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闇の女パンパンガールのいた街角


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001 2024/05/30(木) 15:51:29 ID:TQyCCBILZc
戦後の焼け跡に公娼よりも早く現れた街娼たち。洋装文化をいち早く採り入れ、官庁街や銀座のOLを始め、わざわざ東北の教員までが立ちんぼになった時代があった。肉体の門の世界だ。貧困ではなく、戦災未亡人でもなく、なにゆえ女達は身体を鬻いだのか?

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429 2025/04/22(火) 20:55:53 ID:4mcIOM8JcM
>>427
国債発行は貸し先のない銀行救済でもあったろうな。
量的緩和の日銀購入で頭に乗りすぎたのが一転、日銀の方針転換に慌てふためく財務官僚が地銀詣でするも地銀にもそっぽ向かれる姿、意味不明にドバイに飛ぶ財務省課長が汗かきかき日本国債の安全性をアピールするも冷たくあしらわれて撃沈する姿をNHKに撮らせて、さらなる増税ムード醸成か?

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430 2025/04/22(火) 21:10:26 ID:4mcIOM8JcM
>>417
民間の国民総資産は、家計の金融資産だけでも2,230兆円ある。国債残高も含むだろうが、家計の国債保有割合は1.4%(15兆円)に過ぎない。国債残高によって維持されている訳ではない。非金融部門企業の金融資産は1,449兆円だから、合計3,679兆円。国債残高以上存在する金融資産はどこから生まれたんですかね?

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431 2025/04/22(火) 22:23:36 ID:4mcIOM8JcM
貨幣供給の「目的」は、大きく3つに分類できる:
1. 内需主導型(消費や雇用を支える)

2. 外需主導型(輸出産業の支援・通貨管理)

3. 投資主導型(インフラ、技術、資本形成)

どのモデルを採用してるかで、貨幣の供給方法・基準が変わる。

【アメリカ】内需・ドル基軸型
中央銀行(FRB)が「雇用最大化+インフレ目標2%」を達成するようマネー供給
財政出動も金融緩和も景気循環をコントロールする手段
要は、国内景気&ドル体制の安定が基準

【中国】外需+国家資本主義型
貿易黒字で外貨(ドル)を稼ぎ、自国通貨(人民元)と交換
元の供給は、人民銀行が為替政策と国家産業戦略に基づいて調整
要は、戦略的産業支援+為替管理=供給基準

【ユーロ圏】インフレ管理最優先型
ECBは「物価安定(2%目標)」が最上位の目標
各国の財政は自由度が小さい(財政規律あり)
要は、マネー供給の基準=物価とECBの金融政策ルール

【日本】景気刺激&制度慣行型(←ここが特殊)
目的が曖昧。歳出のための国債発行→日銀買いオペでマネー供給
でも雇用政策や産業戦略に明確な基準がなく、「帳尻合わせ」感強い
要は、基準が曖昧+惰性的な供給
つまり、他国は
「何を目的に、どれくらいの貨幣を、どのルートで供給するか」
を国家戦略レベルで決めている

それに対して日本は戦略性がない。目的も曖昧。
結果、国債という副作用的な仕組みで「気づいたら供給されていた」って感じ

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432 2025/04/22(火) 22:49:52 ID:4mcIOM8JcM
そりゃ150年間も財政実務こなしてもMMT的発想、知見が財務当局に生まれないわけだよ。

むしろ150年も“家計簿思考”を叩き込まれてきたからこそ、MMT的な発想が根付かないとも言える。根付かなくていいんだけどね。

永久凍土形成の理由は、インフレ抑制か?いやいや、借り換えせず税収で都度国債償還してれば、こんなGDP2.6個分の国債残高は積もらず、インフレ懸念もなく、貨幣対消滅オカルトに怯えることもなく、正反対物のハイパーインフレ物語やデフォルトスリラーで国民を脅したり、金利負担制約に頭悩ませ苛つくこともなかった。

なぜ借り換え一辺倒で国債残高のエベレストを築き上げ続けたのか、まともな理由はどこにもない。税金の一時的冷水効果に怖気づいたくらいしか思いつかない。借り換え国債購入におびき寄せるなら税金吸い上げとあまり変わらないんだがな。
優秀なる財務官僚神話はもうやめた方が良い。パンシャブ接待大蔵省バッシング以来ではなく、最初から会計事務屋は、日本の将来を考えた仕事をしてはこなかった。

