闇の女パンパンガールのいた街角


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001 2024/05/30(木) 15:51:29 ID:TQyCCBILZc
戦後の焼け跡に公娼よりも早く現れた街娼たち。洋装文化をいち早く採り入れ、官庁街や銀座のOLを始め、わざわざ東北の教員までが立ちんぼになった時代があった。肉体の門の世界だ。貧困ではなく、戦災未亡人でもなく、なにゆえ女達は身体を鬻いだのか?

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048 2024/07/21(日) 10:05:09 ID:fS62eAd1vE
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インドのヒンドゥー教寺院の神殿娼婦ディヴァダーシー

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049 2024/07/21(日) 10:21:15 ID:fS62eAd1vE
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>>14
モソ族レポート

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050 2024/07/21(日) 10:32:54 ID:fS62eAd1vE
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デーヴァダーシーの零落

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051 2024/07/21(日) 10:50:00 ID:fS62eAd1vE
052 2024/07/21(日) 11:43:32 ID:fS62eAd1vE
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>>51
その3
自由を謳歌するゲイのデーヴァダーシー。だが。子供が欲しくて養女を取った。

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053 2024/07/21(日) 11:59:21 ID:fS62eAd1vE
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宗教は売春の口実だったが、今や児童買春の祭りと化した。
それでも低カーストへのレイプが多いインド。

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054 2024/07/21(日) 15:10:12 ID:fS62eAd1vE
神に嫁ぐというのは、修道女もそうであったが、巫女、斎女、修道女、デーヴァダーシーなどは、既に父系制秩序成立後に弾かれた地位劣化後の女性達なのだ。地位劣化した者達は、父権秩序側の交換財扱いとなり、人身御供に伏せられることで霊性、神聖を帯びる。それか再び転落し、売女に堕ちるのは、別の話である。

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055 2024/07/28(日) 14:40:15 ID:NV9pXtOwTY
>>49
なぜ母系制が終わったか?母系制は女性の負担が高すぎるのだ。牧畜は農業のあとに始まるらしい。女性が男性を乗りこなす家畜にし、母系制は終わったのではないか?遊牧民族は、家畜を使役するかもしれないが、嫁盗みと見せかけて男性を家畜化したわけだ。

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057 2024/07/31(水) 14:14:28 ID:fjK0KBHYKY
神殿娼婦は、遊廓に取り込まれた娼婦みたいなものだ。女一人で男を誘う野良娼婦を宗教を口実に管理下に置く女の家畜化である。
各戸が家畜化したのが一夫一妻制に他ならないが、家畜化は、両性に等しく起きた。家族制度は、生殖家族だから、より完全な家畜化として普及した。少子化は、ある意味畜産放棄である。生殖遊廓があり得れば、畜産の立て直しも可能かもしれない。
形態の類似は系統関係を意味しないが、形態の遷移は先後を決定しない(方向性がない)。

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058 2024/08/05(月) 18:51:07 ID:FkocdbtF9s
右派、保守派を自認するわたしとしたことが、期せずして、フリードリヒ・エンゲルスの「家族・私有財産・国家の起源」に接近してしまったようだ。
彼もこう書いている。
「一夫一婦制および娼婦制とならんで、姦通は一つの不可避的な社会的制度となった―厳禁され厳罰に処されるが、しかし抑制することはできない。」
概ね同意である。

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059 2024/08/06(火) 10:31:41 ID:LsdtxIeWzo
しかし、母系制から父系制への転換の契機に関しては粗雑であり、私有財産制ありきの思弁に過ぎない。私有財産の起源はなんだというのか?
エンゲルスは書く。
「富が増大するのに比例して、この富は、一方では家族内で男性に女性よりも重要な地位を与え、他方では、この強化された地位を利用して、伝来の相続順位を子(父の嫡子)に有利なように覆そうとする衝動を生み出した。しかしこれは、母権制による血統がおこなわれているかぎり、だめであった。したがって、この血統が覆されなければならなかった。そしてそれはくつがえされた。……。一部は富の増加と生活様式の変化(森林から大草原への移転)の影響のもとに、一部は文明と宣教師の精神的影響から、……、ショーニー族、マイアミ族、デラウェア族では子が父から相続できるように、父の氏族に属する氏族名をつけて、子をこの氏族に移す慣習が拡がっている。……。母権制の転覆は女性の世界史的敗北であった。男性は家のなかでも舵をにぎり、女性は品位を穢され、隷属されられて、男性の情欲の奴隷、子供を産む単なる道具となった。」

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060 2024/08/06(火) 13:36:22 ID:LsdtxIeWzo
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:ベトナムの花嫁市場、Bridemarketは、元は誘拐婚の習俗から発展したものだが、花嫁を買いつける男たちが殺到するが、近年は、児童人身売買の温床となり、ブローカーを介して嫁不足の中国に年端の行かない少女が売られて行く悪弊に染まった。

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061 2024/08/06(火) 14:36:56 ID:LsdtxIeWzo
>>60  
独身男の聖地。ミャオ族は、自称はモン族。ベトナム、タイ、ミャンマー、ラオス、中国湖南、湖北、江西2まで広く分布する。
https://vt.tiktok.com/ZS21NHQh1...

