闇の女パンパンガールのいた街角


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001 2024/05/30(木) 15:51:29 ID:TQyCCBILZc
戦後の焼け跡に公娼よりも早く現れた街娼たち。洋装文化をいち早く採り入れ、官庁街や銀座のOLを始め、わざわざ東北の教員までが立ちんぼになった時代があった。肉体の門の世界だ。貧困ではなく、戦災未亡人でもなく、なにゆえ女達は身体を鬻いだのか?

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385 2025/04/05(土) 14:57:09 ID:n0avs4NDXw
世界政府を拒否し、国家主権を維持しながら、世界的な政治的統合を権力ではなく、公によって実現するプランはこの形しかない。権力政治をそれまで維持してしまったら、世界政府は、恐怖の体制、自由なき、管理主義的なおぞましい監視社会にしかならないから、是が非でも、権力政治は終わらせておかねばなるまい。既存の政治概念の延長であってはならんのだ。「世界政府を拒否する世界統合」は、統合のディスティニーが必然ならば、何としてでも辿り着くべき最適解に違いない。

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386 2025/04/05(土) 19:42:56 ID:n0avs4NDXw
世界政府イメージが不人気で、おぞましいディストピア像に塗り固められたのは、20世紀前半のオルダス・ハクスリーの「素晴らしき新世界」や、ジョージ・オーウェルの「1984」ら、反共主義SF小説の影響だ。それ以前には、イマニュエル・カントやHGヴェルズ、アインシュタインらに見られるような、素朴な平和主義、戦争回避願望からの世界政府理想論が主流であり続けてきた。現代自由主義世界の住民に、世界政府は悪夢、陰謀論の類と植え付けた元凶は、マルクス主義なのである。あの、「科学的」社会主義を標榜した似非科学、マルクス主義を退治し、完全に葬り去る必要がある。

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387 2025/04/06(日) 05:53:55 ID:BEABVfRgSk
マルクス主義は、詐欺であり、完全なる謬説だ。
マルクスは、共産主義が実現すれば、国家は、消滅すると説いた。科学的法則としてである。
これに対し、カール・ポパーは、マルクス主義は反証不能な体系(歴史が証明すると言うだけ)に陥ったと批判した。つまり科学の要件を満たさぬ信念体系だと。で、歴史は何を証明したか?
共産主義国家が必ず抑圧的、全体主義的な独裁国家にしかならないことだ。レーニンは、さらにコミンテルンで、この恐怖政治しかもたらさぬ強権的暴力的専制支配装置を世界政府化しようと図った。だから、世界政府のSFイメージは、すっかり地獄絵図化したわけだ。国家が消滅しないどころか、史上最悪のグロテスクな弾圧暴力装置を生み出した責任はマルクス主義にある。これを直ちに唾棄し、ゴミ箱に投入、焼却しないとしたら、人類はまともな正邪判断、正誤判断ができない生き物だということになろう。焚書が野蛮なら、せめて邪悪な妄説博物館に飾るべき汚点、反面教師として扱われて然るべきだろう。マルクス主義の過誤は本質的で、その生産理論にあり、交換理論の欠落した社会認識に根差す。

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388 2025/04/06(日) 06:18:36 ID:BEABVfRgSk
なぜ生産理論偏重が、凝縮されたような抑圧的強権恐怖政治をもたらすか?
生産理論偏重は、社会を製造装置化し、人間を生産ロボット部品化した上で、コモンズの悲劇回避策に強権主体の一者を呼び招かざるを得ないからである。
窮極の私物化を正当化する理論に化ける。「全世界私物化理論としてのマルクス主義」と、正しく評価できなければ悲劇は避けられない。

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390 2025/04/06(日) 12:30:31 ID:BEABVfRgSk
マルクス主義の国家論、国家観はこんなものでしかない。↓
「貧富の差ができて富者が貧者を支配し、隷属したいと考えました。貧者の抵抗や反乱を抑えるために国家が出来ました。終わり。」
こんなにリアリティのない適当な国家観しかない科学って?
「階級対立を解消すれば、パッと国家が消えてなくなりますよ。」
結果、なくならない。当たり前だろ。幼稚過ぎるだろ。何故信じた?
エンゲルスの国家論
「国家は共同体内部の対立を調停するための装置として現れるが、本質は支配階級の秩序維持装置。」 支配階級が調停するからな。
レーニンの国家論
国家は「資本家の暴力装置」なので、「労働者の暴力装置」にすげ替える必要がある。
暴力装置の奪い合い。
グラムシの国家論
暴力と文化と合意の複合体が国家
アルチュセールの国家論
「暴力だけではないイデオロギーによる洗脳支配」
と、支配テクニックの洗練と巧妙化に目を向けるが、階級対立維持保全装置が国家だという点は変わらないまま。
なんだこりゃ、だろ?
マルクス主義ならば、国家は解消されなければならない。
なら、突っ込もう。
国家がなくなってないなら、階級対立は維持されたままなんだね?と。
いや、嘘なんだよ。デマなんだ。根拠なき妄想なんだ。やつらは国家を解明できてはいないんだ。