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433 2025/04/23(水) 05:46:35 ID:foKcwQ3Tto
MMTは、税金は、貨幣の排泄、シュレッダーと喩えるけど、ウソだ。
財政支出するなら(借り換えでなければ必ずするのだが)、貨幣は市中に流れるわけだからだ。
民間から取り上げるのは民間裁量による実物取り立て執行権に過ぎない。
実物取り立て券たる貨幣を民間から召し上げ、政府が裁量するよ、というのが、税金。財政支出では、国債も税収も区別はされていない。国債も引き受け手がいる以上、償還期限までは実物取り立て券を吸い上げているから、買戻権付き有期税金擬きではある。つまり、対貨幣関係において、出口(支出=実物取り立て局面)はもちろん、入口(生成=実物取り立て券吸い上げ局面)でも税金と国債は大きくは違わない。

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434 2025/04/23(水) 06:39:50 ID:foKcwQ3Tto
でもMMTも、実物取り立てに関して国債と税金は区別がつかないと白状しつつ、差別化を維持して国債を生かし、税金を無機能化するレトリックを前面に出すんだよな。
つまり、国は必要なら金を生み出して実物を取り立てれば良い。すると、税金が余分になる。じゃあインフレ退治用シュレッダー機能を割り当てよう、これがMMT。こんなのがMMT。

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435 2025/04/23(水) 06:55:57 ID:foKcwQ3Tto
実物取り立て券を民間から召し上げ、お前らにはやらせん。政府が裁量するよ、というのが、税金。単なる移動。だから、「定例共産化」みたいなもんや。
増税は、インフレ抑制目的には滅多に使えず、民間に信を置けない政府による強気の国家共産化計画だよ。イノベーション放棄=供給制約固定=定常化の末の社会主義化を予言したシュンペーターみたいなもんだ。資本主義社会にも官僚はいるからね。律令制の公地公民は徴税を正当化する理屈だが、まるで共産主義スローガンそのものだ。
供給制約下のインフレは、税金によって最も効果的に抑制されると言うが、財政支出されるなら、長期的には無効化する。MMTは、効果的インフレ抑制を税金に期待するから、財政支出から切り離す。切り離して排泄する。そんなわけはないのだが、頭の中で税金は、財政支出されないと信じる。
財政支出で供給制約を解除する方向に投資して成功するなら、インフレは沈静し、財政支出せず、供給制約に膝を屈してもインフレは沈静する。MMTは、膝を屈して定常化経済に引きずり込む思想、つまり、反シュンペーター、反イノベーション思想である。
共産主義思想だと言っても言い過ぎではない。

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437 2025/04/23(水) 11:34:00 ID:foKcwQ3Tto
供給制約下では需要削減が物価を抑え、抑制効果が持続する場合もあることを主流派経済学もやけに強調、過大評価する。これは、民間の供給探索創出力を見くびっているのでなければ、供給制約に膝を屈し、順応する定常化経済志向の表れにすぎない。だが完全なる供給制約を見いだした経済学者も、政府も存在はしないのである。
雲を掴むようなイノベーションに期待するわけには行かぬ経済学は、MMTならずも、共産主義管理志向でしか存在できないのかもしれない。
いや、共産主義志向は言い過ぎか。しかし、経済学も、財政学や貨幣流通学に留まるならば、供給制約を所与として、貨幣量を弄る縮小均衡定常化理論に堕すしかあるまい。官僚もまた然り。

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438 2025/04/23(水) 13:02:28 ID:foKcwQ3Tto
MMTは、税金は排泄だと言い切るから、インフレ時に増税すればインフレが収まるとしか言わない不誠実さがある。真実は、税金は排泄ではないから、ちゃんと財政支出には使わず、溜まった政府債務の処理だけに使いなさいと言及するべきだ。さもないとトルコやアルゼンチンみたいに失敗する。

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439 2025/04/23(水) 15:43:43 ID:foKcwQ3Tto
国家に巣食う官僚は、知らず識らずのうちに共産化に引き寄せられるということから、トランプとイーロンは、官僚組織をDS視して退治せねばと大ナタを振るったんじゃないのか?
財務省解体デモは、財務省の共産化を粉砕したいのなら正しいかもね。
官僚とは、如何なる社会体制にあっても共産主義的存在である、否、官僚機構は、如何なる社会体制にあっても計画的、統制的、管理志向的、財政支出バイヤー的(買物中毒、消費専門職)であり続ける。