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062 2024/08/07(水) 16:37:23 ID:6neQcdefC2
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確かに母系制家長は大変だが、女たちが協力し合うから過労にはならない。男手は、パートナーや、兄弟から提供される。危険な仕事は男が担うが、総じて暇だ。

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063 2024/08/10(土) 12:18:11 ID:BgCGd1QZ02
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海外売春する女たち

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064 2024/08/10(土) 12:22:41 ID:BgCGd1QZ02
韓国にすら出稼ぎ売春に行く女たち
https://diamond.jp/articles/-/343781?_gl=1*1ajmsk...

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066 2024/08/10(土) 12:54:06 ID:BgCGd1QZ02
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トー横からも流れていけば、AV単体女優や、芸能界、それこそAKBや、連ドラ女優まで。客はほとんど中国人。これが現実。

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067 2024/08/10(土) 13:03:30 ID:BgCGd1QZ02
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ドバイじゃ稼げない日本人女。

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068 2024/08/10(土) 14:09:44 ID:BgCGd1QZ02
家族という装置から逃げ出す女たち。家族こそは、個人が国家に、公に直接的に結びつくための極めて優れたシステムであった。手を伸ばしても届かず、手繰り寄せることのできない公に、ただ暮らしを営むだけで通じてしまうのが家族であった。同じような装置は市場システムがあり、個人は、市場に参加するだけ、市場にアクセスして暮らすだけで公に届くのだ。その一つであった家族が見捨てられているということは、公が手放されつつあることを意味する。

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069 2024/08/13(火) 06:18:14 ID:hm9MrITci.
AV新法が海外出稼ぎ売春を促した。港区女子は、海外出稼ぎ売春婦。国内で買い叩かれ、業者に縛られるよりは海外出稼ぎ。
https://dot.asahi.com/articles/-/216079?page=...

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070 2024/08/13(火) 06:31:36 ID:hm9MrITci.
海外出稼ぎ売春婦は、奴隷の対極的存在だと理解する必要がある。
その一方で、認識しなければならないのは、結婚や家族制度が奴隷制に過ぎなかったことである。
奴隷解放は、賃金労働者を生み出すものなのであり、報酬の高い労働者は、自由契約を求める。非婚の時代、奴隷解放の時代は、セックスワーカーもグローバル化する。

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071 2024/08/14(水) 10:48:12 ID:XQoQReAUiI
パンパンガールから分かること。

愛とは何か?
隷属する意思と、隷属させる意思のことである。
母親はいかにして誕生したか?
父系制秩序が生み出した。
公は愛によって支えることができるか?
無理。
現代の焼け跡は、家屋ではなく、家族が倒壊、灰燼に帰した姿だ。

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072 2024/08/15(木) 19:47:18 ID:T14k5aZckc
パンパンガールを嫁にして家庭を築く男がいるだろうか?家族にして愛せる男がいるだろうか?歴史上のどこかで、それは起こったのであり、それこそが、家族の正体を明かし、愛の何たるかを説明する。それが起きたから、国家が生まれ、特攻隊は、お母さん!と絶叫しながら敵艦に突っ込んだのだ。なんという遥かな距離だと思うのは勝手だが、立ちん坊ならすぐに現れる。

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073 2024/08/16(金) 20:04:02 ID:pIGWDROJbc
人は、生殺与奪の権を握った対象を愛するものである。奇妙なことだが、愛とは、それ以外には存在できない。

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074 2024/08/17(土) 20:53:39 ID:MIq1t3NHNI
エマニュエル・トッドも、家族システムという概念モデルの提示で、世界の文化社会類型を導き、その属性から社会動態や行動を読み取ろうとしている。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/0003.htm...
だが、惜しいことに、財産相続に偏重してしまい、不十分な成果の乏しい分析に終わっている。

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075 2024/08/18(日) 08:45:06 ID:oL2nTfKacA
>>73
なぜ人はペットを愛するのか?虜だからだ。

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076 2024/08/18(日) 13:03:46 ID:oL2nTfKacA
愛で埋めることなどできるのだろうか?
https://vt.tiktok.com/ZS2FGxfLy...
廃用牛との別れ。

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077 2024/08/23(金) 11:20:57 ID:vlfzozqS9M
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家族が公に連なる思想は所謂家族主義国家観と呼ばれるが、「家族国家観の人類学」の伊藤幹治が主張するように日本独自だろうか?マザームーンや親近なる将軍様は日本のパクリなのだろうか?

