西郷隆盛が、人気があるのはなぜだろう?


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001 2018/01/08(月) 06:38:16 ID:lBzgE03WOc
教えて下さい。

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059 2019/08/25(日) 12:52:33 ID:Fu06ik473A
『明治六年政変』は、明治四年の岩倉使節団の計画段階から話を起こし、政変の背景の複雑さを詳しく点検し、原因は「征韓」ではないと結論づけています。
さらに「征韓」ということ自体にも疑問を投げかけています。そこでは驚くことに、「征韓」派の中心人物とされる西郷ですら、「征韓」が本意ではなかった可能性が高いと指摘されているのです。教科書で知っていると思っていたことの危うさを感じます。
 そして『江藤新平』によって、維新政府においていかに江藤の功績が大であったかを知ることができるでしょう。
江藤が明治六年の政変を経て、自らの思惑にはずれて佐賀の乱に巻きこまれ、梟首(さらし首)に至るまでが丁寧にたどられています。
 そこにちらつく大久保の動きを本著で読み知っていた読者は、報道された「陰謀」説にさほど驚かなかったのではないでしょうか。
各紙記事によるかぎりでは、今回の毛利氏の新たな指摘は、佐賀の乱が「政府側から仕掛けたのは明白」ということをさまざまな史料によって結論づけたことであろうと推測しています
(未見ですが、読売新聞によると「佐賀戦争は政府の計画的謀略」という論文にまとめられているそうです)。

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060 2019/08/26(月) 01:06:19 ID:Mfq.FD0l6M
>>58
西郷隆盛と精神病の関係については、精神科医の書いた物もあるが。特に専門家じゃなくても、
鬱病についての基本的な知識のあるもが、西郷の行動をつぶさに眺めれば、誰でもそこに
典型的な鬱病の症状を見い出すでしょう。

>>59
『明治六年政変』は、確かに出版された当時はそれなりに話題になったようだ。実際色んなところで
引用されているのを見たことがある。しかし今となっては、少なくともまともな学者や研究者から
は、相手にされていないんじゃないか。理由は明白で、自分に都合の良い資料だけを使って論を成す
という、学者として絶対してはいけないことをしたから。今でも毛利の著作を有り難がるのは、あえて
事実を見ようとしない西郷信者、江藤信者くらいかな。かくいう自分も、『江藤新平』『明治六年政変』
の両著作、初めて読んだときは新鮮な驚きを覚えた記憶がある。しかし、多少歴史を知った後で読み
返したら(別に学者でも専門家でもないが)、さすがに酷いと思った。

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061 2019/10/05(土) 15:49:45 ID:P3UsqJFAX.
九州男児は男らしい。

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062 2020/01/19(日) 16:36:57 ID:ORsRkURYbI
[YouTubeで再生]
西郷隆盛が犯した大失態とは!?

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063 2022/06/19(日) 13:07:11 ID:O5323jBcRw
064 2022/07/23(土) 12:34:56 ID:mzkBfMqmns
勝海舟には先見力があった。
坂本龍馬には企画力があった。
大久保利通には決断力があった。
木戸孝允には構想力があった。
岩倉具視には演出力があった。
ところが、西郷隆盛に何があったか、問われても、これが確たるものがないのだ。

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065 2022/07/23(土) 21:52:48 ID:7sTB1ay/8I
西南戦争は捏造。
西郷は死なずロシアに渡り
タルタリアの王に仕えた

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066 2022/07/23(土) 22:01:50 ID:7sTB1ay/8I
幕末の志士で
純日本人は
高杉、西郷、大村益次郎だけ?

あとは田布施
吉田松陰、澤諭吉も在日李氏。

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067 2023/07/02(日) 13:08:48 ID:QrWYKM5VXA
本当かな?

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069 2023/07/02(日) 22:21:09 ID:tBjFYWwX.c
維新後、新政府に出仕せず、鹿児島に戻って私学校等を運営していたが、ある時ウサギ狩りをしてる最中、
倒木につまづいて転倒し頭部を強打して2週間ぐらい意識を無くしたらしい。
その後、それまでの細部まで神経の行き届く緻密な性格が一変して、大雑把で雑な人間になったことが
無謀な西南戦争を招いた一因とも言われるがどうなんだろう?

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070 2023/07/05(水) 15:14:32 ID:M0kX0syqMM
前近代的メンタリティ故だと思う

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071 2023/12/29(金) 14:06:22 ID:up71minZIo
弱い者の味方?

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072 2024/04/21(日) 12:28:41 ID:mOCrSQ9M7I
西南戦争は「大芝居」だった

磯田 『一刀斎夢録』の後半の読みどころは、斎藤一が警視庁の抜刀隊として従軍する西南戦争ですね。
小説のなかで展開される、浅田さんの西南戦争論に、私は非常に頷きました。
西南戦争は、大久保利通と西郷隆盛の二人が台本を書いて、日本軍を近代化させ、士族の反乱を終わらせるために打った「大芝居」だと書かれています。
浅田 斎藤一が小説のなかでいうように、西郷隆盛と大久保利通が征韓論ごときで袂(たもと)を分かつはずがないと思うんです。
磯田 私も「大芝居」は明確な謀議はないにしても、あうんの呼吸というか、「未必の故意」としては、あったのではないかと思います。
あまり学者はそういうことを言えないのですが、あんな戦争、西郷だって成功するとは思ってないでしょう。なのになぜやったのか。
浅田 西郷が士族の不満を汲み取って反乱を起こそうと思っているのであれば、1874年に起きた佐賀の乱に呼応するのが普通です。

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073 2024/04/22(月) 09:23:07 ID:dwR781/isc
>>72
小説や漫画を事実と思い込む奇違い。西南戦争は、西郷の意思に反して私学党の若者が勝手に
暴発して起こした戦争。その証拠に、暴発の知らせを聞いた西郷が「しまった」と叫んだのは、
余りに有名な話。いっぽう西郷蜂起の報を聞いた大久保は、うろたえ涙ぐんで落ち着きなく部
屋の中を歩き回ったという家族の証言がある。

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