢になるしかない。

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051 2022/07/04(月) 21:05:18 ID:SyZmkJvMSE
通貨・金融と国際陰謀

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052 2022/12/03(土) 20:23:54 ID:fYG5pNQ4jA
資本主義の土台になったのは、
文明発生以来、争奪し蓄積してきた
金銀財宝への人間の執着である。

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053 2023/01/06(金) 05:16:14 ID:2teojIMhaI
これも略同じ趣旨

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054 2023/01/15(日) 11:11:04 ID:LG5CClcx2Q
資本主義経済社会が悲惨な破滅へ進む過程で
破滅を急拡大する役割を担った傲慢な詭弁(弁証法)。

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055 2023/05/14(日) 09:21:48 ID:BG06Z5OHgU
貨幣経済の帰結は堕落と衰亡

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056 2023/05/16(火) 07:24:38 ID:Q4VcxBA.aY
恥ずかしくないらしい。

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057 2023/12/05(火) 03:40:45 ID:9H8/JodNQo
虐殺と略奪で築いた富

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058 2024/04/05(金) 12:05:38 ID:.IapDuoyOU
破滅に向かって爆走する帝国主義

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059 2024/08/31(土) 22:38:30 ID:bl6.I5195o
戦争する双方に貸し付ける。
勝者は敗者からの分捕りで返済する。
敗者もきっちり取り立てられる。

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