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078 2024/08/24(土) 12:40:52 ID:QbVuLZJiDs
>>77
トッドによれば、日本も韓国、朝鮮も父系直系家族で同じ家族システム。ただ、半島には現実政治世界では家族国家観は成立できなかった。高麗は常に中国の属国で統一王朝らしきものも形だけの脆弱で、安定せず、小中華をイキった李氏朝鮮も朱子学に染まりすぎて硬直した。戦後北朝鮮の金王朝やカルト宗教で空想的に模倣する他なかった。

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079 2024/08/27(火) 06:29:38 ID:LrqR6d0zb.
【橋本琴絵の保守主義入門】

 王様としてのお父さん

 昔,男と女がいた。男は女を求め,女は男に応じた。そして,子供ができた。男は父となり,女は母となった。そして,二人は子を愛した。

 この家族が生きていくために,父と母は畑を耕し,家畜を飼い,この農耕と牧畜のための土地を守った。

 そして老いて死ぬとき,愛する我が子へ父と母は財産のすべてをあげた。

 ただ,「我が子」だというだけの理由で,全財産をあげることにした。

 こうして,子供は田畑と家畜のいる土地をただ生まれたというだけで手に入れた。

 これを相続という。

 人間は,大昔から相続を連続した。中には,せっかくもらった財産を無意味になくしてしまう愚か者もいたが,決して減らすことなく,維持して,増やしてさらに生まれた子供に相続財産を託す者もいた。

 こうして相続が連続すると,ただ自分の子供へ対してのみ影響した父権は,時代を経てやがて王権へと成長した。

 いまや,父祖が耕した土地から生み出した作物と家畜の肉と乳によって,栄養と免疫を得て、真新しい数多の命も生まれた。

 これらの新しい命や,また父祖の土地が産んだ食べ物によって命を救われた人々が,土地を耕し王権を守る兵士となった。

 時代を経るごとに,最初小さな父権が強大な王権へと成長した。

 こうして出来た集団を人は「国家」と呼んだ。
https://x.com/HashimotoKotoe/status/18278207...

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080 2024/08/27(火) 06:45:23 ID:LrqR6d0zb.
一方で,反対意見もある。

 何もない原野に集まった人々が,野生から採れた食べ物を持ちあい,契約を交わした。そして,ある日突然王様や政府ができて,これを「国家」と呼ぶことにしたという。

 だが疑問がある。何もないところで突然王様だという人がいても,人々はそれを王様だと認めるだろうか? 

 この疑問に,ジョン・ロックの『統治二論』は答えていないが,ロバート・フィルマーの『パトリアーカ(民族の家長)』は明確に答えている。そう,最初の国王とは,最初の父親だった。

 子供を愛する父親の気持ちが幾世代に渡り連続することで,王権は成長し,国王を頂点とした国家に発展する。

 

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081 2024/08/27(火) 06:48:35 ID:LrqR6d0zb.
契約によってつくられた人の集まりは会社に過ぎず,そこに血は通わない。容易に分断されてしまうことだろう。

 現代の私たちは,愛または契約によって家族になる。通常,愛と契約の両方を備えることが理想とされる。

 男と女は情によって結ばれ,社会的経験則によって夫婦の契約を婚姻届への署名捺印によって証明する。

 血の通わない男女には,時には契約が必要かもしれない。だが,親子の契約はあるだろうか。否,無い。

 考えてみると,アダムとイブは結婚をしていない。日本神話の伊邪那岐と伊邪那美も結婚をしていない。情によって結ばれ,そして子供を産んだ。

 私たちはしばし,人と人の関係性について悩むことがある。契約によるべきか,情念によるべきかだ。神話は情念による結合を支持している。いつから,私たちは契約を重視するようになったのだろうか。

 それは,財産のあり方を巡るときに起きた。いくら情があるといっても,財産の帰属先までは感情によって決めることはできない。そこで,取り決めが必要だった。

 しかし,契約が先か情念が先かを考えたとき,情念が先だろう。金と愛ならば,私たちの保守主義は愛に重きを置く。

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082 2024/08/27(火) 07:18:31 ID:LrqR6d0zb.
家父長制君主論、王権神授説で知られるロバート・フェルマーは、家族主義国家論の元祖みたいなものだ。東アジア父系直系家族どころの話ではない。トッドの絶対核家族の英国なのだから。
琴絵さんは、愛に契約を結びつける契機を相続だとした。
パンパンガールには、もちろん愛も相続もない。愛と相続の不在、もしくは、愛と相続からの解放がパンパンガールなのだから。

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083 2024/08/27(火) 08:31:34 ID:LrqR6d0zb.
フェルマーにしても、なぜ私的な家族がときを経て国家という公に成り果せるのかの説明はない。相続を契約で説明する琴絵流も破綻している。赤の他人の夫婦は契約して家族になるが、親子は契約して相続するのか?
社会契約論を取り込もうとしてしくじっているようにしか見えない。

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084 2024/08/27(火) 14:19:24 ID:LrqR6d0zb.
寓話を紡ぐことはできるが、理論的な完成度が低いのが社会科学だと言われればその通り。
未だに貨幣理論も未完成だ。社会とはエピソードの集合に過ぎず、実体無き「機能継続する何か」なのではあるまいか?