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391 2025/04/06(日) 13:01:33 ID:BEABVfRgSk
毛沢東の国家論
国家は、暴力装置である。革命前は、資本家が農民を抑圧する暴力装置としての国家だった。
革命後は、人民の敵たる資本家を抑圧する暴力装置としての国家が生まれた。国家を維持するためには、人民の敵=資本家が必要だから、国内の隠れ資本家を探し出し、粛清。日本も人民の敵だから、暴力装置である国家は、強大化せねばならない。米帝も人民の敵だから、核武装必須。
毛沢東国家論では、暴力装置絶対主義であり、暴力装置のために内外に人民の敵を不断に作り出さねばならない。この様な異常国家を出現させた責任がマルクス主義にはある。

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392 2025/04/06(日) 20:40:21 ID:BEABVfRgSk
なぜ政治は、属人的な意思決定でなければならないのか?答えがない問題に答えを出す行為だから、主観的価値判断に委ね、責任を取らせるため、つまり、生贄。しかしながら、あまり厳しい責任追及をすると成り手がいなくなるから、有限責任と甘い汁とで成り手を確保せねばならない。古く、国家以前の部族社会では、占い師なのか祭祀王なのか、生贄なのか判然としない属人的意思決定者が時に呪術的卜占的補助手段に助けられながら祭り事の中心にいた。金枝篇でおなじみの王殺しは、政治の始まりに普遍的に現れた生贄王と結びついている。
それが、今や、特権は享受すれども責任は取らない政治家にすっかり入れ替わった。甘い汁だらけで責任追及はなし。だったら、属人的意思決定である必要もなくなったはず。成田悠輔が政治家は猫でいいと言った理由である。

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393 2025/04/06(日) 22:41:13 ID:BEABVfRgSk
ちょうど卑弥呼や台与の時代の3世紀以前の倭国がこの祭祀王=生贄王時代だったわけだ。そんな時代の政治は、記憶されていても到底国史には書けない。国史=中国王朝が読む記録だからである。したがって、卑弥呼、台与は書き記されることなく、天照大神の岩戸隠れ前後或いは豊受大神として神話的天上界の神にされ、倭迹迹日百襲姫命と豊鍬入姫命とは分離された。

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394 2025/04/07(月) 10:39:03 ID:6C/RXGu1vM
昨日の大河べらぼうには、「恩送り」がでてきましたね。社会は交換ネットワーク。交換ネットワークは、「公」の端緒。マルクス主義者に教えてやりたい。

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395 2025/04/07(月) 19:39:32 ID:6C/RXGu1vM
[YouTubeで再生]
恩送りは、英語圏では、ペイフォワードpay forwardといい、2000年にアメリカで映画にもなった。
既に解説したように、交換理論では、一般交換と呼び、貨幣交換や、再分配へと進化する。
貨幣交換は、市場交換から、資本主義へと開花して、その非対称不等価交換は、格差や利益の偏在、バブル、バブル崩壊やら、資源収奪をもたらすことにもなった。
再分配は、残念ながら権力化し、資本主義を克服するのだと言って、マルクス主義という全世界私物化の悲劇をもたらした。
これが、われわれが住む社会の実態だ。パンパンガールはそんな社会におけるズタズタに砂粒化した個人による再分配詐欺、徴税カオスの先駆形態なのであった。その先の未来までのビジョンを示した約一年に渡る掲示板のブログ化も、ご迷惑様で、そろそろ幕を下ろさねばなるまい。
この構想は、私が卒論で交換理論をテーマに取り上げて以来温め続けたもので、社会人生活の傍ら、頭の片隅では常に交換理論で社会を眺め続けた結果である。たった一つの公理、「社会は、交換ネットワークである」、という閃きを転がし続けた挙げ句の結論だ。そうではない、という反証は遂に現れなかったから、多分、手堅い真実であるだろう。

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