近代東アジアを明治年号で鑑みるスレ


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013 2023/03/07(火) 08:58:02 ID:ALJfroTbhw
東南アジアの植民地化
1511年- マラッカ王国(現:マレーシア)をポルトガルが征服し、東南アジアにおけるポルトガル海上帝国の拠点ポルトガル領マラッカとした。
1529年- スペインはのサラゴサ条約で、ポルトガルにフィリピンの領有を認めさせた。
1623年- アンボイナ事件 ポルトガルが独占していた香料貿易をオランダが駆逐し、イングランドも1615年に進出して激しく競争した。事態を収拾するため、英蘭両国の政府は1619年に協定を締結したがオランダの現地当局はこれを無視して取引を行い、激怒したイングランド人はバタヴィアのオランダ人を駆逐。

イギリス東インド会社 17世紀から19世紀半ばにかけてアジア各地の植民地経営や交易に従事した。当初は香辛料貿易を主業務としたが、次第にインドに行政組織を構築し、徴税や通貨発行を行い、法律を作成して施行し、軍隊を保有して反乱鎮圧や他国との戦争を行う、インドの植民地統治機関へと変貌していった。
イギリス東インド会社 :1600年~1874年
オランダ東インド会社 :1602年~1800年
ポルトガル東インド会社:1628年~1633年
フランス東インド会社 :1664年~1769年
東南アジアの植民地で問題になるのは、政府栽培制度(強制栽培制度)で、支配国が一方的に定めた安い賃金で住民に農産物を栽培させる制度

1898年- 米西戦争は、アメリカ合衆国とスペイン帝国の間で発生した戦争で、アメリカ合衆国が勝利しスペイン帝国が崩壊する
1899年- 米比戦争は、アメリカ合衆国とフィリピンの間で発生した戦争で、アメリカ合衆国の勝利

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