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085 2024/08/29(木) 14:54:27 ID:xTMXG0cC9I
>>73
愛とは、ストックホルム症候群のことである。

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086 2024/08/29(木) 20:46:03 ID:xTMXG0cC9I
仮面家族とは、病気である。ファミリーネグレクトという精神病だ。人間は、セルフネグレクトもするくらいに病むものだから。仮面家族になるタイプは、相互奴隷関係というほんものの愛を分からない。

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087 2024/08/30(金) 13:28:33 ID:J/in8ufmK6
愛の本質に近づくためには、サディズム、マゾヒズムは欠かせない。それと、未だ解明されたとはいえないキュートアグレッション。これらは例外事象や、逸脱事象ではなく、愛の本質なのだ。可愛さがヒートアップして、鎮静のために加虐行為に走るというキュートアグレッションの解釈は間違いだ。単なる可愛さから、愛へと転移を図るために加虐せざるを得ない。ネグレクトては正反対なものが、加虐である。ネグレクトか虐待だというのは、言葉遊びの類か、結果から遡行しての混同に過ぎない。

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088 2024/08/30(金) 15:31:30 ID:J/in8ufmK6
ネグレクトの方こそ病態であり、異常なのであり、少子化とは、文明的なネグレクト症状に他ならない。

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089 2024/08/30(金) 15:55:25 ID:J/in8ufmK6
現代のセックスワークとは、このネグレクト症状の一つであり、魂を殺した生業である。特異条件下に発現するものとは言えない点が、社会学的には興味深い。

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090 2024/09/01(日) 18:09:56 ID:QQr7hdkRvo
トルーマン・カポーティの1958年発表の小説「ティファニーで朝食を」は、今の日本で言う港区女子の話である。主人公ホーリーは、田舎出の十代の娼婦であり、路地には立たないがカフェソサイエティガール(ギャラ飲み請負女子みたいなもの)としてパパ活に勤しんでいる。
モデルはカポーティ自身の母親で、幼少期、彼は親戚やおばに預けられてネグレクトされ、母は男たちを渡り歩いて稼いでいた。
映画では、そこまで露骨に設定されてはいないが、ヘップバーン演じるホーリーには全く暗さはないどころか、自由で奔放な活力ある女性として描かれている。時代遅れな感じもない。

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091 2024/09/01(日) 19:22:30 ID:QQr7hdkRvo
義務、責任、自己犠牲、束縛、忍耐、支配……これが家族である。愛に昇華すれば、これこそが、生きがいであり、かけがえない喜びに転化する。
愛は、これらによって初めて起動する感情であり、他の条件をいくら揃えても発現しない。視床下部からのオキシトシンの分泌に作用するのかも知れない。

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092 2024/09/01(日) 21:13:36 ID:QQr7hdkRvo
>>20
「ティファニーで朝食を」にも猫が登場して重要な役回りを演じる。ホリーは、猫に名前をつける権利は自分にはないと考え、誰のものでもない猫は自由に解放してやるのが幸せなのだと信じてラストで猫を逃がす。
か、主人公にたしなめられる。カポーティが激怒したラストシーンがこれだ。
「ホリー、人のものにはならないと頑固に通すことに何の意味がある?

 人のものになりあう事だけが幸福への道だ。

 自分だけは自由の気でいても、生きるのが恐ろしいのだ。

 自分で作った檻の中でいるのだ。

 その檻はテキサスでも南米でもついて回る。

 自分からは逃げられないからだ。」


https://garadanikki.hatenablog.com/entry/20220220/200...