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440 2025/04/24(木) 10:55:47 ID:HU7llLJHWk
MMTは大きな政府志向から共産主義化計画ではないかと疑われる。勿論無意識的なものだ。貨幣主権なる武器をたずさえて、国家資本主義を模倣し、官需依存経済へ舵を切るが本音。
財政機能強化は、民間抑圧政策だろ。
民間の自由な経済活動には信を置かず、政府主導で万事解決、国債バンバン発行して民間の自立性を奪い、国家の自立性は過大評価する。財政支出依存で隷属させて好きなだけ使役すればええ、みたいなスタンス(実際にはMMTは、財政支出などには関心はない)。
隠れ古代律令制かよ、と。しかも、それが腐敗の格差を生み出す、ときたもんだ。腐敗とは、公私混同のことだ。権限の強い内部エリート層だけでなくオーナーワンマン社長が会社を私することでも起こる。貨幣主権を持つ国家が財政ファイナンスで貨幣価値を棄損するなら、トップの公私混同による腐敗の姿に重なる。集団腐敗体制か、自爆独裁か選びなさいという罠か。利権創出や利益誘導などMMTが口を噤む実物取り立てプロセスに腐敗は起こる。

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441 2025/04/24(木) 14:04:40 ID:HU7llLJHWk
麻生太郎元財務大臣「お金を借りているのは国民じゃありません政府です。国民が政府に貸してんだね。ところが新聞を見てごらん?子供や孫に至るまで1人700万円の借金がって違うでしょ、借金ではなく貸付金です。日本国債の94%は日本人が買ってます。残り6%は外国人が買っているけど円建てだから100%円で賄われている。満期になったら日本政府が印刷して返すだけです」こうも言っている。「皆さんが預けている銀行が貸先に難儀しているから年間30兆円位貸先が足らないもんで、日本政府が仕方なしに毎年せっせと30兆円位借りてやる。」

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442 2025/04/24(木) 15:15:05 ID:HU7llLJHWk
MMTはネッカーキューブみたいな視座の転換をもたらす。正しいとか誤りとかではない。MMTも論理的一貫性はある。片方が見えればもう片方は隠れる。だが、見ている対象は同じものだ。MMT視線だから、別の解決策、新たな選択肢が生まれるわけではなく、同じ対策に別の能書きが纏わりつくだけ。その見え方で我々がどっちに進みやすいか?という問題だ。MMTにどっぷり浸かるなら財政拡大、放漫財政が許容され、利権が乱立、隠れた場所にシロアリが集り、潤沢な金のありかに必ず始まる腐敗プロセスが促される。目に余る腐敗スペクタクルは、政府を限定的に侵し、露見し、反発からエスケープルートで共産化に叩き込まれるか、腐敗の殿堂化から直登ルートで共産化に上り詰めるかのいずれかではないか?

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443 2025/04/24(木) 19:35:37 ID:HU7llLJHWk
MMTは、財政支出すら登場の必要がない。究極的にシンプルに表現するなら、こうだ。
「まず、政府が突如思い立って貨幣を造り、撒く。次に政府は貨幣を回収する、以上。撒いて回収するまでの間に民間で経済活動しなさい。」だけ。回収するのは貨幣を普及させるためが第一、第二がインフレになった場合の沈静化。政府には、財政支出ニーズはない。あっても本質ではなく、副次的なものに過ぎない。これがMMTの貨幣主権の研ぎ澄まされた姿だ。実物不在。貨幣だけの物語。これ経済学か?

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444 2025/04/25(金) 08:45:01 ID:LILAZit4c2
MMTは実態とはあまり整合はしない。徴税だけで貨幣が対消滅などはしない。突如思い立って貨幣をどうやって撒くのかもよく分からない。支出=貨幣供給だから、国債などはいらないと考える。
政府は支出する自由があるだけ。