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093 2024/09/01(日) 22:35:20 ID:QQr7hdkRvo
[YouTubeで再生]
その原作レイブのラストシーンがこちら。

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094 2024/09/02(月) 06:36:30 ID:slWawybRSo
中国人富裕層には同人ブーム。それに群がる日本人女性。

「Twitterで“同人はじめました”なんてアカウントを公開すると、1日で100件くらいDMが来るんです。そんななかで昨年末から急激に増えているのが、日本人の代理人やアテンダーからと見られる“絡みの男優が中国人でもいいですか? 販売ナシの個撮”といった内容のオファーです」

 こう話すのは、これまで30本近くの同人AVに出演してきたヒトミさん(仮名・25歳)。前職はOLだったという彼女は現在、実家住まいの無職。それでも高級ブランド服を身にまとい、親バレを防ぐため「同人の撮影は午後5時まで」を条件にしているという。

「同人の場合、撮影者が日本人だと終わった後、“ガチ恋”モードになって口説いてくる人も珍しくない。断るとDMなどで延々と中傷されるという経験を何度かしたので、撮影者が中国人だからといって大きな不安はありませんでした。私の相手は日本語ができなかったので逆に会話に気を遣う必要もなく、絡みもフツーで時間通りに終わってくれたから、撮影自体はラクでしたね。コスプレ撮影などして、最後はゴムを着けての本番まで許可しましたが、4時間で15万円のギャラだったので不満はありません」(ヒトミさん)
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/01161102/?all=1&p...

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095 2024/09/02(月) 06:45:59 ID:slWawybRSo
時代が変われば、ホリーも変わる。現代のティファニー女子はこうだ。

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096 2024/09/02(月) 10:10:08 ID:slWawybRSo
マンガで学ぶパパ活

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097 2024/09/02(月) 10:19:59 ID:slWawybRSo
文部省推薦図書にしなきゃ

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098 2024/09/02(月) 11:37:53 ID:slWawybRSo
アテンダーは役に立たないのか

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099 2024/09/02(月) 11:40:17 ID:slWawybRSo
これに対するZ李のアドバイスもありきたりだ。

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100 2024/09/03(火) 06:52:14 ID:NbbMmV7rfk
女には、バイパスルートがある。身体によって、決して出会えることのない世界(人)に出会えるバイパスだ。
昔から身分の低い田舎娘が帝に見初められ……みたいな話はいくらでもあり、藤原宮子、吉宗の母、浄円院など、なぜか、二人共紀州である。金銭報酬の高さよりも、このバイパスの魅力は抗い難い。
枕営業で地位を掴む。パンパンガールで米兵と懇ろになる。見初められ、お手つきされてのし上がる。この特殊ルートは、社会的トランスポゾンか、ってな具合である。

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102 2024/09/03(火) 08:00:23 ID:NbbMmV7rfk
ハイクラスなセレブと出会い場面チェンジを図りたいです……だろ。

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103 2024/09/03(火) 12:32:29 ID:NbbMmV7rfk
>>85
恋と愛の違いについては、クソにたかるハエみたいに沢山の戯言が花盛りだ。誰もが何か言いたがるが、百万言も費やされたそれらは、全て空振りだ。群盲象を撫でるが如し。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/aa531f353aa7ef...
愛は、とてつもなく美しく素晴らしい者に違いないからとの思い込みが、愛の真実から目を逸らしてしまう。
愛は一言で表現出来る。
愛とは相互奴隷関係に湧く感情である、と。

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104 2024/09/03(火) 13:06:57 ID:NbbMmV7rfk
母に完全依存する赤子、赤子にかかりきりの母、これが原初的相互奴隷関係だ。母の愛が愛の元型だと言える。

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105 2024/09/03(火) 13:24:47 ID:NbbMmV7rfk
[YouTubeで再生]
圧倒的な母の愛をこれ以上ハッキリと示すものはない。

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106 2024/09/03(火) 17:38:58 ID:NbbMmV7rfk
だが、相互とは言いながら子供は母に敵わない。子供が母と真に相互奴隷関係を結ぶためには、自らが母(或いは父)という生き物になるしかない。愛の連鎖がこうして生まれるが、毒親持ちは、このサイクルからはじき出されている。

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107 2024/09/03(火) 21:17:15 ID:NbbMmV7rfk
ちょうどいい。
トッドや橋本琴絵が家族を考察するに捨て置けなかったどころか中心に据えた相続とは何か?を考えよう。
おそらくは、これ(親子間相互奴隷関係の相互性)だからである。
決して等価ではありえない相互性を埋め合わせる仕組みだ。
同じようなものに、輪廻転生がある。もしくは貨幣交換がある。
>>84のような敗北主義から脱するために、社会を考察する有力な武器が、交換理論だ。
交換理論のベースには、人類社会に普遍的に観察される互酬性がある。
あらゆる社会関係は交換関係であり、人類史は交換システムの構築の歴史である。
しかしながら、完全なる等価性はなく、実際の世の中は不等価、不均衡だ。だから、輪廻転生により、来世も巻き込んで等価にする。親からの恩は、自ら親になり子に与えることで相互になり、等価に釣り合う。未来を巻き込んだ等価だ。
これを一般交換と呼ぶ。相続とは恩送りと同じく一般交換の一種である。
因みに一般交換には、貨幣交換も含まれる。買い物をする時、商品と金銭は等価などではなく、金銭の受け取り手が、再び何かの支払いに金銭を渡すことにより、等価になる。恩送りでは受けた恩に等価だと信じる恩を誰かに与えることに等価が成立する。しかし、一般交換の等価は不安定だから、ひたすら延々と連続することが要請される。
輪廻転生は断ち切れず、相続は、千代に八千代に連なるが願われる。貨幣交換も同じだ。無限回、無数の商品と無数の人が取り引きする。

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108 2024/09/05(木) 21:13:30 ID:0soipqYNOc
逞しきヤリモクデリヘル嬢
痛快な性欲モンスター自伝
こんな猛女は、清々しい。

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109 2024/09/06(金) 09:51:31 ID:QFIlS9s4os
機能不全家族、アダルトチルドレン、共依存、毒親、ヤングケアラー
様々な概念、言辞が家族を包囲し、難癖をつける。これらは、標準家族を提案しながら、家族そのものをぶち壊す。
お盛ん日記のあかりさんの別作。

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111 2024/09/06(金) 11:53:05 ID:QFIlS9s4os
女郎屋に響きわたる高砂
「声なきものの唄」東陽楼お職巴太夫の祝言シーン。
感涙

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112 2024/09/06(金) 17:01:40 ID:QFIlS9s4os
[YouTubeで再生]
パンパンガールや、敢えてパンパンガールにまではならずとも、米兵と接触できた職業に就いた若い女性達中には、恋に落ち、求婚されて後にアメリカに移住して移民になった者が5万人ほどいた。戦争花嫁だ。

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113 2024/09/06(金) 17:53:13 ID:QFIlS9s4os
114 2024/09/07(土) 08:43:17 ID:MpOKI1nCq6
世界文学に描かれた娼婦
脂肪の塊:人は誰かに犠牲を強いる
テリエ館:本当の聖娼婦

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115 2024/09/07(土) 09:47:37 ID:MpOKI1nCq6
娼婦文学の原点、「マノン・レスコー」アベ・プレヴォー
なぜか、フランスに多いから官能小説はフランス書院なのか?

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116 2024/09/07(土) 10:07:12 ID:MpOKI1nCq6
フランスでは、courtisane(クルチザンヌ)という高級娼婦が王侯貴族を取り巻いた。李氏朝鮮の妓生、古代ギリシアのヘタイラに連なる。娼婦文学の土台にクルチザンヌあり。マスメディアなき時代の芸能人、映画なき時代のスター女優だ。
https://ameblo.jp/kai211168/entry-12084979039.ht...

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117 2024/09/07(土) 11:05:21 ID:MpOKI1nCq6
エミール・ゾラの「居酒屋」「ナナ」、印象派のマネ、ロートレックなどのモデルも娼婦であり、彼女らなくしては、フランス近代絵画も、フランス近代文学も存在はしない。谷崎も荷風も鏡花もないのだ。幕末の志士にも芸妓は伴走した。伊藤博文の妻梅子、桂小五郎と幾松は、後の木戸孝允と妻の松子。坂本龍馬のお元、大久保利通の愛妾お勇、西郷隆盛とお虎。

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118 2024/09/07(土) 15:21:29 ID:MpOKI1nCq6
クルチザンヌは私娼でなければならない。
デュマ・フィスの小説『椿姫』のヒロインのモデルとなったマリー・デュプレシもクルチザンヌだ。

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120 2024/09/07(土) 15:42:02 ID:MpOKI1nCq6
こちらに勤王芸妓がいれば、あちらにフランス第二帝政を崩壊させたクルチザンヌ、ラ ・パイヴァ侯爵夫人テレーズがいた。
https://ameblo.jp/kai211168/entry-11882628324.ht...

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121 2024/09/07(土) 15:45:45 ID:MpOKI1nCq6
122 2024/09/07(土) 15:54:20 ID:MpOKI1nCq6
ここまで来ると、現代のハニトラ、女スパイまであと一歩。マタ・ハリやコーラ・パールはクルチザンヌの女スパイの代表格だ。

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123 2024/09/08(日) 13:42:45 ID:tm7aiYCUdw
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敗戦後も続いた女達の特攻。犠牲者を蔑む人々。

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124 2024/09/10(火) 20:06:09 ID:eYFYOgV2pA
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母性愛は文化以前からの古い本能。

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125 2024/09/11(水) 12:33:53 ID:yBPap2iaJo
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GIベビーを引き取り育てた施設が、岩崎家の3代目総裁久弥の長女澤田美喜の設立、運営した
エリザベスサンダースホーム。
陰謀論が大好物な層には、理解の範疇をこえているのか、動画のような闇を抱えた組織扱いもされる時代になった。大丈夫じゃない現代日本人。80年に満たない過去もフィクションの餌食。園出身者も健在なのに。