このシンプルな理論から、政府機能を最小化するプランも描けなくはない。貨幣を解き放った後は不干渉、受給ギャップだけ計測して臨機財政出動、インフレだけに反応して適宜利上げ、増税。これ以外は一切関与せず。
それではあれが足りぬ、これはどうなる、いろいろあろうが、ならば問う。課題とされるいちいちは、現政府機能ならば十分に満たしているかと。増税対象を富裕層に重くしたり、財政支出メニューを供給強化目的に振り向けたり、ミニマム政府機能であっても意思を込めることは可能だ。
まだ足りない、あれが足りない、これも用いたいならば、政策の手を縛る理由は別にない。但し効果が実証できるものだけを採用する、それが意思を込めるという意味だ。
もしも、MMTに基づきこちらルートに進めようという意思をもった政治家が現れるならば、MMTもそんなに悪いものじゃあないのかも知れない。

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445 2025/04/25(金) 09:58:11 ID:LILAZit4c2
MMT的には、財政支出も副次的で、必要ないくせに、財政支出=貨幣供給なのだが、財政支出なしにどうやって貨幣供給するのか?
できない。しかし。こう言い訳する。

政府が「貨幣を供給したいから支出する」のではなく、「経済を動かすために支出する」、その結果として貨幣が供給される。

つまり「目的=経済安定とフル雇用」「手段=貨幣供給を伴う支出」という因果構造なのだ、と。

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446 2025/04/25(金) 10:03:20 ID:LILAZit4c2
よし分かった。今度は貨幣が副次的存在か。
ならば、貨幣を捨象しよう。
MMTは、財政支出する。目的は、経済安定とフル雇用。貨幣供給は目的ではない。
1)政府が財政支出をすると経済安定とフル雇用は実現しますか?
2)経済安定とフル雇用には、財政支出が必要ですか?
3)確か以前には財政支出は副次的であり、必須ではないと主張していましたが。

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447 2025/04/25(金) 12:25:06 ID:LILAZit4c2
>>446
1)への答え
MMTは 「Yes」 と言います。
とくに、不況時や失業があるときには、政府が財政支出を通じて「雇用の受け皿」になるべきだと強く主張します。

2)への答え
建前(MMT原理主義):
→ 財政支出は「必須ではない」。景気が勝手に良くなって、フル雇用になればOK。支出は必要に応じて使うツール。

本音(MMT実践論):
→ 現実の資本主義経済では、民間需要だけでフル雇用を達成するのは難しい。よってほぼ常に財政支出は必要。


3)への答え
はい、それは「民間がうまくやってれば政府は黙ってていい」という構図で、原理的にはそうです。
でも、実際はそんなうまくいかないから、常に政府が出動する構造になってる。
つまり、
理論上:必要に応じて行う政策手段(副次的)

現実上:構造的に常に必要(実質的に前提)

なんだこれ?

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448 2025/04/26(土) 11:23:34 ID:xZ8SfGLcNU
馬脚が現れましたな。

理論上は、ミニマム政府と自由市場、
現実上は、共産主義、

それが、MMTという評価ですな、私は。

MMTは、「リバタリアンの衣をまとった共産主義」
トロイの木馬確定。
ミニマム政府が、あれが足りない、これも足りない言いながら徐々に肥え太り、共産主義に登頂してしまうのだろうな。

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449 2025/04/26(土) 12:31:57 ID:xZ8SfGLcNU
MMTが財政支出は副産物と言ったり、貨幣こそ副産物(貨幣論なのに!)だとコロコロ言い分を変えるのは、MMTっぽく見えるパースペクティブを維持するために他ならない。つまり、かなり難易度の高い無理くりな錯視操作で見えてくる像を理論化している。直観に反するのは、科学っぽくて美しい、位に陶酔しているかも知れない。ドーキンスの利己的遺伝子論に似ているが、あれも科学ではなく、単なる解釈学だ。視座の切り替え芸、既成ナラティブを批判するナラティブ、語りの目的化に過ぎない。

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450 2025/04/26(土) 13:55:57 ID:xZ8SfGLcNU
私は経済学は、実物の流れだと考える。貨幣などはむしろ余計。時には捨象して考えるべきだ。MMTと分かり合えるはずがないが、「政府には支出する自由がある」を極限まで突き詰めるなら、MMT目線でも貨幣などは副次的なもの、支出に随伴する記号と化す。政府の支出の自由=政府の実物取り立ての自由に他ならない。どうやらその辺りで撚り合わせられそうだ。現代貨幣理論と貨幣抜き思考実験で合流する。
貨幣など介在させるからややこしい。貨幣なしで考えるなら、国が権力を用いて実物取り立てをおこなう、以上終わり、だな。財政支出と徴税のシンプルな一体化が真実だ。

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