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126 2024/09/11(水) 13:05:59 ID:yBPap2iaJo
>>122
彼女らの元祖は、古代ギリシャのヘタイラ(高級娼婦)の一人、タイスだろう。
タイスとは?
古代の伝説的な女性。アテナイ出身の遊女(ヘタイラ)で、アレクサンドロス大王の寵を得、王をそそのかしてペルセポリスを炎上させた。
のちエジプト、プトレマイオス朝の祖ラゴスに嫁して7人の子をもうけたという。
同名の女性はキリスト教の聖人伝の中にも見いだされ、次のような話が伝えられている。すなわち彼女は、4世紀ごろのアレクサンドリアの名高い遊女であったが、隠修士パフヌティウスの導きでキリスト教徒となった。そのおり豪華な衣装や宝石類を惜し気もなく公然と焼き捨てたという。3年の修徳生活を経て、修道女となりわずか14日で没したが、聖女、悔悛者として尊崇された。
祝日は10月8日。おそらくこれはヘレニズム末期に成立していたタイス伝説のキリスト教的翻案と思われる。彼女の劇的な生涯は,後世しばしば作品化され。中世ドイツの女流詩人ロスウィータの戯曲のほか,近代ではA.フランスの歴史小説《タイス》(1889)やマスネーのオペラ《タイス》(初演1894)などがよく知られている。

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127 2024/09/12(木) 11:11:44 ID:fZADo0qo2.
パリの娼館文化、メゾン・クローズ。性病予防のための隔離施設として創設。
https://history.ashrose.net/archives/179...

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128 2024/09/12(木) 11:14:40 ID:fZADo0qo2.
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フランス政府公認。

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129 2024/09/12(木) 11:58:06 ID:fZADo0qo2.
メゾンクローズを提唱したアレクサンドル・パラン=デュシャトレは、娼婦が娼婦になる理由についても調査研究した。結論は、淫乱な女だからではなく、家庭環境と貧困、奢侈への憧れ、愛への渇望だというのだが、愛云々は間違いだ。彼女らが、変態男に嫌気してレズビアンに走ったり、ヒモをこさえて貢ぐに走る理由も、愛のためなどではない。愛の拒絶から娼婦になったからである。レズビアンやヒモは、愛ではないから慰みになる。19世紀の啓蒙思想もこの程度だと知っておくべきだろう。愛の正体が分かっていない。

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130 2024/09/12(木) 13:10:04 ID:fZADo0qo2.
貴族社会が壊れれば、セレブリティは大衆化し、マスコミのスターが最大の頂点になる。キラキラ輝き称賛され、憧れの的に上り詰める夢へのバイパス、プロ彼女。

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131 2024/09/12(木) 19:47:22 ID:fZADo0qo2.
>>107
自然な母性愛の相続を乗っとり、無理強いで財産相続の父系で模倣したことが、現代世界まで続く父系秩序のまやかしである。天皇制も直系男子にしか意味がないと思い込まなければならない。古代からY染色体が特別視されてきたかのような妄想が蔓延るほど重症なのは、父系家族制度が国家の礎だからだ。逆に父系家族制度さえ破壊すれば、国体は瓦解する。

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132 2024/09/14(土) 15:39:10 ID:wLxVC.1ZQk
愛の相続ができない男は、子供に金を惜しんではならない。財産、身分、地位といったものが、男が子に相続できるものだ。女は、愛のサイクルから外れたら、子作りは諦めた方が賢明だ。ろくなことにはならない。

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133 2024/09/14(土) 20:52:36 ID:wLxVC.1ZQk
愛のサイクルから逸脱していないのに、家族が引き裂かれてしまうのが、人生だ。時には自ら引き裂かねばならない状況にも遭遇する。
何とも痛ましいがぎりだが、人生とは不如意なものである。安楽死を望む娘とどうすることも出来ない親の葛藤。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfb578c731293878e69cc...

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134 2024/09/15(日) 06:40:37 ID:0TUl0pG54Y
譲り渡すべきものがない男
愛のサイクルから弾かれた女
これでは非婚、少子化は当たり前だ
偽物の愛と、偽物の財貨で埋まらない心が彷徨い、依存症にすり替わる。セックス依存症、金への執着。
元々愛は依存症だから、依存症の何が悪い?と開き直れる。安楽死を巡る葛藤だって共依存ゆえだろう。借金してでも浪費するから経済は回る。

ああ、その依存症が公に連なるのならば、何の問題もないよ。ただ、人口は減り続ける。

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135 2024/09/18(水) 11:32:47 ID:9NeNf8dr6s
たかだか30前の男女に家族経営の重責を丸投げする社会は不健全に違いない。家族が公に連ならない時代には、個人が家族を作り得ない。
10代までに読むべき漫画を上げておこう。
沖田×華の「透明なゆりかご」。

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136 2024/09/19(木) 21:37:05 ID:MzKWKHrbC6
[YouTubeで再生]
子を守る母は強し

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137 2024/09/20(金) 11:03:52 ID:Cni4tcvu2.
138 2024/09/22(日) 09:23:50 ID:ZMO2RgP1D2
なんでパンパンガールの話が妊娠、出産の話になるのかわからないが、かなり前にドラマにもなった「コウノドリ」も必読漫画だな。命、生きるが共通項で、男女、家族が、核心部だ。パンパンガールも命を燃やし生きる女だが、家族が欠落している。

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139 2024/09/22(日) 09:48:18 ID:ZMO2RgP1D2
>>138
欠落していても家族が生まれてきてしまうことも。
https://www.refugee.or.jp/fukuzatsu/lawrenceyoshitakashi...

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140 2024/09/22(日) 09:51:20 ID:ZMO2RgP1D2
父親の言葉を借りれば、おばあさんは「横須賀で女をやってた」。そういう言い方をされたら、僕もそっかって。大阪でも田舎の方にいたので、そういう仕事が存在するってちっさい頃はまだわからない部分があった。

中学二、三年の頃からだんだんわかってきて、それはそうやなと。そしたらこっちも父親に「おばあさんってどんな仕事してて、どんなして知り合ったのかな」みたいな話を聞いたりして。父親は「アメリカの兵隊相手に女をしていた」みたいな言い方で、なるほど、そうかそうかと、そんな感覚やったかなあ。

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141 2024/09/22(日) 09:58:19 ID:ZMO2RgP1D2
自分の話をするときにおばあさんのことを話すウエイトがこの1、2年でちょっとずつ大きくなってるんですよ。今までは自分の話をするときに、「自分のルーツ イコール アメリカ人のおじいさん」で、そこを掘り下げていかないといけないと思っていたところがあって。

でもちょっと待てよ、おばあさんもめちゃくちゃ頑張ってきてるよな、と思い始めた。おばあさんにだんだん申し訳なくなってきて、ごめん俺、色々考えたらおばあちゃんのこと尊敬してるわって。

女性より男性の方がどう考えても強いっていう戦後の社会において、大人の男が右往左往していた、日本自体が右往左往していた時代に女性が体ひとつで、自分の母親と子どもを食わせていた。今の時代でもきついじゃないですか。

だから着目するべきは、じいちゃんだけじゃなくて、ばあちゃんの方だったんじゃないのかなって。今は行く先々で、「僕はおばあさんのことを尊敬してる」って絶対言うようにしている。売春、体を売ること自体を良いか悪いかっていう次元の話ではなくて、素直に、おばあさんがその時代を生き抜いて、自分が生き抜くだけじゃなくて親と子どもも生き抜かせて…。

そのうえで、僕はおばあさんのおかげで生を授かってるって、すごく感じるんですよ。そのことはね、絶対言うようにしていて。ただそれに比例するようにしてね、おじいさんのことを話すウエイトが若干減ってきているような気がしている(笑)。今まではおじいさんのことばっかり言ってたなあって。

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142 2024/09/23(月) 07:23:17 ID:f7hltW5m0w
浅野忠信も祖母が米兵。
ウィラード・オバリングは、第二次世界大戦時(1946年、18歳時)以降、アメリカ陸軍の料理兵であった。戦後、日本に駐留し、配属された横浜市にて浅野の祖母である浅野イチ子と出会う。

芸者であったイチ子は、ウィラードより15歳年上の38歳で、戦後、満州の大連市から帰国したが、故郷・広島が原爆で壊滅したため、仕事を求めて上京していたという…。 やがてふたりは結婚し、1950年(昭和25年)9月23日に長女・順子(忠信の母)が生まれた。

その後、ウィラードはアメリカ軍の引き揚げに伴って帰国する際、イチ子と順子の渡米を強く望んだが、イチ子はこれを拒んで日本にとどまった。

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143 2024/09/26(木) 13:08:39 ID:GRLx37eZlA
144 2024/09/26(木) 18:03:48 ID:GRLx37eZlA
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>>125
ピザゲートとか、Qアノンが振れ込む児童人身売買陰謀論。ロス市警日本人永田ゆりもすっかり取り込まれ、真顔で宣伝。

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145 2024/10/20(日) 20:04:48 ID:6qFwqJmPdM
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江戸時代の夜鷹

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146 2024/10/23(水) 15:44:46 ID:imJDuLhuJg
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1981年の映画「泥の河」は、昭和31年の大阪にあった廓船を描いた宮本輝原作の映像化。

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スレッドタイトル:闇の女パンパンガールのいた街角

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